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グラスホッパー
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グラスホッパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 21~40 2/4ページ
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途中でやめた | ||||
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話に入り込めない。 | ||||
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申し訳ありません、内容ではなく商品の状態についてです。 中古で状態「良い」となっていましたが、 届いたものは上半分に一度濡れて乾いた跡が残っており、ページはガビガビ、 バーコード部分には「80円」の値札が二重にべったりと貼りつき、とてもカビ臭いです。 BOOK GUARD 栃木市貝店二度と利用しません。 業者に対して高評価ばかりでしたが、ヤラセ評価ばかりだとよくわかりました、 | ||||
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文学作品として向き合うと言うよりは、コミックやライトノベルを読むような感覚で手をつけた方が良いと思います。軽いです。余計な文も多いのでリズムも悪く、内容の割りに遅々としてしまう印象。この作家の他の本を読んだことが無いのですが、この雰囲気はこの本だけなのか、或いはこの作家の特徴なのか気になりました。 若者向けだと思います。 | ||||
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映画を見てから原作が気になりまして 手にとってみました。 悪魔でも私の意見ですが 映像で見る方が良いのかなというのが 正直な感想です。 映画を超える事はなかったです。 | ||||
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本の内容とは関係ないんですが。表紙あたりから例の人類モテとかいうアンバーバニラっぽいニオイが漂ってきます。はっきり言って気持ち悪いです。ああいうキツいニオイが苦手なんです。ああ、ガックリ。 | ||||
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内容は面白そう。でも途中から本の汚れがひどくて読む気しなくなった。 | ||||
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テンポは良かったが内容が浅い気がして楽しめなかったし半分読んだとこで結末が見えた気がする。特にオチが雑でした。 | ||||
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何で高評価なのか分からない。 | ||||
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サスペンスものでも東野圭吾はすんなりと読めるけど、この人のは胸糞悪くなるだけで読めない。途中で脱落した。 | ||||
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私には合わない、最後まで読んだが感情移入できない、これが名作、いや迷作そのもの、今まで読んだ中で最低のランクに入る。 | ||||
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先に言っておきますが私は伊坂幸太郎が好きです。 『あるキング』と『SOSの猿』以外は割と楽しんで読みました。 好きでしたが、伊坂幸太郎作品を楽しんでた頃から2年経ち、その間文学作品等を読む機会が増えてました。 なのでこの作品がつまらないというより、私の好みが変わってしまった可能性もあります。 正直、この作品は楽しめませんでした。 まず登場人物の掘り下げが甘く感情移入出来ません。蝉や鯨、槿がなぜ殺し屋、押し屋と呼ばれる仕事をするようになったのか、仕事に対してどう思ってるのかなどの掘り下げが足りないので、鯨がホームレス仲間にちょっとアドバイスされて突然清算すると言い出した気分屋さんにしか見えません。 蝉なんかは掘り下げたら絶対面白くなりそうなのに簡単に殺されちゃって、と思いながら読んでました。 次に、蝉はまだマシですが、鯨の目を見てるだけで自殺したくなるとかいうもはや超能力の領域に入る設定が受け付けません。 ここに関しては、私が元々「幽霊が見える」以上の非現実的要素は受け付けないので、好みの問題だと思います。 そして、グラスホッパー=バッタを活かしきれてないのが残念。 こんなにリアリティがない内容は漫画にしたほうがいいです。 漫画を軽んじているのではありません。非現実的ゆえ絵がないとイマイチ楽しめないのです。 一言で表すなら厨二病でした。 2年前に伊坂幸太郎作品が好きだったので、『マリアビートル』も一緒に買ってしまってますが、読む気になれません。 | ||||
