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ダンガンロンパ十神
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【この小説が収録されている参考書籍】
ダンガンロンパ十神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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上巻と中巻の展開を一気に回収(?)してくれて、とてもスッキリとしました。怒涛の展開が個人的にはとても面白かったです。好き嫌いはあると思いますが上巻だけで読むのをやめずに、ぜひ最後まで読んでほしい作品です。 | ||||
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江ノ島がアンドロイドだということと 「ツウシンボイベント」で私室公表が行われていないのは江ノ島と十神と霧切の3名だけだという事から 「十神白夜と霧切響子の正体はアンドロイド」だと言う事が判明するのである つまり「やはりアンドロイドはアンドロイドでした」を連想させる部屋なので私室公表が行われていないだけを意味する描写であり これは「経済支配」と「司法支配」を行うために開発されたアンドロイドが十神白夜と霧切響子だということを意味する設定であり 「絶望の高校生十神白夜による経済支配」こそ本作の真の姿を意味する設定なのである | ||||
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上巻・中巻で「これは佐藤友哉の作品でありダンガンロンパじゃない」という感想を抱いて読むのをやめてしまった人は是非、下巻まで読んで欲しい。自分もそのクチだったが、最後まで読むと「これぞダンガンロンパ」と腑に落ちるだろう。 下巻で急に表紙イラスト担当が高河ゆん→しまどりるに変更になっているのも、そういう演出意図なのかとも思えてしまう。 ゲームだってそうじゃないか。最終章まで進めてみたら、どメタい大どんでん返しが待っていて印象が一変したりするのがダンガンロンパ。 そういう意味でも、本作は紛れもなく、非常に上質で正統派なダンガンロンパだった。 結末って大事だ。今までの全ての印象を覆してしまう。特に最後の文章は流麗だった。佐藤友哉に感謝したい。 | ||||
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「」リリースから約1ヶ月後に発表された完結編。 当然ながら巻末の参考文献に「V3」のタイトルは入っていないのだが「V3」を象徴するキーワードが最後に出てくるのに驚いた。 シリーズの刊行がスタートしたのは2015年。「ダンガンロンパ」のスピンオフというよりも、佐藤友哉の新作と思って上・中と読み続けてきたが、終わってみればこれは紛れもないダンガンロンパ。実に鮮やかな手際のダンガンロンパだった。 表紙イラストがこの下巻で急に高河ゆん→しまどりる(V3のイベント絵担当)に変わっているのはまあ…実際には高河ゆんの事情なんだろうが、この交代が逆に下巻の展開とリンクした見事な演出にも見えてくる。 残念なことに佐藤友哉の十神にはもう会えないが、世界はつづく。世界は終わらない。 間違いなく、白夜様は神様でした。おやすみなさい。 | ||||
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トータルで振り返ると面白かったです。 十神白夜がブレていないのが良いです。 全巻通して悪文で、正直不快な描写もあったのですが、最終的に「じゃあしょうがないか」というところにストンと落ちる。 もし上巻や中巻で切った人がいたら仕方ないかなと思いながらも、自分は最後まで見届けて納得しました。 ストーリーや世界観は関係ないのですが、ニューダンガンロンパV3をプレイした後に下巻を読んで良かったと思います。 その構造に於いて、この話はダンガンロンパだと思います。 | ||||
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本編に「卒業」というワードが登場する事と「ツウシンボ」が登場する事と「卒業生」を対象としている事から 「コロシアイ生活は卒業科目の一種にしか過ぎない」という説も唱える事が可能なのである これは「事件を起こすことでクラスメートを裏切る」の事を「学業」扱いする事を意味する説であり 「裏切る事に成功したら卒業できる」を意味する「授業」を意味する説なのである つまり「裏切り」の「公開授業」を行うためにコロシアイ生活は存在するという説であり 「コロシアイ生活学業説」を唱えると「編集」にとって困る事があるから これを唱えない事が判明するのである これは「家庭崩壊を願う学校が存在する」を「認めた」を意味する説だからである つまり「やはり希望ヶ峰学園は絶望学園でした」を「認めた」を意味する説だからである つまり「希望の学園と絶望の高校生」という「1」の「タイトル」に反する説だからである