黄泉津比良坂、血祭りの館
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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前2作が昭和10年前後の浅草を舞台にした話であるのに対し、シリーズ3作目である本作は大正末期の奈良が舞台になっている。高校生の朱雀や朱雀の父親が登場する。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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前作のものより、内容が複雑で、冒頭の解説(館や登場人物の紹介)がないと、この所、頭の回転が悪い私には、難しかったです。もう一回読み直して、真実を確認したい感じです。前作より、難しく、感じました。朱雀十五が最後の最後で分かり、次の4を読まないとわからないなと思いました。 | ||||
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昭和初期の時代背景を踏まえながら国家と軍部の暴走と国民の生活。単なるエンターテインメントに終わらず、現代の問題とも比較しながら読めます。主人公の朱雀十五のキャラクターも秀逸です。 | ||||
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この巻を読まないと次巻は深く理解できないし、次巻だけを読んでも真実はわからないかもしれません。 物語の面白さも勿論ですが これ程の世界観を文章にし、生み出せる藤木先生に尊敬してしまいます。 物語も申し分なく読み応えありますよ。 是非、朱雀十五が好きな人には読んでいただきたいですね。 | ||||
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期待通りでした。ただこの1冊だけでは謎が多く残るので続編も読むことをお勧めします。 | ||||
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裏切らない展開がいい。十五の探偵としての誕生のきっかけが知ることができました | ||||
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