バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ
- バチカン奇跡調査官 (26)
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全1件 1~1 1/1ページ
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平賀の生活能力の無さが段々ヒドくなってきているような気がする。天才的な頭脳がなくロベルトやサウロがああいう人じゃなかったら確実に自宅警備員になってそう。頭良くてよかったね平賀! | ||||
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これ迄のシリーズと違い、奇跡が本物のようにしか見えてこない。淡々と積み重ねられていく奇跡という名の事実。さすがの名コンビも今度ばかりは、奇跡と認めざるを得ないか。しかし、奇跡調査以外にも殺人のくらい影が二人を狙う。どうにもならない二人は、バチカンに帰る振りをして、存在を隠し調査をしなおす。現れ出る驚異のカラクリと、闇の組織。新しい手法による物語の展開。愉しいですよ。 | ||||
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テーマのせいかもしれませんが、今までで一番宗教色が強かった気がします。 奇跡調査、としては確かに魅力的なのかもしれませんが、ミステリー、ホラーとしてはイマイチかな...文章もキレがなく、読むのが辛かったです。 謎解きの部分になってやっとテンポが早まり面白く感じましたが、スッキリしない終わり方です。 シリーズとしてはすきなので、次回作品に期待します。 | ||||
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今回は壮大なテーマを背景にしたストーリー。 今回こそ奇跡か…と思わせられる ラストの急展開が、どんでん返しなのだろうか。 ストーリーとしては、面白いし、読ませてはくれる。 ただ、テーマが壮大すぎて消化不良の感があるのは否めない。 闇の部分は完全には表に出ないから、謎解きに限界が見られた。 でも、面白いし、許せてしまうのは、個性的な主人公たちがいるからでしょう | ||||
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家にあったのがこの4巻目で、これが1巻目だと思い込んで読んでしまいました。 しかし、4巻目から読んでも十分楽しめました。 私にとってはシリーズの中で初めて手にとった作品であったので、 謎解きの過程や、ラストの展開はとても興味津々で、 作品に引き込まれていきました。 これから本当の1巻目に戻ってシリーズを読んでいきたいと思っています。 楽しみです♪ | ||||
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バチカンの奇跡調査官、ロベルトと平賀神父を主人公としたシリーズの第4弾。こういう宗教モノ、オカルトモノが好きで、第1弾から読んでるけど、今のところ今回が一番面白いかもしれない。 今回のテーマは、死後の復活というカソリックでも最大の奇跡と思われる事件を二人が調査する。しかし、いくら調査を進めてもそれを疑わさせるような証拠がでない。そんな中、平賀自身が悪魔崇拝者のグループと見られる集団に拉致され、死の危機に陥るが、それを調査対象の司祭により奇跡的に救われてしまう。 今までの奇跡調査の中でも、最も困難な調査でもあり、ほとんど完璧な奇跡と思われた事件であったが、その裏には恐ろしい陰謀が隠されていた... 前半の奇跡調査の部分の謎の溶けないもどかしさから、後半一気に進む謎解きの展開の緩急が非常にいい。まぁ、ちょっと謎解きには強引なところもあるけど、読ませる内容だった。うーん、このシリーズかなり面白いなぁ。 | ||||
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