■スポンサードリンク
危険なビーナス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 41~60 3/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾の著書は相変わらずとても面白かった! 一気に読んでしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前読んで、紛失したので購入。 ドラマを見て、相当原作と違うと思い、読み直して確認。 ドラマのよさもあるけれど、個人的には原作の忠実な実写化だったら嬉しかった。 そのくらい、原作が魅力的ということです。ドラマからの原作読みもいいかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々に著者の本を読んだが、突っ込みどころが満載で、途中で笑ってしまった。チープなTVドラマの原作狙いなら良いでしょうが、本格的なミステリーには程遠い。また登場人物たちの言動があまりに表層的で深みがない。ストーリーもご都合主義的。過去に名作を連発していた、同じ作者とは思えなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
TVと比較できて楽しいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただ、TVの配役がおかしい。 特に義孝みたいなブサでちっこいのには無理があるかと | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特に際立ったところは無いがそこそこ楽しめるサスペンス | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素早い対応で、なおかつ非常に綺麗な状態の商品が届いて嬉しく思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
獣医である主人公の伯郎の義父の矢神(大富豪だったが、今は没落しつつある)の遺産相続を主なテーマとしたサスペンス。初めから錯綜した人間関係を用意してある。矢神家は伯郎の義弟の明人だけを正式な跡取りと考えており、そのため伯郎は矢神家と縁を切って、旧姓の手島を名乗っている。当然、伯郎と明人は疎遠だが、明人は伯郎を信頼している様に映る。そこへ、明人とアメリカで結婚したと自称するカエデという女性が現れ、「明人が失踪した」と伯郎に訴えるが、結婚の真偽の程(カエデの狙い)は不明である。矢神家(の家系図くらい載せろよ)に数多の金目当ての訳あり人物が居るのは勿論だが、冒頭を読むと、サヴァン症候群であったとされる伯郎の亡父が最後に描いた抽象画(フラクタル図形)が焦点になりそうな気配である。 義父の死が迫りつつある中、義祖父の遺言状が開示され全財産を明人が相続する事になるのは定番だが、義父(脳研究者でもある)が亡父を被験者としてサヴァン症候群の人体実験をしていた言う(義祖父の愛人の証言で、この愛人(現在は息子と共に義祖父の養子)と伯郎の亡母が高校の同級生だったというのはご都合主義が過ぎる)。加えて、過去の亡母の事故死が実は殺人だったとの示唆(推理したのはアメリカ在住中の頭脳明晰な明人)。しかし、遺産相続問題なのに、誰もカエデの正体を疑わないのは如何にも不自然だし、(ワザと?)快活に振舞うカエデが明人の行方を追わないのも不可思議でサスペンス性に乏しい。カエデが明人の行方・安否を知っているのは確実で、探偵かスパイであろう。 結局、当初の予想がほぼ当たっていた上に、最後の説明が如何にも苦しい。絵に描いた様なハッピー・エンドとなる創りも甘い。人間関係をワザと錯綜させただけでサスペンス性・意外性に乏しい駄作だと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビドラマの方が面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーではあるものの、肝心な「危険なビーナス」の正体があっけない。ドラマを切っ掛けに原作に手を出したのですが、面白くなかったです。完読してから時間が経過してもやはり、つまらないという感想です。東野圭吾さんの作品は結構、読んでいますが、この作品は本当につまらなかった。なぜ、こんな作品を出したのか甚だ疑問です。テレビ局側からの発注で作ったのでしょうか? ダメな点を箇条書き ・危険なビーナス(楓)の正体が腑に落ちない ・殺人事件は一件のみ(母親の死)で全く起きない ・伯朗の女性を性の対象としての描写がくどいし、不愉快 ・大きな財産が大したものではない ・後天性サヴァン症候群の話を出し、珍しさを演出 ・ページ稼ぎの無駄な描写が多い ・登場人物に共感できない ・そこまで相続争い酷くない(犬神家みたいなのを想像しているなら止めとけ) 良い点 ・非常に読みやすい ・最初の段階で読者への物語への引き込み方が上手い 良いところが少ないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結局、美人ありきな話でしたね。 主人公は下心満載。 弟の嫁に対しての嫉妬の様子はかなり気持ち悪かったです。親ならまだしもねぇ・・。 ラストは個人的にはまとまっていましたが、そもそも相手が美人でなければ成り立たないお話 翻弄する小悪魔的な女性という意味ではドラマの吉高由里子は合ってたかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
東野圭吾作品は何作も読んでいます。 こちらの作品も楽しかったです。 でも珍しく?先の展開というか、犯人や怪しい人の思惑など途中途中わかってしまいそこは少し残念だった…。 私は結構鈍い方なのですがそんな私でも気付いたので思わぬどんでん返し感は楽しめなかった。 それでも内容はおもしろいです。 個人的には主人公の恋愛的な感情の表現がすごく好きでした。2人のやりとりも。 幼少期の話も好きだったなあ。 あとやっぱり東野圭吾さんの文章がすごく好きです。読みやすいのに内容が濃くていつの間にか世界に入っていきます…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
驚き、日曜9時からドラマになるなんて。キャストを見て、読んだときのイメージより明るくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマになると聞いて、どうしようか迷いましたが、読みました。キャラクターが、それぞれ際立っていて、あっという間に読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに本を読みました 楽しかった もうすぐ始まるドラマも楽しみ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒロインの正体は最初で分かりました。メタ推理というやつです。 しかし、ストーリーの幹が何処にあるのか分からないままにページを繰る手が止まらないのは流石に東野圭吾作品。 雑貨店のような読み終えた後のカタルシスはないですが、しっかり時間とお代は無駄にはさせませんの東野クオリティです。 プロット展開はちょっと赤川次郎先生風の勢いで最後まで持っていく風なものでした。 主人公がヒロインに心を弄ばれるやり取りは「夜明けの街角」の方が良いですね。ヒロインもそちらの方が魅力的です。でも、うまい具合にライバルを配して読書をヤキモキさせるようになってます。 最後に、ドラマ化されるようですが、ミスキャストですね。ヒロインは天孫爛漫ではなくクレバーな感じの方でないと。まあ、夜明け街角のキャストも酷かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何か顔が全てなのかと錯覚させるので わたしには、はまらなかったです。 人は、外見だけではないかと思うんですが この作品に関しては、薄っぺらい表現が 多かったですね。 全体的にも、キリッとしなかっです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中身が薄い作品。自粛のなか、時間つぶしにはいいけどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんだかなあ。 この小説 読んだあとに時間返してください。と不機嫌になりました。 最後が ごちゃごちゃして つまらないし 無理矢理感がありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ん~なんかしっくり来ない 序盤は何か期待感ありますし文章は流石と思う部分もあり読めるのだが 登場人物、展開ともに、売れない劇団芝居的安っぽさ 半分の厚さでアニメ風な表紙の本の様な話 東野圭吾作品の中でもがっかり感は強い | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!