■スポンサードリンク
危険なビーナス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 81~100 5/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はずれなし、いつも安定しておもしろい東野作品だが これはちょっとイマイチな気がする。 女性を性的ないやらしい目で見る描写が多いので 女性の読者の方は不快に感じるかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書後半で積もりに積もった謎が次々に解かれていく疾走感は流石で、とくに本書のタイトルにもある最大の謎「危険なビーナス」の秘密は全く想定していなかったアンサーだったのでとても驚いたと同時にスッキリした。あらためて読み返して確認したくなる素晴らしいミステリーです。 伯郎の男らしい仕草、考え方、女々しさは読んでいて恥ずかしくなってしまうが、共感できるところもいくつかあって、また恥ずかしくなってしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
謎の緻密さは最高レベルではないかもしれませんが、悲しい結末と、前向きな締めの両立が東野圭吾らしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ビーナスのパートナーが獣医師だったり、未解決の数学の命題が絡んで来たりと、理系ミステリー作家ならではのお膳立て。今回は人情ものではないが、複雑な人間関係と時間軸の構成は毎度のことながら読み応え十分です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々に東野圭吾を投げ出した。やっぱり、加賀、湯川、新田など探偵役がいないと、ストーリーは際立たない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾の作品の中で一番の駄作では? 時代錯誤な人物像と、ありえない設定にもがっかりです。 また「白夜行」のような作品を書いて欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾さんは、ガリレオや新参者のような クールな人物を主人公にしたストーリーのほうが得意なのかなと思いますが 職業作家としてそれではワンパターンになってしまうので、コミカルなタイプの主人公の作品も発表されてますが ミステリ系ではちょっと辛口評価が多めですかね。やはり映画かドラマ化を見据えての作品なのでしょうか あと、魅力的と感じる女性像が古くさいと言いますか、好みなのかなあ。むかし東野先生自身が女性を書くのが苦手って言ってましたっけ?(笑) 感想としては疲れなくて読みやすい作品でした。お得意の理系を駆使した作品のひとつなのかなと思いますが、神秘性は他の作品に比べると低めかも。 犯人に感情移入しづらいのは、私が理系に疎いからなのでしょうか。それとも流れに無理があるから? 最後のまとめかたが、やはり映画かドラマ化を見据えてなのかなーって思ってしまいました。ごめんなさい。 でも東野圭吾さんは好きなので、これからも読みますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに東野圭吾さんの本を読みましたが、面白さに圧倒されました。結末もビックリ仰天。思いっきり騙されました。東野圭吾さんのファンにも、そうでない人にも読んでほしい小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒロインの魅力がゼロ。。。東野圭吾の白夜行の雪穂のような魔性の女がまたみられるのかなと期待して読んだら、身長でかくてカーリーヘアでやたら「◯◯様っ!」呼びをする軽い雰囲気のヒロインでなんかもう、どうしちゃったの??!ってげんなりしてしまった。東野圭吾といえば、アーモンドアイの瞳の猫目で妖艶な魔性なんだけどなぁー。タイプが変わったんでしょうね。周りでも同じ意見の人いたし、また白夜行系統のゾクゾクする小説期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾作品は人気作(秘密、手紙、白夜行、ガリレオシリーズ…等)を10冊ほど読んだが、好みはあるにせよすべて面白く読めた。 しかし今作は同じ作者が書いたと思えないほど酷い。安っぽいテレビドラマを見ているようだった。 サヴァン症候群、ウラムの螺旋、フラクタル図形などの専門知識をミステリーに絡めていたが、 すべてが中途半端であり、科学的な話を扱う必然性を感じなかった。 キャラクターにも魅力がなく、正直全く褒める点が見つからない。 著者は他に優れた小説をたくさん書いているので、購入を検討している方には著者の別の作品をおすすめしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そうきたか。と思わせる展開が‼️ それからどうなったの⁉️続きは⁉️とおもいました。 最後の一行がなんとも。久々に一気読みしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近、筆者の女性観が無理です。 惚れっぽい主人公とかそういう問題ではない。 女性の身体のラインを確認するとか、自分が弟だったらよかったとか、いちいちキモいキモいキモい! 東野圭吾って、こんなでしたっけ? 「新参者」あたりのかっこよさはどこへ…? 主人公の弟嫁?への肩入れも気持ち悪い。 いかにも女性慣れしていない理系男のキモさをこれでもかというほど味わうことができるでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スラスラ読み始めたが、途中から、普段聞きなれない、言 葉が「素数、うらみ螺旋」、出てきて、最後まで、感情移入しなかった、期待外れ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか面白いミステリーであった。ストーリーは明かせないが、脳腫瘍→後天性サヴァン症候群→素数がキーワードである。理系的発想が小説のモチーフとなっている。これらのキーワードから小説のアイデアが生まれていった。表題『危険なヴィーナス』には騙されない方が良い。この表題は登場人物を指し示しているだけでなく、読者を見事に欺いてもいるからだ。それは読めば分かる。ハッピーエンドはいつもの通り。肉感的でミニスカートがよく似合う魅力的な女性は、作者の好みである。色仕掛けなのも良い。この小説を面白くしている。まあそれはともかく、今回も一気読みできる内容でした。映画やドラマにもうってつけだ。お勧めの一冊だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾さんは小説の中で必ず1か所以上、ドキッとする真実を散りばめます。今回の場合だと、 「先生は惚れっぽいんです」「前は私のことも好きだったでしょう?」「私自身が誰よりも気づいていましたけど」 っていう女性特有の勘の良さを記述しているところかな。 あぁ、もちろん本編の方も、謎あり、意外な展開・結末と最後まで楽しませてくれていますが。 でもどちらかというと、伯朗よりも明人を主人公とした話を読んでみたい気がするけどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもきれいな品が届きました。大大大満足です。ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家の作品はほとんど読んでいる。どれを読んでも面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の回収にやや追いつけないところはありつつ、獣医としての診察などがいいテンポで読み進めるのを助けてくれる ビーナス?の女性は菜々緒が浮かびながら読み進めました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2時間ドラマのような軽い感じで楽しめた。 ただ、楓の話し方(語尾)があまりに馬鹿っぽく、違和感を通り越して不快だった。度々出てくるカーリーヘアという表現も古臭く… 単純に暇つぶしとして楽しむには良いかと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野作品らしく、軽いタッチで読みやすさは相変わらずの天下一品。ミステリー性は最後まで続き読者の興味を飽きさせない。ある失踪事件から物語は始まる。遺産を巡る血みどろの・・と思いきや物語は意外な展開を見せ、でも最後にはしっかりまとまって、東野圭吾の真骨頂ではないかと感じた。この夏休み中にたくさん読書をしたい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!