しかし「さよなら絶望学園」なり「みんなさよなら絶望学園」なり「ようこそ絶望学園」というタイトルも存在する以上 「やはりコロシアイ生活は学業でした」が「正解」である これは「絶望の高校生を共倒れさせるための授業」が「コロシアイ生活の真実」を意味するタイトルであり 「ツウシンボに乗っているメンバー全員絶望の高校生」を意味するタイトルなのである つまり本作の「十神白夜」もまた絶望の高校生を意味するタイトルなのである つまりこれにたどり着く事を意味する説だから「コロシアイ生活学業説」を「編集」は唱えない事が判明するのである つまり「編集実は裏設定を知っている」および「裏設定がわかる受け手の方がダメな奴」の「証拠」を意味する説こそ 「コロシアイ生活学業説」を唱える唱えないの違いなのである つまり「裏設定内容を認めたくない」こそ「コロシアイ生活学業説」を否定する真相なのである | ||||
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オリジナルキャラ目立たせすぎ、パロディ入れすぎ、 ミステリー部分がよく分からない、そして長いなどについては 好意的に取れば仕掛けとも見える 前巻と比べて78期のキャラの登場も嬉しかった オリジナルキャラに尺を割いている点はそれにより 若干解消した 絶対絶望少女で顔だけ出ていた執事の活躍も良かった ただし他の方も書いているように77期のキャラについては「……」なので ファンの方にはおすすめしない 最後まで騙され続けたので下巻を読まないことにはまだ評価は できないが、散々だったアニメロンパ3の後に読了したせいかネタの盛り込み方も 展開の作り方もキャラの会話もダンガンロンパとして楽しめた 表紙については帯でやや釣りすぎだが、上巻より目に見えて手抜きでもないし 小松崎氏が描かないならば挿絵がないのは無難だと思う | ||||
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ネタやパロが多すぎてついていけない方もいるだろう。原作が汚されたと感じる方もいるかもしれない。 ロンパの原作が好きすぎる方には確かにお勧めは出来ない。なんだこれはと驚愕するのが目に見えている。 内容はかなりぶっ飛んではいるし、展開もハチャメチャ。そんなのありかよ。と、何度思ったことか。だがしかし、それこそダンガンロンパなのではないだろうか。ダンガンロンパという作品自体およそマトモではない。(褒め言葉) 個人的にはとても面白いと思っているし、次巻が待ち遠しい。 多くのレビューに書いてある、筆者の他の作品のキャラクター登場については純粋に否定的です。これは原作ファンに嫌悪感を抱かれても仕方がないと思います。けれど私自身、他の作品を読んだことがないので、違和感なく読めました。そんなもんです。 「純然たるダンガンロンパ正史」とまではいかないだろうが、キャラクターの過去や学外での絡みなどがちらほら見える点では読んでおいて損はしない。 ダンガンロンパの推理サスペンス成分は霧切で補充し、ハチャメチャぶっ飛び成分は十神で補充するのがベストな形だと思います。 あまりにも低評価が多くてつい庇護レビューを書いてしまいました。 筆者がそもそも原作と違うと割り切れる方、多少の暴走は許せる方、レビューで判断せず読んでみることをお勧めします。 きっと後悔はさせません。十神の名にかけて。 | ||||
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amazonでの評価が散々なのでどんなもんなんだと思って購入をずっと躊躇っていましたが、 いざ読んでみると普通に面白くすんなり読めました。 以下、感想です。 ■著者の自作品キャラとのクロスオーバー まず一番評判が悪いここから。 自分は著者・佐藤友哉のファンではありますが、原作ありのノベライズ本ではやはり自作キャラは出すべきではありません。 この点はハッキリと欠点だったと思います。 これの何が悪いかというと「作者の姿が見えてしまう」ということだと思います。 作品に熱中しようとしても素に戻ってしまうんですよ。どうしても作り物(なんですが実際は)に思えてしまう。 更には純粋なダンガンロンパファンには「ダンガンロンパの私物化」が不快に思えるでしょう。 自分は佐藤友哉のファンなので面白いと思いましたが、この本はあくまでダンガンロンパファンのためのものですから。 しかしもうこうなってしまったものはしょうがないので、作者のファンでもなんでもない人は、 もうこれは本作のオリジナルキャラだと思い込んでしまえば全然違和感がないと思います(実際自分もそう読んでました)。 作者のクロスオーバーだと思うからムカつくんです。もう忘れて、オリキャラだと思って、読んじゃいましょう。 ■文体・文章について やや自意識過剰気味でライトノベル的なノリが強い文章ですが、 それは単にゲームや他のダンガンロンパノベライズと方向性が違うというだけで、 これといった欠点とは思いませんでした。 それを言い始めたらダンガンロンパゼロの音無の一人称もキツい人にはキツいはずですし、 ちょっと叩かれ過ぎなんじゃあ…?と思ってしまいます。 上の作者キャラクロスオーバーと相まって「坊主が憎けりゃ袈裟まで憎い」式で過剰に叩かれているだけでは…。 ■ストーリー ストーリーは文句なしに面白いと思います。 ソニアやさくらちゃん等のキャラの動きも謎や熱さに満ちていて先が気になる展開になっています。 ダンガンロンパ最大の謎である「人類史上最大最悪の事件」がどう生じていったのか、についても匂わされています。 この先どう伏線を回収していくのか期待がかかります。 やや擁護が多くなりましたが、amazonレビューが酷すぎて買うのを躊躇している方がいらっしゃれば、 とりあえず買って読んでみてください。 今やハードルが上がりすぎていて実際読んでみれば「なんだ、こんなもんか」と思える(かもしれません)。 | ||||
