バチカン奇跡調査官 終末の聖母
- バチカン奇跡調査官 (26)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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今回の舞台は南米。バチカンシリーズはキリスト教圏が舞台の話なんじゃ?と思いきや、アフリカ同様南米も「意外なキリスト教圏」らしい。まあアフリカも南米も何百年か前までヨーロッパ人が支配ていた訳だから、キリスト教がはびこっていてもおかしくないか。6巻で脱獄?したローレンの後任としてインド人のシン・チャンドラ博士が登場し、彼の登場によりバチカンシリーズのバチカン組織はキリスト教徒でなくても就職が可能だということが明かされる。本当に使えるものは何でも使う組織だな。しかし新たに仕事をする仲間の宗教やその宗教の特徴を知らないってどうなんだ。平賀の天然さが笑えないレベルになってきているのも気になる。旅の準備が1人で出来ないとか食事を忘れるとかならまだしも、自分の健康を害していることや疲労を感じ取ることができないって天然というより精神に異常がある人じゃん。「天然で天才」というギャップ萌えを強調しようとして滑ってるというかギャップを強調しすぎて天然というよりむしろ××××になってしまっているというか…。謎解きのトンデモぶりも絶好調。美青年の花園ならそれで良し、という人以外はお金出して買っちゃいけないシリーズ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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どういう風に決着をつけるのかと思ったが想像以上に纏めてきた。凄く面白かった。 | ||||
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細胞生物学の記述がトンでも過ぎる. クライマックス/謎解きに根拠として出してくるのであれば, もう少しまともに勉強するべき. | ||||
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綺麗な本を送っていただき、誠にありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いいたします。 | ||||
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今回は長い名前がネックになった。 変わらず下調べと知識には感心させられるが、私的にはシリーズの中でも下にくる。 とにかく説明が多い。 それも馴染みの無いメキシコだから、特にキツイ ウンチクの多さはこのシリーズの特徴ではあるのだが、今回はかなり重く感じた。 できれば覗けないコンクラーベの話のほうに惹かれた。 ただ、次に期待してまた読んでしまうのだろう | ||||
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最初の数ページで既にダメな予感。 テーマやセッティングは素晴らしいのに、いらん描写が多過ぎ。 マリアの祈りや神父の説教全編掲載する、細かい料理描写がダラダラ続く等、編集前のファーストドラフトを読まされているような気分。 最初にまずガツンと引き込んでくれれば良いのに…リズムにのせてくれない作家の本は、読むのに努力が必要だ。 | ||||
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