陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻
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作者がこの作品に飽きてしまい、早く終わらせようとして駆け足で話をまとめてしまったような感じだった。確かにハッピーエンドだし全ての伏線に対して決着はついているのだが、「大団円」という文字はふさわしくないような気がする。もし作者がこの時からあまり作家として成長していないとしたら、朱雀シリーズもバチカンシリーズもロクな終わり方をしないだろう。というか朱雀シリーズの出版が滞っている理由も藤木稟先生が昭和初期や上海や旧日本軍に飽きたからなんじゃないのか。バチカンシリーズもキリスト教や西洋文化に興味を失ったらいきなり平賀とロベルトを女キャラとくっつけて子供作らせて終了するかも。 | ||||
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