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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 121~140 7/8ページ
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びっくりするくらい早く届きました まだページも捲っていませんが 状態と良さそう、梱包も過度でなく充分でした 楽しみです | ||||
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残念。助平な事ばかり考える伯朗。勇磨に対して怒ってる所なんかは、お前も同類やろ、とツッコミたくなり、少しイライラしました。楓もノリが軽くて、誰に対しても、様、と付けて呼んだり、語尾をあげて、しゃべる所が、イラッと来ます。最後も納得いきませんでした。某国家権力が事件が起きる前に動くでしょうか?読みやすい以外に良い所が見つかりません。 | ||||
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中年医師です。 東野圭吾さんの本、すべて読んでいます。 今までの展開パターンとは異なった流れで新鮮さを感じ面白かったです。 | ||||
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379ページまである比較的厚い本で、弟の失踪事件、遺産相続の争い、後天性サヴァン症候群(脳科学)、ウラムの螺旋(数学)、そして主人公の仕事(獣医としての仕事)など、多彩な事柄を取り上げている。本書は、遺産相続をめぐる親族間の争いと言ったありきたりのストーリーではなく、脳科学や数学なども絡めたサスペンス小説として書かれたのだろう。 しかし、存在すら知らなかった「弟の妻」から突然連絡があり、夫(主人公の弟)が失踪したので一緒に探してくれるよう依頼されるという出だしからして荒唐無稽な感じがし、その後のストーリーに入り込んで行けなくなった。 最後に真相が明かされるのだが、それでもスッキリとはしなかった。 サスペンス小説に様々な分野の知識を取り入れて絡ませようという作者の意欲は感じたが、サスペンスに関しても他のテーマに関しても中途半端で最後までスッキリしなかったので、☆は3つにした。 なお、スタイルの良い美人に魅かれる(それが「弟の妻」であっても)のは、アラフォーで独身のオッサンなら主人公でなくても普通のことだと思うので、その点に関しての違和感はなかった。 | ||||
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ミステリー性がゼロで、作者の意図が読めない作品でした。 スケベな40歳前後の獣医が、美人で肉感的な女にバカみたいにのめり込む話です。 読み手としては白けてました。 美人、胸、体のライン、丸み、肉感的、締まったウエスト、脚、ミニスカート等、5分に一度は出て来て、獣医がいちいち興奮しているサマが中2男子そのものです。 半分程読んで耐えられなくなりやめようと思いましたが、後半は変化があるかもしれないと期待し読み続けました。が、最後までエロ目線で、結局ラブストーリー?とバカバカしくなりました。 読んでいても読み終えてもイライラです。 美人で肉感的な女性以外は否定してる感が始終漂っていて、男の理想論を読まされてる感じがして不快な作品でした。 | ||||
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東野圭吾作品は映像化されるものが多い。ストーリーは書けないが、ヒロインの描写が上手い。ついあの女優さんかな、と思わせる。読み手によってイメージが違うのがいい。妹も東野フアンなのでストーリー談義のあとは勝手にキャスティングして楽しんでいる。清張も顔の無い女性を「あたし」と描いていたが、なぜが艶っぽい和服の女性が多かった。東野の描く若い女性は溌剌としており湿っぽくないのがいい。 | ||||
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東野圭吾という作家のすごいところは、幅広いジャンルの小説を書けるところ。今回も変化があって面白かったです。評価では賛否両論ありますが、普通に楽しめました。東野圭吾ファンとしては、けっして☆5ではありませんが、☆1が多いのは納得いきません。これからの作品に期待も込めて少しこめて☆5つけてみました。私も楓に会ってみたい!! | ||||
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事件モノの犯人がわかったためしがないのですが今回もわかりませんでした おぉ、この人が犯人かぁとまったく想像もしてなかった人でした サヴァン症候群やウラムの螺旋など知らなかったことが題材としてでたのも 興味深く、最後まで楽しく読めました | ||||
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すいすい読めてしまうのはさすが。 しかしあまり印象に残らない。東野作品ならもっといいものがほかにあります。 | ||||
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ここのレビューに☆1を付けたいくらいです。 すごく面白い作品です | ||||