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今回は、上巻の続きになる現代編に、十神家の複雑な家庭の事情や十神が御曹司の立場を獲得した経緯が語られる過去編『十神一族史上最大最悪の事件』が挟み込まれている構成です。 少し複雑なところはあるものの、話自体はシンプルなので丁寧に読めば混乱することはないでしょう。 ただ、上巻に引き続き、あいかわらずぶっ飛んだ内容でした。 これでもかというくらいにどんでん返しの大盤振る舞い。本当の意味で「ページをめくるまで次に何が起きるかわからない」小説です。予想もしていなかった展開の連続に、私もすっかり翻弄されてしまいました。 そして最終章の不意打ちのような展開… 波乱に満ちたストーリーをどのように収束させていくのか、下巻が楽しみです。 キャラクターについて批判される方もいますが、私自身はそこまで不自然だとは感じませんでした。 本編と比較すると多少逸脱気味なところはありますが、意外な一面というふうにもとれますし、直接描かれることの少なかった学園生活の間に起きた変化などを考えれば、キャラクター崩壊というほどではないと思います。 すでに自分の中でしっかりとした解釈ができあがっていたり、本編そのままのキャラクターでなければ受け付けないという人なら嫌悪感を持つかもしれません。 それ以外にも、本編と同じくらい(場合によってはそれ以上に)個性的で強烈なオリジナルキャラクターが多数登場します。そちらがメインとなる場面も多く、一冊まるまるダンガンロンパのキャラクターが活躍するような小説を期待していると、少々物足りなさを感じる可能性はあります。 クロスオーバーを気にする人もいるようですが、話自体に何か影響を与えることはないと思います。作者のちょっとした遊び心といった程度なのかもしれません。 まあ、そこらへんは割り切れるかどうかといったところですね。 ライトノベル調の文章は会話の比率が高く、描写は控えめです。挿絵が一枚もないこともあって、読む方の想像力が問われそうです。 また、参考文献をそのまま書き写したような蘊蓄の部分が、人によっては鬱陶しさを感じさせる可能性はあります。 ところどころ、言葉遣いが雑になっているような印象を受けるもののわざわざ「三島由紀夫賞作家」という肩書きを前面に押し出しているのは、何らかの目的のためにあえてこういう書き方を選んだのではないかと思えます。 描き方などで好き嫌いはあるでしょうが、読んでおいて損はない作品だと思います。 | ||||
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作品本編に入る前の前書きで、前編に引き続き「オリジンの魂に幸あれ、あればの話だが」と書かれてある。 本作品のメイン(基盤)がもう、ダンガンロパ(?)という作品からの借り物なわけなんだから、こんぐらい振り切ってくれた方が楽しい。 「いいえ」を「ノン」といっちゃう万能執事は、おそらくヘルシングのウォルターだろうし、十神家のランク付けにともなう呼称は確実に聖闘士星矢だし、とにかくパロディのオンパレード。くわえて、主人公が闘っているのは主人公の「偽物」ときている。 何一つオリジナルがない(ように思われる)この作品は、冒頭紹介した台詞が示唆するように、娯楽が溢れすぎてしまっている現代を象徴するように、とっちらかった作品とえる。だから、その混雑具合を楽しめる人(随所にちりばめられたネタの元ネタが判る人)には、たまらんパロディ小説のはずだ。 | ||||
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ここまでの情報から「偽りの超高校級の希望苗木誠」及び「偽りの超高校級の絶望江ノ島盾子」とは何なのかが解明可能なのだ ポイントは「モノクマを従者と扱う」と言う「共通点」がある事である これは「モノクマは脇役」を意味する図式であり「苗木はモノクマと戦う」及び「江ノ島はモノクマを道具扱いする」と言う事から 「脇役のいうことを聞かない」が「偽りの希望」で「脇役を無下に扱う」が「偽りの絶望」だと言うことが判明するのである しかしラストでモノクマが立ち上がる場面がある事からわかるように「真の主役はモノクマ」が「コロシアイ生活の真実」である これは「主役のいう事を聞かない」が「偽りの希望」で「主役をないがしろに扱う」が「偽りの絶望」だと言う事を意味する図式なのである これは「真の主役の心得」である「ドラえもん何とかしてよとは何なのかを承知の上でこれを実行すべし」を 苗木も江ノ島も「出来ない」を意味する設定なのである これは「真の主役の心得」を「実践」する事が出来た「真の超高校級の絶望霧切響子」が「本当の主人公」だと言う事を 「偽りの超高校級の希望苗木誠」と「偽りの超高校級の絶望江ノ島盾子」は「証明した」にしか過ぎない事を意味する設定なのである つまり「真の主役の心得は正しかった」こそ「偽りの希望」と「偽りの絶望」の正体を意味する設定なのである | ||||
