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タリスマン
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タリスマンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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可だったから仕方なかったのですか、ヨレヨレ、カバー無し。 紙屑同然じゃないですか。 そりゃ一円だったので文句言えませんが、せいぜいパラフィンかなんかで包装しといて。 出品者さん、わかりますか。 これ商品に値いしませんよ。 もっとも読み手の泣きどころだから、返品はしませんが。 困ったなあ。 | ||||
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現実世界と「テリトリー」を行き来して旅をするファンタジー。 母親は死にそうだし、行く手は始終困難しかないというナイトメモードのため読んでてストレスがたまる。 その割にカタルシスもあまりないから読者に"救い"はない。 共著ということで他のキング作品に見られる詳細描写がなくスッキリ読めるが、なぜかキング独特の饒舌な言い回しや表現もない(訳者の問題か?)ため読んでて楽しくない。 少年成長記という面を持つが、なんせ道のりが過酷な割りに行き着く先が不明すぎて読み進める原動力がドンドンそがれてしまう。 中盤の「出会い」によってある程度ページめくりが軽やかにはなるが・・・・・・。 少年の日の青春や郷愁を感じたいならITやスタンドバイミー等を素直に読めばいいと思う。 ダークタワーファンでもなければ無理して読む作品でもない。 この文は共著のせいなのか訳者のせいなのか・・・・・・。 ブラックハウスはいずれ読むことになるだろうが心配。 | ||||
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原書と読み比べてみましたが、余りにも誤訳、超訳?、さらに悪いことにかなりの「省略」があります。 省略部分に関しては比較的訳し辛い難しい表現の部分をかなり削っています。 これは本当にプロの仕事でしょうか?? 誤訳の多さもひどいですが、プロならば苦しくとも「省略」せず、なんとか自然な日本語になるよう大概の訳書は努力の跡が見られるものです。そこから逃げているこの訳者はプロとして最低だと思います。 原書自体は☆4つですが、この訳書はわたしが今まで読んで来たかなりの訳書の中でも最低な仕事のひとつです。 興味の無い方にはどうでもいい話なのかもしれませんが、これは原書への冒涜および翻訳という仕事に対する最低な態度ですのでこのような評価としました。 | ||||
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