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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 1~20 1/8ページ
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異父弟の失踪とかつての母の不審死、サヴァン症候群などを題材に描いたミステリー。東野圭吾というだけでハードルは上がるものの、全体に読み易く、その後が気になるストーリー。記憶には残りにくい作品。 | ||||
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小説の世界ではありがちな話をありがちのままにしておかない著者の筆致に今回も飲み込まれ、ページを繰る手が止まらず、また寝不足になった。 | ||||
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東野圭吾の作品は、期待を裏切らないなと思う | ||||
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読んでたらなんとなく犬神家の一族を思い出した。 | ||||
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危険なビーナスが何者か、殺人犯が身近にいた等最後までわからず楽しめました。 | ||||
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登場人物がみな少しずつ怪しく思えて、ストーリーを楽しめました。 絵にまつわる謎の真相も、美しいと思います。 | ||||
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東野圭吾氏の作品にはいつも驚かせられます。後半部のツイストもさることながら、やはりその画力、映像力には驚かされます。作品を読むと、いつも絵が思い浮かびます。 ただし、今回はTBSの日曜劇場でのドラマ化のパワーが、書籍を圧倒したように思います。 ・・・ ということで、先にドラマを見ていたもので、本を読んでもドラマの絵しか思い浮かびません笑 主人公の伯朗は三十代半ばの独身貴族ですが、ちょっとむっつりスケベな獣医さんで、ペットの飼い主や会う人会う人、決して口に出さないまでも下心いっぱいで見つめます。やれ胸がデカそうだとかそういう類の話。男性諸氏は心当たりがあるかと思います笑 作中ではその心情がト書きのごとく表されています。ドラマでは妻夫木聡さんが、このあたりのむっつりさ加減をコミカルに演じます。 もう一人、弟の嫁を名乗る楓。小説では空気読まないちょっと「変わった」感じの女性として描かれています。本を読む限りは、すこし変わっているけどむしろその奥に潜む芯の強さが感じられる女性という印象。こちらはドラマでは吉高由里子さんが演じます。ドラマを見たときは、役柄か彼女自身のイメージか、ズレた感が気になり微妙な配役かもなあと思ったのですが、原作を読むと非常に納得感のあるキャスティングであると感じました。 ・・・ ドラマはドラマでよかったのですが、終盤のクロージングが非常に駆け足だった気がしました。従い、鑑賞後に結局誰が悪者だったのか私はすぐに忘れてしまったのですが、今回本作を読むことで改めて事件の建付けがどうなっていたのかをじっくり理解することができました。 ・・・ ということで、相変わらず面白い東野作品でした。ガリレオシリーズもよいのですが、それ以外も偶にはいいですね。 | ||||
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最近の東野圭吾さんの作品は文学というよりもドラマの脚本みたいなのが多いです。 この作品もテレビの2時間ドラマの脚本みたいなストーリーです。 ストーリーは途中でだいたい予想がつきます。 花嫁の正体も管理人の老人を取り押さえるシーンで完全に予想がつきます。 キャラクターの心理描写も薄いです。 そんな作品ですが暇つぶしにはちょうど良かったです。 面白かったけど読み終わったら記憶に残らず消えてゆく作品です。 | ||||
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TVでドラマ化されたのですが本の面白さが伝わらなかった | ||||
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巻き込まれ型のサスペンス。とは言えハラハラドキドキはあまり感じられず、著者ならではのユーモアミステリのゆるゆるとした味わいがある。 自分としてはハード系の東野圭吾が好みなので、本作品にはのめり込むことができなかった。性に合わうか否かで言うと、著者の作品はアタリ、ハズレがハッキリしているようだ。 突然現れた弟の妻を名乗る女性。主人公は、彼女から懇願され行方不明の弟を探し出すことになる。彼女に翻弄される主人公ヘナチョココぶりには、読み進めながら辟易としてしまった。意外な真相ではあるのだが。 | ||||