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表紙がダンガンロンパ霧切のように小松崎さんのイラストではないため最初嫌な予感がした 序盤はいきなりパロやメタだらけの文章。多くの人は胸焼けを起こし、導入としては最悪なものだと思う 恐らく霧切のような読みやすい文章を期待していた人の多くはここで駄作認定をすると思う。 実際自分もしそうになった しかし、読み進めていくうちに思うのは紛れもなくダンガンロンパ 中盤から終盤にかけては一気に引き込まれる ダンガンロンパっぽさだけでいうなら霧切より断然上を言っている ゲーム本編でもメタやパロは相当なもんですからね キャラは主に2のキャラが相当ぶっ飛んでいるがこの小説、時系列は1のあの事件の直前 なぜぶっ飛んでいるかはファンなら察してほしい 読み終えたら非常に続きがワクワクする展開になっている ただしオススメはしない。 | ||||
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絶望少女のノリが濃いかな。予想外のトンデモ展開の連続で、最後まで一気に読めました。まだ十神の活躍が少ないけど続きに期待しています。ただ小松崎さんが描けないなら表紙絵は無かった方が良かったです。 | ||||
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原作ゲームはすべてプレイ済、小説ゼロ、霧切1~3は読了です。佐藤先生の作品は一度も読んだことがありません。 最初読み進めていて、ちょっと自分には合わないノリかな~と思いかけましたが、後半ドンドン面白くなり、読み終えることができました。続きが気になる。。 個人的には霧切の方で推理ミステリー要素は十分と思っていましたので、ゼロやゲーム絶望少女に近いダンガンらしい荒唐無稽さとかサイコポップを感じれたのが良かったです。 発売前の触れ込みでイラストも売り!というような書き方だったので、中身にも挿絵を期待したのですが、表紙のみだったので☆-1 です。 | ||||
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他の方が言うように、確かにぶっ飛んでます。そんなのアリかよwwって場面もあります。 実際、メタやパロは多いです。でも、そういうネタって原作でも結構使われてるんですよね。私は3割程わからないネタもありましたが、そういうぶっ飛び具合も許されるのがロンパだと思ってます。ネタわかると楽しいですし。 この方は今回初めて知ったので他の作品は知りませんでしたが、表現方法はゼロに近いかと思いましたね。筆者自身も「ギャグだ」と言ってましたし、でも内容は不条理さとかもあって、私個人としては『サイコギャグ』として堪能しました。 しいて言うなら挿絵は無しだし、原作絵じゃないのは残念ですが、小説なんだから絵目当てで買う時点でベクトルが違う筈なので、そこは評価に混ぜてません。 まだ上だけなので最終感想はわかりませんが、現時点ではかなり楽しませていただきました! 私は作中での「本棚に〜」は、「ほうwwじゃあ置いてやんよww」ってなノリで大好きですけどねww 好みがはっきりする書き方かとは思いますね。好きな人はハマります。かなり評価低かったので「楽しんだ人もいるよ!」と思わずレビューさせていただきました。十神は好きなキャラでもありますし、私は文句ナシの5つです! | ||||
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まだ上巻ですし、作品の評価をすることは非常に難しいわけですが、まず第一に申し上げられるのは、佐藤先生のファンであるならば(一作でも琴線に触れた作品があるならば)絶対に買った方が良いということです。 これはダンガンロンパの皮を被った、最高の鏡家サーガです!! (でもあくまでダンガンロンパがメインなので、初めて読む方にこそ楽しめると思います!!) | ||||
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他の方のレビューにもある通り、佐藤友哉ファンは買いの一択(笑) 冒頭の説明文からわくわくしますし、ゲストキャラでアノ姉弟が出演! それに、佐藤友哉作品だけでなく、清涼院流水、舞城王太郎作品ファンにもアピールできる内容ですb こういったクロスオーバーが可能なのも、フィクションの醍醐味。 その他、変形するデコトラや、ジェットエンジン積んだ車両、眼球型携帯端末ボルヘス等、 SFアクション要素も満載で飽きさせません! | ||||
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