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他の作家さんだったら星3つなんですが、 やっぱり東野氏ということで、期待が大きく 結果、、、、星2つとなってしまいました。 ある日、主人公のもとに ほとんど音信不通の、父親がちがう弟とシアトルで結婚したばかりという女性が現れ 「弟が失踪して行方不明」と言われたとして 私だったらその女性の言葉をそのまま信じませんけど。。。 その違和感がどうしてもぬぐえない。 いかにその女性が魅力的だとしても、 主人公はその女性と失踪した弟の捜索 さらには、実の父親、ガンで余命いくばくもない育ててくれた父親 亡くなった母親の死の真相へと 謎を解いていくことになります。 ラストのどんでん返しはさすがですけれど やっぱり期待が大きすぎてしまいました。。。 フツーに面白い小説ではあるんですけどね。 | ||||
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主人公が、ちょっとエッチで惚れっぽく、すぐ嫉妬して心配する30代男性で、「こういうひと、よくいる」「いままでの東野さんと違ってコミカル」と思いながら読み進めました。犯罪のカギが素数の秘密という点もすごく新鮮で、犯人もすごく意外感がありました。でも評価がとても低くてビックリです。東野さんの従来のファンは、これまでの主人公にみられるストイックさがないと嫌なのかも…。 | ||||
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感動も無ければ何もないです。久しぶりに駄作。次回に期待します。 | ||||
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東野圭吾作品が大好きで楽しみにしてたのに、非常に残念な内容でした。 驚きもなし、つまらないラブコメですね。 | ||||
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やはり東野圭吾は読み易い。しかも自然に流れるように違和感なく読み進めていける。 ――やや厚めの唇が、語尾の「ど」の形で止まっているのを見てから、伯朗は目をそらした。 このような何気ない文章に、妙なリアル感を覚える。そして主人公である手島伯朗の人となりも判り、どうやら悪い奴ではなさそうだと思うので、感情移入も知らぬ間に出来てくる。 シチュエーションにもやもや感は有るものの、ストーリーテリングの巧さで次に進むのが先決だと思わせる。序盤、中盤は東野圭吾の剛腕で成り立ってきたが、終盤にさしかかってきた頃、いよいよ意外な犯人の登場となり、真相解明の幕開けとなるのだが、荒唐無稽さに驚かされる。 詳しいあら探しはそのまま種明かしになるので多くを語れないが、要人ならいざ知らず、民間人に対し、こんな大がかりな潜入捜査をするものなのか。色々言いたいことはあるが、ここは肩肘張らず、伯朗と楓のラストの余韻をニンマリと味わう事にしよう。 | ||||
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獣医の伯朗のもとにかかってきた突然の電話。 ほとんど没交渉だった母の再婚相手との間に生まれた弟の妻だと名乗る楓は、 なかなか魅力的な女だった。 弟が行方不明になったといって助けを求めてきた楓に惹かれ、まったく興味の なかった母の再婚相手の富豪の一族の相続問題に首を突っ込み、とんでもない 事件に巻き込まれてしまう伯朗。 再婚後に死んだ母の死因に疑問はないのか? そして、義父の死を間近に控え相続をめぐる不和。 義父が研究していたサヴァン症候群という病気が絡み、ミステリの色合い深く ストーリーが展開するなかで、ことさらに伯朗の単純さが際だって見える…。 エンディングもこれで良いのか、残念ながらちょっと不満。 | ||||
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東野作品は読者の期待を裏切らないのが売りだったが、本作ははっきり言って駄作である。後半部分から最後の種明かしまで、何だか安物推理小説のような拙さだ。東野にしては何とも情けない。多作で疲れているのだろうか?じっくり構想を練って、もっとしっかりした作品を次回に期待したい。 | ||||
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酷過ぎる・・・ 残念を超えている・・・ 残念過ぎる・・・ 本当に東野作品なのか | ||||
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と、思ったのは私だけではないようですね。 まるで新人賞を取った作家さんの二作目といった感じでした。 ネタバレになることは避けようと思いますが、キモになるべき主要人物の正体がバレバレです。 全く謎になっていない。 最後の事件も真相がそうであるなら未然に防げるでしょ、と言った具合でとても東野さんの本とは思えませんでしたね。 しかし名手東野圭吾といえども全て星4~5を生み出し続けることは不可能です。 これはまあ箸休め的な本ということで。 | ||||
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東野作品はほとんど読んできましたが、今回のは何というか…安っぽい2時間ドラマのようでした。どの要素も中途半端。主人公の弟の奥さんにも、結局好感が持てませんでした。読みやすい文章ですが、内容がつまらなくて初めて挫折しそうになりました。 | ||||
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