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黄泉津比良坂、血祭りの館
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書籍一覧
3件 登録されています
■黄泉津比良坂、血祭りの館 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1998年10月31日
出版社:徳間書店
ページ数:348P
【あらすじ】
野生の獣や魍魎なら、まだしも、到底、人など通いそうもない寂しい山の頂きに、擬洋館風の壮大な館があった。奇怪な館には天主家といわれる一族と灰色の服を着た大勢の召使いが暮らしていた。莫大な財産を持ち血族婚を繰り返し、密閉性と秘密性の高い一族に犯罪の温床が作り出されたのは故なしとしない。館のある敷地は神岡の聖地であり、庭には『千曳岩』といわれる千人で引いてやっと動く大岩があった。この岩が動くとき地獄の蓋が開き鬼が這い出してくるという恐ろしい伝説があった。そして、今、岩が動き…。
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■黄泉津比良坂、血祭りの館―探偵SUZAKUシリーズ (徳間文庫)
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発行日:2003年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:503P
【あらすじ】
五百年の歴史を持つ十津川村随一の名家・天主家。寂しい山中の閉ざされた館で血族婚を繰り返す一族は、巨万の富を争い次第に狂気に蝕まれていく。呪わしい過去が刻まれた奇怪な洋館で起こる猟奇殺人の数々。鬼才が放つ驚天動地の新本格推理。
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■黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3 (角川ホラー文庫)
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発行日:2013年08月24日
出版社:角川書店
ページ数:472P
【あらすじ】
到底人など通いそうにない十津川の山頂に、絢爛豪華な洋館が聳えていた。そこに暮らすのは素封家・天主家の一族と召使い達。決して鳴らない鐘と、決して動かない大岩の謎。それが動けば「地獄の蓋が開く」といわれる『千曳岩』が今動き、一族を巡る猟奇殺人が次々に…。祟りを鎮めるため、呼ばれた僧侶の慈恵親子と加美探偵は、館の秘密を解き明かせるか!?探偵・朱雀十五の少年時代の活躍を描く、シリーズ第3弾。
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