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あられもない祈り
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あられもない祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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ファンです! | ||||
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問題なし 満足です | ||||
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文章能力も良いとは思えず、ラストの主人公の動きも支離滅裂で何の共感も持たなかった。 | ||||
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言葉(単語)は確かにキラキラしててセンスを感じるけれど、それが文になり、物語になると、場面や心情がスッと頭に入って来ない。一度読んだだけでは分からず、二度三度読んで、或いはしばらく進んでみて、「あ、こうゆうことだったのか」と分かる。 読者を選ぶ、というか、読者に努力(訓練)を強いる文章。疲れる…。 マンガの原作として、一つ一つの絵(コマ)になって物語が紡がれていれば、理解しやすいのかもな、と思いましたよ。 背景の白いマンガになりそうだ。 | ||||
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文体がスルスル入りました。 | ||||
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自分の見たくない弱いところを突かれて読んでいて辛かった。 メンタルの強い時に読むことをお勧めします。 | ||||
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島本理生さんの作品が好きでよく読みますが、自分が好きな作品よりもページを進めるのに時間かかかりました。読み終わった後、何とも言えない気持ちになりました。好き嫌いがはっきり分かれる作品かな、と思います。 | ||||
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面白いのか?と言われれば 分からんっ としか答えられない。 文章は何度も推敲したのだろうが、読んでいてよく分からない。一文も長い。何の感情も湧かない。共感も湧かない。 え?いつ誕生日だった?いきなり? とか、この文の主語は誰? という疑問ばかり浮かんできて、何度も少し前に戻って読み返して、だんだん疲れてくる。なんだか読んでいて全然入ってこない。 あえてこの書き方なのだろうか?だとしたら何を狙っているのだ? あられのない祈りとは、このようなロクでもない環境で育ちアダルトチルドレンとなった生きづらい若者たちが、なんとかうまく生きていきますようにという祈り、ということでしょうか。 作者は親に東京の私大に入れてもらって、若いうちに作家デビューもして軌道に乗って、それはそれは高みの見物でしょうねぇ…。祈るだけかあ…。 親の格差がそのまま子供に連鎖してしまう格差社会は辛いですね。 と、色々言いつつ途中で詰んだので詳しいことは分かりません(笑) | ||||
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行間を読むことを強要される作品。そして、その行間を読もうとする気も起きない、煩わしい。 島本さんの他の作品はたいがい好きですが、これはビックリ。 無駄な装飾が多い文章の羅列。 意味不明な物語。 | ||||
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お昼の情報番組で紹介されているのを見て購入しました。 内容は、比較的重いところがあるので、そういう雰囲気が好きという方にはいいかもしれません。 | ||||
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島本理生の作品はいくつか読みましたが,彼女の作品の中でもこれは特殊に感じました。 文体が特殊。詩のような言葉の投げかけが何度もあり,衝撃的で,でも心地よく響いてきます。 主人公の言動に読者がついていくことは考えていないんだろうなぁという展開ですが,読者に迎合していないためにかえって主人公の生きざまがとても露わになって,引き込まれます。 主人公の恋愛感情がとてもむき出しに綴られていて,多分,こういう小説が本当の恋愛小説なんだろうなぁと感じました。 青春恋愛ではなく,大人の恋愛の小説を読みたい人にはお薦めです。 | ||||
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よく分かりませんが一文が長すぎるのか、文章の流れが私には合わず、癖があって読みにくい感じがしました。ストーリー展開も私にはまずまずの感じでした。 | ||||
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親のことや恋人のこと、いろいろと上手くいかない日々の中で出会う「あなた」という他の人物描写と比べて非常に抽象的でぼんやりした名前もない存在。 恋愛小説とは何か、ということを恋愛小説として書いている本だと思う。お見事です。 | ||||
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一読では、想像できなかった場面も。もともと「愛」は幻想的な部分もあるので、舞台が幻想的だとリアリティに欠ける気がする。 | ||||
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読み終わって、心がひりひりと痛い。 読まなければ良かったと思う。 でもそれを超えて出会えてよかったと思う。 ずっと心に残る傷を与えてくれた衝撃の恋愛小説。 | ||||
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誰でも、御し難い、解しがたい感情ってあると思う。その方向に流れて行くしか無いとか。逆らって生きるのも自分の方向だったりして。今なら分かると言えるのかもしれない。そんなに苦しまないでと、言われているような気がしました。 | ||||
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万人受けする作品でないことは確かです。 恐らく、わかる人にはわかるという書き方を一部の人のみに届けばいいと思って書かれたのではないでしょうか。 主人公は孤独を何よりも恐れて、DV彼氏とも金をせびる母とも縁を切ることができません。 私自身も、この人と付き合ってもなんの特にならないだろうとわかっていても、今後遊んでくれる話し相手になってくれる人がいなくなったらという恐怖で切れない縁を抱えたことがあります。 主人公の孤独と弱さに共感できる方しか読み進めないのではないでしょうか。 煩わしさに惑わされるなら、孤独を選択する強さを持った人が読んでも心には響かないでしょう。 ただ、文章がそれほど好きではないのでマイナス1 | ||||
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意味がわかりませんでした。 誰が何をどうしたいのかさっぱり。 くどい言い回しにもイライラさせられました。 一言でいうと駄作、読んだ時間が無駄でした。 もうこの方の作品は読まないと思います。 | ||||
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直木賞をとったとの事で、島本さんの本をいちどに3冊買いました。 どれも駄作。文章がくどい。表現が浅い。 本が好きな女の子が、小手先のテクニックを学んで書いたような、どれもその程度。 3冊とも全部読んだけど、つまらなすぎて、薄い本なのにやっとやっとで読み終えた。 本当に西さんは評価しているの? | ||||
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私とあなたの密度の濃い恋愛に息が詰まりそうになる。私の家族関係、私と同棲している直樹との関係、あなたと共同事業者である妻との関係。濃密な愛の小説に息苦しさを感じる。 | ||||
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