バチカン奇跡調査官 終末の聖母



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.00pt (10max) / 1件

6.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.83pt ( 5max) / 12件

楽天平均点

3.58pt ( 5max) / 64件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,425回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)

2013年10月25日 バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)

バチカンで法王選挙が行われる最中、美貌の天才科学者・平賀と古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルトは、有名彫刻家の作品の除幕式に出席するため、メキシコのグアダルーペ寺院を訪れる。だがその時、法王候補の名を刻んだ彫刻が、音もなく中空に浮き上がり、光り輝く神の道が忽然と出現した。果たしてこれは神の奇跡か、陰謀か!?黒い聖母に秘められた真実を追う2人の行く手に危機が迫る!大人気シリーズ、第7弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

バチカン奇跡調査官 終末の聖母の総合評価:7.54/10点レビュー 13件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

ここにもキリスト教が

今回の舞台は南米。バチカンシリーズはキリスト教圏が舞台の話なんじゃ?と思いきや、アフリカ同様南米も「意外なキリスト教圏」らしい。まあアフリカも南米も何百年か前までヨーロッパ人が支配ていた訳だから、キリスト教がはびこっていてもおかしくないか。6巻で脱獄?したローレンの後任としてインド人のシン・チャンドラ博士が登場し、彼の登場によりバチカンシリーズのバチカン組織はキリスト教徒でなくても就職が可能だということが明かされる。本当に使えるものは何でも使う組織だな。しかし新たに仕事をする仲間の宗教やその宗教の特徴を知らないってどうなんだ。平賀の天然さが笑えないレベルになってきているのも気になる。旅の準備が1人で出来ないとか食事を忘れるとかならまだしも、自分の健康を害していることや疲労を感じ取ることができないって天然というより精神に異常がある人じゃん。「天然で天才」というギャップ萌えを強調しようとして滑ってるというかギャップを強調しすぎて天然というよりむしろ××××になってしまっているというか…。謎解きのトンデモぶりも絶好調。美青年の花園ならそれで良し、という人以外はお金出して買っちゃいけないシリーズ。

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(5pt)

母の愛

どういう風に決着をつけるのかと思ったが想像以上に纏めてきた。凄く面白かった。
バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)より
4041010500
No.11:
(1pt)

本巻に限ったことではないが

細胞生物学の記述がトンでも過ぎる. クライマックス/謎解きに根拠として出してくるのであれば, もう少しまともに勉強するべき.
バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)より
4041010500
No.10:
(5pt)

ありがとうございました。

綺麗な本を送っていただき、誠にありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いいたします。
バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)より
4041010500
No.9:
(2pt)

変わらずの感じ

今回は長い名前がネックになった。 変わらず下調べと知識には感心させられるが、私的にはシリーズの中でも下にくる。 とにかく説明が多い。 それも馴染みの無いメキシコだから、特にキツイ ウンチクの多さはこのシリーズの特徴ではあるのだが、今回はかなり重く感じた。 できれば覗けないコンクラーベの話のほうに惹かれた。 ただ、次に期待してまた読んでしまうのだろう
バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)より
4041010500
No.8:
(2pt)

ファーストドラフトですねコレ

最初の数ページで既にダメな予感。
テーマやセッティングは素晴らしいのに、いらん描写が多過ぎ。

マリアの祈りや神父の説教全編掲載する、細かい料理描写がダラダラ続く等、編集前のファーストドラフトを読まされているような気分。

最初にまずガツンと引き込んでくれれば良いのに…リズムにのせてくれない作家の本は、読むのに努力が必要だ。
バチカン奇跡調査官    終末の聖母 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)より
4041010500



その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク