■スポンサードリンク


クラッシュ・ゲーム



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
クラッシュ・ゲーム
クラッシュ・ゲーム (講談社文庫)

クラッシュ・ゲームの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

恐れていたクラッシュ・ゲームの予感

損害調査員の片倉美津子は、ふたつの交通事故を調査しはじめる。

 事故が故意におこされたもので、友人の事故死にも深く関わっているのではないかと疑いを抱き

調査をすすめると、大きな組織的な動きがあることがわかってきた。

 交通事故による損害保険金の詐欺を書いた長編です。

 舞台は、東京から青森まで広範囲で、主人公が精力的に調査をしていく様子が描かれています。
クラッシュ・ゲームAmazon書評・レビュー:クラッシュ・ゲームより
4062085534
No.1:
(4pt)

自動車保険に詳しくなる!?

北上秋彦さん、といえば代表作は『種の~』シリーズ3冊(と、思うのですが…)。国際サスペンスもののスケールの大きい話がデビュー作、また代表作である氏の愛読者からすれば『種の~』に比べてスケール縮小感は否めません。しかし、逆に言えば自動車保険に特化された内容からは『よくぞここまで』という読者を唸らせる緻密度はさらに掘り下げられ、その点では満足感は変わりません。
クラッシュ・ゲームAmazon書評・レビュー:クラッシュ・ゲームより
4062085534

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!