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陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻



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【この小説が収録されている参考書籍】
陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻 (カッパ・ノベルス)

陰陽師 鬼一法眼 ときじく之巻の評価: 3.00/10点 レビュー 1件。 -ランク
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

帯の文章に偽りあり

作者がこの作品に飽きてしまい、早く終わらせようとして駆け足で話をまとめてしまったような感じだった。確かにハッピーエンドだし全ての伏線に対して決着はついているのだが、「大団円」という文字はふさわしくないような気がする。もし作者がこの時からあまり作家として成長していないとしたら、朱雀シリーズもバチカンシリーズもロクな終わり方をしないだろう。というか朱雀シリーズの出版が滞っている理由も藤木稟先生が昭和初期や上海や旧日本軍に飽きたからなんじゃないのか。バチカンシリーズもキリスト教や西洋文化に興味を失ったらいきなり平賀とロベルトを女キャラとくっつけて子供作らせて終了するかも。

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM

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