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サイレント・ブレス
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サイレント・ブレスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 41~60 3/8ページ
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女医さんが主人公で、同性としてたいへん読みやすいです。誰もが迎える死をどのように受け止めるか。大切な人の死をどうとらえていくかを考えさせられます。 | ||||
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レビューの星の数と概要だけ見て読み始めたが、軽やかな筆致で読みやすく、また終末期医療や看取りについても現実に即した描写で読んでいて頷ける場面が多かった。 巻末を読んで、著者が現役の医師である事を知り、納得した。 作中の患者の中には家族のエゴに振り回され望まない形での最期を迎えた者も居たが、多くは枯れるに任せて穏やかな死を迎えていた。 看取りをテーマにしているが、重苦しい雰囲気はなく、読後感は爽やか。 | ||||
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乳がんの再検査の帰りにスマホに勧められるまま購読。正解でした。 | ||||
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読み易い本です。 | ||||
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生きると言うことはこの作品の主題である人の死への歩みでもあると言うことをしみじみと想える作品でした。必ず迎えるその時を家族、自分自身どの様に迎えるか考えさせられました。読後感が深い作品でした。 | ||||
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とってもリズム感があって、どんどん話が面白く、2年前に姑を介護していたので、その時の反省もしながら、今後どうあるべきかについて、考えさせられた。この在宅介護に関しては、何が良くて、何が悪いかは、それぞれで違うので、身近な問題として、永遠のテーマであると思う。 | ||||
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サイレントブレス、自分の親の事を思い、考えさせられました。 | ||||
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母親の死という自分自身の体験に良く似ている場面もあり、死に至るまでの様々な葛藤や迷い・苦しみをあらためて思い起こした。しかし、読後少し気が楽になった感もある。 | ||||
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男性介護師コースケの存在が、ユニークで頼もしく、実際、こんな男性介護師が増えればいいなーと思いながら、その存在に魅了させられました。暗くなりがちな、在宅死を扱った文ですが、ミステリアスな部分も多々あり、飽きずに最後まで、一気に読破しました。ガン権威の教授が、自分では何もしない平穏な死を望み、著者の父親は延命を断り、つけた点滴の針を抜く下りがありましたが、今まで、延命装置は点けたら取り外せないとの認識でした。それが、覆され、考えさせられました。家族に大きな負担を掛けないために、終末期宣言書は是非とも必要だと思いました。秀でた文章力に惹かれ一気に読破しました。 高齢になり常に、死が脳裏にありますので、大変参考になりました。有難うございました。 | ||||
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安価なものでしたが、包装が丁寧でした | ||||
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著者 南杏子さんの作品を読むのは初めてだが、これから読者が増えるのでは、と思われる。 | ||||
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療養病棟での看取りがつらかった 当時の自分に読んであげたい そんな一冊です。 ご家族を介護中の方も読まれると 何かを考えるヒントになると思います。 | ||||
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ただいま92歳の認知症の夫を 6年の在宅介護中 。週1回の訪問看護と月一回の往診。ケアマネさんと先生、看護師さんに助けられています。そんな 中でも 合間を見て読みました。色々心救われています。 嫌がることは無理をしないを基本に過ごしています。そして『 いのちの停車場』もさっき読み終わり身につまされ、背中を押されています。 | ||||
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感謝しかないです、 前を見てゆっくりでいいから~しっかり、柔らかく、穏やかに、 人生のゴールに向かって生きるちからの糧になりました。 | ||||
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死は「負け」ではなく、「ゴール」である。 家族の死、自身の死をどんなゴールにするか考えてみたいと思った。 | ||||
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3冊のうち、1冊も2週間過ぎても配達出来なかったら、命の停車場のみで、ほか2冊は、キャンセルしたい❗️ | ||||
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祖母を自宅で看とりました。穏やかで厳かなあの瞬間を思い出しました。在宅介護による家族の負担は大きく医療従事者の助けがないと大変ですが、もっとこのような考えの医者や家族が増えることを願います。点滴をやめることは死期を早めることです。でも、それを決めたのは祖母でした。今でも、あれで良かったのか葛藤はありますが死について家族皆で考え悩みに悩んだあの時間は貴重な時間でした。本を読み終えて心が整理されました。 | ||||
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今、介護をしている私にとって、うまく言えませんが、出会いのような小説でした。「死」というものに対して向き合う勇気をもらえた気がします。フィクションの中にも、本当のことや、本質が描かれているのだと感じました。 | ||||
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つまらない | ||||
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在宅緩和ケアですが、フィクションでリアルで、さすが現場のお医者さんですね。 考えさせられたり、なるほどと思ったり、話の最後が明るく終わるのも、嬉しいです。 続けて、著者の別の本も購入し、読み始めました。 | ||||
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