バチカン奇跡調査官 闇の黄金
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
バチカン奇跡調査官 闇の黄金の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジュリアよりもロベルトの方が怖かった。平賀に自分を神の信徒だと信じてもらえることで自分の信仰心に自信が持てるなんて完全に依存じゃないか。平賀がいなくなったらどうする気なんだろう。平賀も平賀でパートナーがロベルトでないとまともに働けそうにないし(あんな気の利いたパートナーなんて女性でもいないと思う)、彼らの関係はボーイズラブというより男同士の共依存のように思える。なんでこんな奇妙で不健全な関係性が女性読者に人気なのかさっぱり分からない。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
神と悪魔の闘いは、大好物。なにせ、キリスト教徒ではないものだから、気楽に楽しめる。 信徒だったら、色々とモヤモヤするのかもしれないが。 このバチカンの二人が、とてもよく描かれています。 作者としても、好きなんでしょうね、この二人が。 デビュー当時から読んでいるが、上手い文章とはお世辞にも言えない。 でも、とてもよく調べてあるし、頑張っているのではないでしょうか。 只、ひとつだけ、気になったことが。 藤木さん、婦人と夫人の使い方が間違っています。 婦人というのは、女性(本当は既婚女性)のことです。 夫人は、ミセスのこと。 ジョン・スミス氏の妻なら、「スミス『夫人』」です。 婦人とはいいません、その場合。 『スミス女性』とは言いませんでしょう? この巻だったかどうか忘れたが、ともかくその間違いが随所に出てくる 為、気になって気になってその部分がストーリーに入り込めず、 困りました。 改めて下さいよ、藤木さん。お願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サクッと読めるところがいい バチカンに興味のある方で、本当にあればいいなぁっていうストーリー展開。 よく下調べされています。 毎回、進化していっており、飽きさせません。 おそらく、そういう逸話があったのだろうなというキリスト教に基づくプロット展開。 今回も面白い。 闇というタイトル通りの展開。 イケメン神父の揃い踏みだけど、それぞれの個性がしっかり出てきだしてる。 脇役の捜査官もいい感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋になかったのでアマゾンで買いました。結構面白いですはい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙のジュリア神父が美しい! 内容はホラー的なものがあって、出だしの「まだらの服に鎌を持った道化」 は想像すると怖い部分でしたが、 奇跡調査が進むにつれて謎が説かれていき、とても面白かったです。 ジュリア神父はバチカン神父2人をとても気に入っていますね☆彡 今後も登場すると思われ、バチカン神父との関わりが楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一巻から、「おもしろい!」 と思い読み進めていました。 これまでの巻では、ラスト辺りのトリック明かしに「ん?」と思うことはあれど、ストーリーの盛り上げと魅力的なキャラクターにすっきりと読み終えることができていました。 しかし今回は途中で投げ出しそうになってしまいました(もったいないので全て読みましたが;)。 なぜなら、中盤以降の某被害者の死に方、その理由が、細部に至るまでまで実際にあった事件(事故?)と同じだったからです。 まず知っていたら驚きませんし、そんなものを「どうです?すごいでしょ?」といわんばかりに書かれても……(苦笑)。 それこそオリジナリティを求められているジャンルにも拘わらず……と、失望感一杯です。 大体あのくだりが必要だったのかも怪しいですし。 某テレビ番組の世界○見えで「変わった死に方」を取り上げた回をご覧になった方はきっとびっくりされるんではないでしょうか? キャラクターが好きなのにとても残念です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|