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(短編集)
死神の精度
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死神の精度の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全325件 321~325 17/17ページ
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死の8日前に死の対象者に死神が見張りにつく。死を執行しても良いかを判断するためだ。判断するために、人間に姿を変えて対象者に近づく。そして、物語がはじまる。この死神がとてもおもしろい。ミュージック好きなのが笑える。味覚はないが、食事はする。睡眠の必要はない。死神もなかなか楽しそうだ。さっと読めるんだけど、すぐに読み終えちゃうのがもったいない作品ですよ。 | ||||
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淡々とした言葉で語られる様々な死に関する物語集です。語り手であるクールな死神、千葉さんが格好良く、真面目にしているのに「変」とか「面白い」と言われて心外に思っているところはかわいらしくもあります。恒例、ゲスト出演もありです。一冊の本としてきちんと作られている点にも好感が持てます。ただ、ちょっと淡々としすぎていてポンと終わってしまい「あれ?」という感じの話もあったので☆4つです。 | ||||
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面白かった…期待を裏切らない人だよ、まったく。リズミカルな会話で話をグイグイ進めていく文章、人物。しかも今回のゲストは空から降ってきた彼。気になってる人、読んで下さい。とりあえず、読んでみて。 | ||||
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クールでずれた死神と死をむかえる人間のふれあい(?)話。とにかく面白い!しかも今回はアノ本のアノ人がゲスト(?)登場。毎回毎回ヤラレタ…って思うけど今回もそうです。とりあえず、気になった人、読んでみて下さい。暗い話なのに軽快な会話で爽やか、まさに伊坂節。この人の頭の中の引き出しはどれだけあるんだろう。 | ||||
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この作家には外れはまずありません。今回は連作短編ですが、最初の作品でもう夢中になることでしょう。うまい! 僕は「陽気なギャングが地球を回す」から読みましたが、こちらもかなりおもしろいです。「チルドレン」を読んだ友達でつまらないといった人はいません。一番おすすめの作家です! | ||||
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