バチカン奇跡調査官 サタンの裁き
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内容とは関係ないのだが、冒頭でロベルトを洒落者と表現したり今時ポマードなんて言葉を使うのはどうなんだろうと思った。朱雀十五の時代じゃないんだから、外見に気を使うタイプとか整髪料とかで良いんじゃないか。 | ||||
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本当に面白い。よく調べてあるなあと思います。シリーズ全作読破してますが毎回ここでこのエピソードが?っていうのが面白くてはまりました。 | ||||
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カトリックでは、マザー・テレサやパウロ二世によってお馴染み(?)の「奇跡」を調査する話。伏魔殿を逆手にとって開き直り、金儲けの舞台にする判断はビジネスとしてよい判断だと思う。 よい点は、聖書の引用やキリスト教へのある程度の知識がある(敬意がある)点、悪い点は、商業的成功が宗教的事実よりも優先し、世間一般の認知に基づく選定がされ、あえて誤解を解こうとはしない点。特に「法王」は、初めから架空という事情があるとはいえ『聖闘士星矢』では「教皇」だった。それだけに、外(団体からの抗議)からではなく内(作者、出版社サイド)からの自粛があったのではないかと気になった。 ※日本政府は2019年度のローマ教皇来日へ合わせ政府としての認識だった「法王」を「教皇」へ変更する事を決定した。本書はいずれ訂正か「当時表現のままお送りします」注釈が必要になるだろう。 最後はオカルトに走る点が、散々聖書を持ち出した宗教小説としても、その推理小説としても、結局オカルトや凡庸なムラ社会オチに逃げてどうするの、と私には駄目だった。 | ||||
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アニメを見てから買いました。 小説の方が好きでしたねぇ… アニメではなんとなく仲良しだなと思っていたのですが、小説の方はあまりの仲良しさにホモ感出てました。もしや…と思ってしまうくらい。 内容はなんと表現したらいいかわからない…言い方に迷う難しい内容です。ヒトラーやキリストの「実はこうなんじゃないか」って疑惑を主役ふたりを大立ち回りさせて遊んだような…うーん。子供のおままごとのように綺麗に思い通りに集結していく内容でした。 本自体はぶあつい上に2段で「うっ…、、」と尻込みしてしまいました(笑) でも内容は詰まってて面白いです。 世の中にはこの微妙な量をわざと2巻に分けて薄いものを出す会社も多くて… これがコスパなのかと思いました。 久しぶりに読み応えがあり楽しかった。 | ||||
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1巻より丁寧に作られていて良かった。相変わらず時系列とカトリックの役職認識は雑ですが。結局、事件当時ロベルトは3歳なのか6歳なのか、『嫌な臭いの茶色いインク』の正体は何だったのか?最後まで解けない謎でした。 | ||||
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変わらずサラッと一気読みできるストーリー。 1作目よりはスッキリとしている。 私としてはエンターテイメント色の強いシリーズだと感じているので、サラリと読めることが大切。 毎回、超美形が登場するのだが、今回も新たなる謎の司祭が登場。 (まあ、主役級がイケメン揃いなのだが…) 主役2人のうちの一人、ロベルトがメインの今作。 意外な展開もよかった。 最近、マザーテレサの業績がバチカンで奇跡に認定されたとニュースで眼にしたが、 奇跡認定とは実際にあるのだと少々びっくり。 余計に興味の湧くニュースだった しかし、何故ホラー文庫なのだろうか… | ||||
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