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終始胸糞悪い。 殺人やドラッグ、その他凶悪犯罪、それらをポップに扱うべきではない。 特にそういった社会に闇を問題提起しているようにも読み取れず、単に演出や小説の1つの題材として利用しているだけ。小説だから何を書いてもいいわけではない。 そして相変わらずのご都合主婦展開。 | ||||
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元教師の「鈴木」、自殺教唆を専門とする「鯨」、ナイフ使いの殺し屋「蝉」。物語は、彼ら三人の視点で交互に語られます。描かれるのは、彼ら三人の人生が、交通事故を装う殺し屋「押し屋」と交錯することで、次第にひとつに収斂していく様です。 抵抗を覚えたのは、登場人物たちの行動がまったく合理的ではないこと。たしかに作中のリアリティの水準は下げられているので、その点からいえば問題はないのかもしれません。それでも、あまりに作者のつくったシナリオの都合で登場人物たちが動かされすぎです。 カフカ的な不条理を描く小説であればともかく、起承転結がきちんとある娯楽小説を読む心構えで読んだため、読んでいるあいだずっとひっかかりを覚えました。最後の文章でネタばらしをされても(悪い意味で)だまされたようにしか思えません。 登場人物たちへの感情移入を妨げる、地の文の乾いた表現。ナンセンスに聞こえながらも意味ありげにも見えるダイアローグの言葉遊び。個人的に本来そうしたハードボイルド小説に特徴的な要素は好きなはずなのに、作者の文体も苦手でした。 そのため、物語が7割ほど進み、サスペンス要素が放り込まれるまでは読むのが苦痛でした。そのサスペンス展開にしても、前もってしかれた伏線の一部に強引さを感じてしまいます。最後の文章で作中すべての不可解さが許されるとはいえ、やはり不満が残りました。 密集して暮らすことで凶暴性を獲得する「バッタ=グラスホッパー」のメタファーも生かせていたとは思えません。作中では死、罪、罰のイメージが散りばめられているのですが、それらはべつに、数多くの人々がひしめきあう都会にひそむ暴力ゆえのものではない印象を受けたからです。 伊坂幸太郎さんの作品は数冊しか読んだことがないのですが、そのなかでも本作はクセが強いように思いました。伊坂作品のなかではかなり好き嫌いが分かれる作品ではないでしょうか。 | ||||
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読んだあとの満足感が全くない。ストーリー性が感じられない。自分にはダメでした。長くないのが良かったです。 | ||||
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伊坂幸太郎という作家の名前は、以前から目にしていたので期待していたのだが正直この作品に関しては、ガッカリしてしまった。内容が幼稚でリアリティーに欠ける。漫画の原作かなにかなら面白いかもしれないが、主人公や殺し屋のセリフや心理描写などとても陳腐に思えた。何故この作家が売れているのだろう?と書いていたレビュワーがいたが同感だ。また伊坂幸太郎ファンでもこの作品は、推せないという人もいたのでまた別の一冊を読んでみたいと思った。 | ||||
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AX読んで面白かったので、読んでみました。こちらは全然自分にはあわなかったです。まず映画のキャストが帯にかいてあるのを買ってしまったのですが、映画のキャストとはだれも全然イメージか違いました(笑)それはどうでもよいのですが、なんかこの作品は全体的にぼんやりとした感じで。。。楽しめなかったです。 | ||||
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それなのに表現がくどい。 ハードボイルドだと言われて友人に勧められたので、特にそう思うのかもしれないけれど、ハードボイルドでもないし、なのに好きに想像させてくれないくどさがあり、じゃあ作者の書くそのくどさを受け入れて想像すると浅すぎて無理。 読む人を選びそう。 | ||||
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伊坂幸太郎の他の作品は好きですが、これは微妙でした。 主人公の視点、他のキャラクターの視点と次々に切り替わり、物語は進んでいきます。 嫌な予感はしていましたが、最後の踏切の伏線で、「この物語は全て主人公の幻覚だった」というラストを匂わせていてゲンナリしました。 夢オチや主人公の幻覚オチ自体は昔からよくある文学的手法ですが、あの流れでこのラストはどうかと思います。一気に気分が萎えました。 敢えて言うなら、最初から最後まで主人公の視点のみで話が完結するなら、オチが主人公の幻覚でもいい気がしますが…。 グラスホッパーの場合だと、他の登場人物の視点から話が語られている事が多いです。主人公視点の話→鯨視点の話→蝉視点の話という風に。だから全て主人公の白昼夢だとすると、無理があると思うし違和感を感じました。 | ||||
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内容ではなく、オーディブルについて。チャプターとチャプターの間が短すぎる。そのため、音だけで聞いてると混乱します。「〜何時代の話だよ」「鈴木」「テーブルの上から〜」の、鈴木の前に間がなく、鈴木のあとに間があるため。チャプターとチャプターの間にも間をとってください。 | ||||
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