陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻



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初公開日(参考)2006年02月
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長編小説

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陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻 (カッパ・ノベルス)

2006年02月22日 陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻 (カッパ・ノベルス)

鎌倉幕府三代将軍・源実朝が京の雅に傾倒していく一方、朝廷では後鳥羽上皇が武芸を奨励し、武力強化を図る。武士の都・鎌倉を守らんとする北条政子・義時姉弟と実朝の間には、暗い溝が広がって…。牛若天狗に憑依された義時は、政子の思惑を超えて動きだし、やがて実朝をもその魔手にかけようとするのだが―!!水鳴太夫と結ばれた陰陽師・鬼一法眼とその息子・龍元の元にも、生命の危機が迫る!主である安倍泰俊との積年の因縁、その結末は!?大絶賛鎌倉陰陽絵巻、怒涛の書下ろし第七弾!圧巻の大団円。 (「BOOK」データベースより)




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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

帯の文章に偽りあり

作者がこの作品に飽きてしまい、早く終わらせようとして駆け足で話をまとめてしまったような感じだった。確かにハッピーエンドだし全ての伏線に対して決着はついているのだが、「大団円」という文字はふさわしくないような気がする。もし作者がこの時からあまり作家として成長していないとしたら、朱雀シリーズもバチカンシリーズもロクな終わり方をしないだろう。というか朱雀シリーズの出版が滞っている理由も藤木稟先生が昭和初期や上海や旧日本軍に飽きたからなんじゃないのか。バチカンシリーズもキリスト教や西洋文化に興味を失ったらいきなり平賀とロベルトを女キャラとくっつけて子供作らせて終了するかも。

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
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