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不評だったドラマ化よりは原作の方が面白かったかなと思いました。やはり映画化、ドラマ化される前に原作を読んでおく方がやはり良いと思いました。 | ||||
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あまり本を読まない自分です。 東野圭吾の本は3冊目です。 正直微妙でした。 冒頭から主人公があまりにも惚れやすい性格なのがちょっとどうかなと。 40代なのに思春期の中学生かなと思った。 この要素が最初から最後まであるのでいまいち感情移入する事が出来なかった。 弟の妻が男性と食事すると聞いただけで狼狽して夜中に部屋へ押し掛ける…、なんだかなぁ。 遺産と事件の謎事態はそこそこ楽しめましたが… | ||||
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前半部はあの傑作「白夜行」を連想させる様な、深刻な人間関係模様です。血縁と階級、職業に様々な個性を持った人物描写が続き、誠に読ませます。ただ、妙な科学的な蘊蓄が披露されるのが少々違和感を感じますが、それも小道具の一種かと我慢できます。ところが、後半というか最終部は作者が「えい、こんなもんでいいか・・・はい、一丁あがり!」とする著者の最近の傾向が見られます。結論が安易過ぎるのです。一体、散々積み重ねてきた工夫は何だったのか、配置した個性的な人物とその描写は何のためだったのか、と言いたくなります。 ただ、この作品で救われるのは、準主人公である女性「楓」さんと、脇役である動物看護婦「蔭山」さんの存在でしょう。特に蔭山さんのセリフ回りは素晴らしい。ある意味でこの作者は女性を描くのが上手いのかもしれません。 | ||||
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テレビでドラマを観て面白かったので、後追いで原作本を読みたくなりました。 でも、今更新品で買うほどではなかったので、中古品を探していました。 価格も品質も許容範囲内で良かったです❗ | ||||
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原作本は、やはり良い。 | ||||
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面白いです。 | ||||
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ちょっと前にドラマになっていましたね。本を先に読んでいたので、面白く鑑賞しました。個人的にはですが、実写より本を読んだ方がさらに面白いと感じました。 | ||||
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とてもよい状態でした | ||||
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ヒロインの楓の人物像が、どうにも好きになれず、楽しめませんでした。 最後の種明かしを読み終えれば、そうするのもやむを得ないかな、と思いましたが、 それを差し引いても、読みながらいちいち気に障りました。 元CAという時点でやや引いてしまいましたが、 初めての親戚との顔合わせで真っ赤なスーツを着てきたり、 「お義兄様」「叔母様」という呼び方だったり、 「うわー、ドキドキするう」「~でーす」というしゃべり方だったり。 個人的な好みの問題なのですが、私にはダメでした。 フラクタル図形やウラム螺旋など、数学の面白い話題はありましたが、 最後の種明かしも、ちょっと無理やり感を感じました。 主人公のお母さんがとった行動も、不自然です。 (少しネタバレあり) あと一番気になったのは、主人公は幼い時、動物実験のトラウマを抱えますが、 選んだ職業が獣医という点です。 獣医こそ、大学のときにさんざん動物実験をするのに!! 周知の事実ですので、東野さんがそれを知らないはずはないと思うのですが。 東野さんの小説はどれも緻密で、読んで圧倒されて余韻がすごいのですが、 こういう小説も書くんだな、と思いました。 | ||||
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この本は昨年、本屋さんで買って読んでいた最中にドラマ化されることを知ったので残りのページを急いで読みました ドラマで解っちゃうともう本は読まないかも、とおもったから ドラマは回数の事もあってか、原作より小さな事件も多くてだいぶ違っているナと感じた でもドラマのほうが一つだけ良かったのは、最後のはっきりしたハッピーエンドのシーンだった それにしても楓の言った「このくそジジイ!」は夢幻花の梨乃の「うるさい!」とともに驚いてしまった | ||||
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