(短編集)
バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム
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朱雀十五シリーズもそうだったけど、この著者の作品の主要登場人物達は家族と死別または不仲な場合が多いなあ。著者自身もそうなんだろうか。それとも家族というものが書けないだけか。 | ||||
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草むしりをしながら楽しく聞いています。このシリーズは特殊な言葉も多くて声優さんも大変だろうなとお察しいたしますが漢字の読み間違いは気になります。 「憤怒」を「ふんど」と呼んだように聞こえましたが、こちらの耳のせいかもしれません。 この本ではありませんが、多くのaudibleの作品で「妙なる」を「みょうなる」と読んでいることがあります。意味がおかしくなってしまうので気になります。 気がつくたびに書いていると面倒なので、ここでついでにかいてしまいました。すみません。 | ||||
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平賀神父の日常の重大任務とは?。 ロベルト神父の幼少時代からの回顧録。 サウロ大司教の幼少時代からの回顧録。 ジュリア大司教の替え玉の秘密。 こういった、涎のでそうな短編集です。 第一巻から読み進めた読者が読んでも、納得。 いきなり、この巻を読んでも、納得。 前後の巻の内容に影響されない構成で書かれています。 | ||||
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登場人物を無理して天才にしなくていいのに、と、このシリーズ通して思います。ローレンやジュリアは倫理観に問題有の設定なのにサイコパス感薄いし、少年ロベルトへの周囲の無理解も取って付けたよう。時系列滅茶苦茶だし。各人物の真摯な台詞には心動かされるものも多いので、無茶なキャラ付けをしなければ良い話になるのに。 | ||||
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ロベルトの学生時代の話、ローレンと平賀の出会い、サウロ大司教の過去、そしてジュリアの秘密。 どの話もわかりやすく、すんなり読めました。 本編と違って謎解きがないので専門用語の解説もなくて、読みやすい番外編です。 キャラクターの心情なども描かれているので感情移入できました。 特にロベルトの親友との友愛が切なかった。 最後に友達が仕掛けたあることが思いやりにあふれていて・・ サウロさんの話も涙なしでは読めません。久々に小説を読んで号泣しました。 何でもないような部分に大きな大きな愛が込められている・・。 そしてジュリアの話も、ここからあの話につながって行くんだな、ということがよくわかりました。 | ||||
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各キャラの背景が分かる、とても面白い短編集でした。どのお話も本編のように事件が起こり、その展開に沿って登場人物の背景が広げられていく、という感じなので楽しみながらサクサクと読め、尚且つ本編よりもライトな仕上がりのため、登場人物の人物関係なども覚えやすく、読むことに気軽さがありました。 短編集なので、どのエピソードが好き、という感想を持ちそうなのですが私は全部が魅力的で最初から最後まで飽きることなく楽しめました。 | ||||
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