バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架
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バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架の総合評価:
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設定が特殊な世界なので面白いです。リアルバチカンに行くと建物を見ているだけでも作品の世界の妄想が広がり更に楽しかったです。 | ||||
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表紙が少し破れていました。 まあ、許容範囲ということで「普通」とさせていただきます。 | ||||
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吸血鬼がテーマの今作。 依頼された奇跡調査ではなく、偶然出会った吸血鬼による殺人のためか、いつもの2人ではない感じ。 吸血鬼や英国国教会に関する歴史の説明・解釈などが長すぎるせいか、3分の2くらいまでがスローテンポ。 イギリスが舞台ということもあり、バチカンの出番がすくなくなっているのも一因だろう。 イギリスはキリスト教でもちょっと違う。 ウェストミンスター寺院(王室の戴冠式や結婚式を執り行う)を主とする英国国教会(プロテスタント)と ウェストミンスター大聖堂を主とするカソリック。 両者がいがみ合うのは、歴史上仕方がない。 だからこそ、バチカンの神父は嫌がられる田舎での捜査は、密かに行わなければならないのだから、いつもとは違う。 4作目は壮大なテーマだったが、今作でも英国国教会を取り入れるというチャレンジは買うのだが、 中途半端な出来上がりになってしまっている。 視点は面白いだけに、無理があるのが残念 | ||||
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シリーズ5作目ですが、やはり面白いです。 謎解きが始まるのは文庫本の最後80ページほどの部分からなので、 それまでどんなトリックなんだろうと引き伸ばされる形です。 毎回美形の誰かが登場するので、 そこも、このシリーズの魅力なのかなと思います(^^) 今回はバンパイアのお話でしたが、 これまでの登場人物が姿を現すなど、魅力ある展開でした☆ 貴族階級ともあって、建物やふるまいの描写が美しく、旅行に行った気分になれます☆ 参考図書に「英国貴族の暮らし」とあったので、細かく表現されているんだなと感じました★ | ||||
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話はなかなか面白いです。吸血鬼やケルトについてのウンチクも中々です。ただ、物語のオチと吸血鬼の種明かしが余りにもひどく、無理がありすぎるものとなっています。オカルト吸血鬼の謎を解明したというよりは、それっぽい理屈を付けてなんとかごまかしているような印象を受けてしまいます。 | ||||
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