(短編集)
バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件
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長編よりもうまくまとまっている気がする。表題作よりも面白い作品があり、オカルトで終わっていて、トリックの解明がされていないものもあったが、それぞれの完成度が高かった。 | ||||
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シリーズ通して読んでいる人なら、間違いなく楽しめる構成の短編4つです。それぞれ異なるテイストなので、気付くとあっという間に読了となりました。とは言え、謎が謎のままの話もあり、そこが少し残念でした。でも、面白いので、気になる方は是非! | ||||
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待ってました! 本編はホラーミステリーという、奇跡を科学で解明する物語ですが、短編集ではおどろおどろしい本物のオカルトや、爆発ありのクライムサスペンス、くすっと笑えるなるほど実験など、藤木先生はよくもこれだけテイストの異なるお話をお書きになられるなぁと、改めて感心致します。 しかも、どのお話も短編とはいえぐっと引き込まれて、オチも秀逸。 平賀&ロベルトはもちろん、ビルやマギー博士やローレンの、本編ではなかなか詳しく見られない生活や活躍を垣間見る事ができます。 こうして様々なキャラクターの世界や魅力が深まり、そして奇跡調査という本編と絡まって広がるのが…要はこのシリーズが今後も長く続いて下さるのが、とても嬉しいのです。 で、今回もかなり笑わせて頂きました。 淡々とした文章なのがよけいおかしい(笑) ロベルト不憫…… マ、マギー博士…… とにかくオススメですよ!! | ||||
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