バチカン奇跡調査官 黒の学院
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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朱雀十五シリーズを何年もほったらかしにしておいて新たに出版されたシリーズもののミステリー小説。キリスト教圏で起きた不思議な出来事を正式に教会が奇跡だと認定するかどうかを現地で調査するバチカンの神父2人組が主人公。謎解きの強引さやそりゃねえよ感や薀蓄の多さは朱雀シリーズと同じで、内容的にも雰囲気的にもかなり好き嫌いが分かれそうな作品。表紙に騙されたら痛い目にあう人も多いと思うので、図書館で借りることをオススメする。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ここに置いときますね〜とあからさまな糸口、生気のないキャラクター、カタルシスのない謎解き | ||||
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ダンブラウンのダ・ビンチコードのような期待感は、持てなかった。題名に含まれるバチカンという名前が、古臭く、陰湿な雰囲気を持つためだろう。それでも奇跡調査官という官職名から来る探偵もの小説特有の匂いを嗅ぎ付け、電子版書籍を購入してしまった。微かな後悔と淡い期待感を持って読み始めた。宗教絡みの話なので話がややこしいのですが、奇跡調査って何だか楽しそうで、ドンドン引きずり込まれていきました。ナチが出てきたときは、何で?。と思いましたが、考えてみれば、欧州が舞台の話ですから、当然なんでしょうね。全体的には、伏線が多くて、謎解きも凝っていて、期待以上でした。全部読んで見たいです。 | ||||
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キリスト教のことは何も知らなくても楽しめます!とはいえ、ちゃんとカトリックのことや歴史的な事実に基づいているすごい小説です。 最初に呼んだのは数年前で、もう5、6回は読んでます。久しぶりに読んだらやはり楽しくて、またシリーズを読み返そうも思っているところです。 改めて読むと、キャラクター一人一人に全て重要な役割がありますね。 物語の中での話にかかわる重要さは勿論ですが、私たち読者をこの世界に引き込んでくれる橋渡しのような役割をセバスチャンやジェームスが果たしてくれているように思いました。 キリスト教にまったく馴染みがなくともこの世界に入っていける様々なギミックが仕掛けられてますね。1巻だけでなくほかも面白いのでぜひ。 唯一の難点としてあげるなら、どれが2巻で3巻かタイトルから分からないので、いつもネットで調べ直してます笑 | ||||
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バチカンだけならまだしも実在する修道会に対する黒い疑惑を書いたりプロテスタントの用語を誤用するなどカトリックについてをあまり調査してないんだろうなと思いました 読んでいて宗教的に引っかかるところが多く話が頭に入りませんでした 中途半端に現実に沿わさずカトリックぽい世界を構築したり異世界の話にしてくれたら普通に小説として楽しめたのにな、と思います | ||||
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文章を読み進めるのが苦痛で、リタイヤしました。必要のない描写が非常に多く、かつ細かい。 宗教モノとしても、ミステリとしても、ホラーとしても、完成度が低すぎると思います。ただ、文字数が多いだけ。 | ||||
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