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捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書
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捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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行動力、正義感、躍動感、そして素直な推理とチョットひねり、イラチったり共感したり、取り巻くいろんなヒトタチ---シンプルに好きだなぁこういう展開 | ||||
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QEDなどの作品で長く漫画家として活動されている加藤先生によるミステリー小説。漫画作品を知っている人が読めば、間違いなく映像が見えてきます。主人公の菊乃と、水原可奈が被って見えました。 逆に言えば、漫画のノベライズ化?と思えるくらいの完成度。スタートからゴールまでのストーリーは淀みがなく、読みやすくて入り込み安い | ||||
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軽く読める警察モノでありSF的小道具で最後ひっく返すのは鮮やかと思いました。楽しいお話なのでお勧め。 | ||||
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Kindle Unlimitedのお勧めで出てきたのでうっかり「量子人間からの・・・」を読んでしまっていたので最初からキャラ設定からオチがなんとなくわかってしまったのが残念でした。 ミステリーとしては稚拙ですが退屈しない面白さはあります。 | ||||
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タイトルと作品説明からは、薄っぺらいアイドル刑事ものかと勝手な想像をして、えい、お試しで読んでみようと購入。 主人公の真っ直ぐさ、周りの人物の濃さ、事件の意外性にすっかり感心しました。 細かいところで突っ込みどころがあるのですが、まあ、ご愛敬。 最後まで飽きずに読みきった点で読者としては満足です。娯楽小説としては及第点だと思います。 | ||||
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電子書籍で購入。 おもしろかったです。 キャラクターがイキイキして、絵が見えるようです。 ただ、電子書籍に表紙がないので損した気分になる。改善を希望 〜〜ネタバレ〜〜 謎が二層構造になっていて、どんでん返しが2度楽しめる。 | ||||
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Q.E.D、C.M.Bが好きでいつも買っているのでこの小説が文庫になってたので購入してみました。 小難しい小説は苦手なんですがこれはとても読みやすい小説でした。 内容も面白かったので次のも買いたいです。 | ||||
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とても面白かったです。 キャラが生き生きとしていて、 さすが一流の漫画家さんの作品だと思いました。 読んでいて、表紙のイラストレーターさんの絵ではなく 加藤先生の漫画が見えました。 あんこうさん萌なので、ぜひ続編も読みたいです。 | ||||
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最初に漫画版でキックを読んでからの読了。 小学生の頃から話が始まり、地元アイドルでの活躍ぶりもあった後の警視庁捜査一課での物語。 簡単に読めるようなライトな内容ではなく、警察組織と言うか、組織内での確執があったり、主人公への風当たりが強かったり、結構ハードな警察小説だった。 この主人公、ダンスが得意で、その身体能力を使って相手を倒す。 その上、優秀。 加藤作品では、今までいなかったヒロインだ。 新たな境地を拓いたと思うが、漫画版のキックも読みたい。 なお、この作品、犯人の検討はすぐつきます。 犯人当てというより、アイドルが警察庁に入庁して警視庁に出向したら、こうなるだろうという警察小説です。 加藤ファンには、お勧めの一作品です。 | ||||
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最初に断っておくと、作者の長年のファンです。 ですので、ひいき目で見ていることは否定できません。 もしまったく知らない作家さんなら、購入するかわからないので…。 ともあれ、「加藤作品」であるということ抜きには語れません。 マンガの世界を文字におこしたような、Q.E.D&C.M.B的な世界がそのままなのです。 内容は面白いです! 謎解きというより、心理サスペンスな気がします。 不気味な違和感が色々と疑問を抱かせ、まだ何があるんだろう?とソワソワさせられました。 さすがと思ったのは、それぞれ個性が生きたキャラクター。 いかにもフィクションですという、奇抜すぎるキャラ設定ではなく、でも皆が個性的で各キャラの性格やカラーがよくわかる描写になっています。 すっかりこの物語の世界が好きになりました。 警察庁が舞台ですが、よく前調査をされているようで、地味な日常業務や縦割り関係など現実味があります。 そこは物語なので、おもしろ設定やドタバタ展開が加わりますが。 あくまで現実をベースにした構成が、加藤先生らしいなと感じます。 例えば、探偵ものや警察ものだと、主役以外の警察官が無能扱いなことがよくありますが、加藤先生の作品ではそんなことはありません。 優秀な警察官ももちろん登場します。しかも、いかにも華々しく活躍してる凄腕です!という非現実的な感じではありません。まともにすごいです。 普通の同僚警官にもきちんと敬意が払われており、こうした点にも好感を抱きます。 そして、主人公だからといって何でもアリではなく、しっかり警察組織や上下関係に制限されている。優遇かと思ったらそれには裏がある。 序盤は文章を追うのに少し止まったり戻ったりもしましたが、事件が起きてからはどんどん引き込まれました。 ラストの本当の謎解き(?)も個人的にはすごくよかったです。 不整合なことや特殊能力とかに、ちゃんと光を当てて解明するのが加藤ワールドらしいですね。 読んでいると、加藤先生の絵柄でキャラクターが動き出します。 セリフのかけ合いも、マンガを読んでいるかのようです。 C.M.Bのように、同世界のアナザー主人公ものとして、次回作も出てほしいと思います。 アンコウが最高でした! | ||||
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ミステリー漫画の至宝、Q.E.Dの作者の初小説です。 とはいえやはりどこかQ.E.Dのような雰囲気が漂ってきます。それは何気ないセリフや動きの描写から、漫画でも見た事あるような・・・という感じにさせてくれるのです。 ミステリー自体は、王道だと書いておきましょう。トリックについては鋭い人は分かるかな。私は分からないものもありましたが。 ただ、トリックはともかく犯人はすぐわかるので、途中で少し間延びしてるなあ・・・と思った点で星一つ減らしました。 とりあえず今後に期待。Q.E.Dとのコラボはどんどんやってくれい | ||||
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先ほどは、違う商品のレビューを送信してしまいました。 コチラは、とても面白かったです。 | ||||
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作者ご本人から発売日をお聞きしてから、発売日を心待ちにしていました | ||||
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