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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 1~20 1/5ページ
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異父弟の失踪とかつての母の不審死、サヴァン症候群などを題材に描いたミステリー。東野圭吾というだけでハードルは上がるものの、全体に読み易く、その後が気になるストーリー。記憶には残りにくい作品。 | ||||
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小説の世界ではありがちな話をありがちのままにしておかない著者の筆致に今回も飲み込まれ、ページを繰る手が止まらず、また寝不足になった。 | ||||
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東野圭吾の作品は、期待を裏切らないなと思う | ||||
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読んでたらなんとなく犬神家の一族を思い出した。 | ||||
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危険なビーナスが何者か、殺人犯が身近にいた等最後までわからず楽しめました。 | ||||
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登場人物がみな少しずつ怪しく思えて、ストーリーを楽しめました。 絵にまつわる謎の真相も、美しいと思います。 | ||||
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東野圭吾氏の作品にはいつも驚かせられます。後半部のツイストもさることながら、やはりその画力、映像力には驚かされます。作品を読むと、いつも絵が思い浮かびます。 ただし、今回はTBSの日曜劇場でのドラマ化のパワーが、書籍を圧倒したように思います。 ・・・ ということで、先にドラマを見ていたもので、本を読んでもドラマの絵しか思い浮かびません笑 主人公の伯朗は三十代半ばの独身貴族ですが、ちょっとむっつりスケベな獣医さんで、ペットの飼い主や会う人会う人、決して口に出さないまでも下心いっぱいで見つめます。やれ胸がデカそうだとかそういう類の話。男性諸氏は心当たりがあるかと思います笑 作中ではその心情がト書きのごとく表されています。ドラマでは妻夫木聡さんが、このあたりのむっつりさ加減をコミカルに演じます。 もう一人、弟の嫁を名乗る楓。小説では空気読まないちょっと「変わった」感じの女性として描かれています。本を読む限りは、すこし変わっているけどむしろその奥に潜む芯の強さが感じられる女性という印象。こちらはドラマでは吉高由里子さんが演じます。ドラマを見たときは、役柄か彼女自身のイメージか、ズレた感が気になり微妙な配役かもなあと思ったのですが、原作を読むと非常に納得感のあるキャスティングであると感じました。 ・・・ ドラマはドラマでよかったのですが、終盤のクロージングが非常に駆け足だった気がしました。従い、鑑賞後に結局誰が悪者だったのか私はすぐに忘れてしまったのですが、今回本作を読むことで改めて事件の建付けがどうなっていたのかをじっくり理解することができました。 ・・・ ということで、相変わらず面白い東野作品でした。ガリレオシリーズもよいのですが、それ以外も偶にはいいですね。 | ||||
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TVでドラマ化されたのですが本の面白さが伝わらなかった | ||||
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不評だったドラマ化よりは原作の方が面白かったかなと思いました。やはり映画化、ドラマ化される前に原作を読んでおく方がやはり良いと思いました。 | ||||
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テレビでドラマを観て面白かったので、後追いで原作本を読みたくなりました。 でも、今更新品で買うほどではなかったので、中古品を探していました。 価格も品質も許容範囲内で良かったです❗ | ||||
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原作本は、やはり良い。 | ||||
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面白いです。 | ||||
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ちょっと前にドラマになっていましたね。本を先に読んでいたので、面白く鑑賞しました。個人的にはですが、実写より本を読んだ方がさらに面白いと感じました。 | ||||
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とてもよい状態でした | ||||
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この本は昨年、本屋さんで買って読んでいた最中にドラマ化されることを知ったので残りのページを急いで読みました ドラマで解っちゃうともう本は読まないかも、とおもったから ドラマは回数の事もあってか、原作より小さな事件も多くてだいぶ違っているナと感じた でもドラマのほうが一つだけ良かったのは、最後のはっきりしたハッピーエンドのシーンだった それにしても楓の言った「このくそジジイ!」は夢幻花の梨乃の「うるさい!」とともに驚いてしまった | ||||
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過去、いちど読んで、去年の秋ドラマで視聴してとても面白かったです。 | ||||
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東野圭吾さんの作品が好きで、まだ読んだことにない小説だったので、先にドラマをちょびっとだけ見たののですが、吉高由里子さんの声とかしゃべり方がどうも雰囲気に合っていないような気がして、ドラマを見るのはやめて原作を読みました。面白かった。ネタバレにならない程度に言いますと、最後に、えー!そうだったんだー!。そして、主人公の女性のほうは、吉高由里子さんではイメージが違いすぎかな。もっとセクシー系の方、長澤まさみさんとかのほうがしっくりときたかもです。 | ||||
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テレビで放送されていたのに見られなかったので、本を注文しました。結末に驚愕! とっても面白かった。 | ||||
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題名から、ヒロイン?の楓の正体を推理、疑念を抱きながら読み進めました。思ったよりこじんまりとした結末になったような気がします。それはそれで、納得をしましたが・・・。楓の正体も、どこかで聞いたり見たりしたことがあるような話でしたが、まぁそれなり楽しく読めました。気をもみながら楽しく読める作品でした。個人的満足度は、100点満点中70点というところです。(^-^)>これであるならドラマも見てみたかったです(笑) | ||||
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医者の家系の資産家である八神家の遺産相続の話に、主人公手島伯郎の母親の死の真相を探る内容を重ねて、拓郎と突然現れた弟明人の嫁を自称する楓を中心に展開するお話です。 小説を読む前にドラマを見てしまい、最後の方の種明かしの意外性に驚かされて面白い作品だと思ったのですが、さすがにミステリー色が強い作品なので結果がわかっていて読む作品ではなかったかもしれません。 なので☆3つ付けたいところですが、一つおまけして☆4つとしました。 それはともかく登場人物、特に八神家の人間の数が多い作品で、相互の関係も複雑、初めて作品を読む人は、ドラマの方のホームページで家系図や相関図を参考にしながら読むとわかりやすいと思います。 内容がわかっていて読んだせいで余計にそう思うのかもしれませんが、伯郎の母禎子が譲り受けた非常に貴重なものを探し出すのが拓郎や楓たち登場人物たちの一番の目的だったはずなのが、その貴重なものであった絵画は燃えてしまい、禎子の死の真相を知れたことで目的達成みたいなオチになってしまったのが、何かはぐらかされたような感じもしました。 小説の方のレビューで書くことでもないですが、ドラマで拓郎役を演じた妻夫木聡と動物病院の知的でクールなナース蔭山元実役を演じた中村アンが、小説を読んだ後でもはまり役だったなぁと、ニヤッとしてしまいました。 楓はドラマの方がスタイルの良さとかを強調しすぎないで魅力的に描いていたかもしれません。小説ではナイスバディーを強調しすぎで、ちょっと軽薄な女性に感じてしまいました。 | ||||
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