上海幻夜 七色の万華鏡
- 朱雀十五シリーズ (10)
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それ迄の十五シリーズが売れたので出版社が気をよくして本来没になるようなシロモノ迄、出版した感じです。十五は、野合といっていい生まれ方をしており、生母は中国の邪教徒。親父が向こうで奉仕活動をしていた時に知り合って、愛人関係となって…というマンガみたいなストーリー。これで正式に結婚して、由緒ある密教寺を親父が継いで…とかなっていたら、マジで漫画です。挿絵も、ドングリ・マナコのキャラのオンパレードで、これって中国人?当時、日本では、非常に激しい中国人蔑視の時代だった筈。日本人は中国人をチャンコロなどと言ってましたからね。(後書きも何だか病的でした) | ||||
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1910~30年の上海を舞台としている。この時代は、今考えると不思議に思える習俗や、どろどろした闇の部分があるので面白い!!この本は十五シリーズ番外編の第1冊で、まだこの先どうなるか分らないが、十五がどのように関わっていくか、どんな展開になるか楽しみである。十五を知らない人でも、中国の世界観を楽しめると思う。藤原ヨウコウさんのイラストも、いつもながらとっても良い! | ||||
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