吸血蟲
- 吸血鬼 (64)
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吸血蟲の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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解説に書いてあったのですが、小野不由美さんの『屍鬼』を読んだ方はスケールダウン感が否めないとの事でしたが、メチャクチャ面白かったです。ってか怖い。正にゾンビという感じで、まだ小学生の茉莉花ちゃんが果敢に立ち向かう姿に感動。寄生虫は本当にヤバイ。(ちなみに屍鬼はアニメを途中で見るのを断念) | ||||
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評価が低いなぁと思いつつも、好みのジャンルだったので読んでみました。 予想以上につまらない作品でした。 登場人物に魅力がなさすぎます。 特に主人公の刑事の語り口が妙にイラつく。なんと偉そうな。 女性の方も言われるがまま「ごめんなさい」とすぐ謝っちゃうし。 クライマックスに入ってからも、何度読むのをやめようと思ったかわからないほどワクワクしませんでした。 お決まりのラストもダメダメです。 | ||||
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視点が次々と変わるので、行ったり来たりして非常に読みづらかった。 主人公は一人だけにして物語を進めたほうが良かったと思う… | ||||
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主人公各の男、女、女児、それぞれの三名の主体場面が数ページごとに入れ替わるので、読んでいてブツリ、ブツリと切れた感じで読みにくかった。結局、三名は合流しますが、それまでに読み疲れ感があって、私の読書力の無さかもしれませんが、ストーリーが追えなかった。 | ||||
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吸血鬼&ゾンビものです。 台風により陸の孤島とかした、東北の山深い里。 そこにいる家族と連絡が取れなくなった、東京のOLと刑事は、現地に向かうが、そこには・・・・。 腐臭、死にかけた里、跋扈する死体。。 家族との屈折した感情を抱えながら、謎の究明と里を救うために、立ち上がる二人。 二人に次々襲い掛かるゾンビたち。 吸血鬼&ゾンビの正体は?主人公たちの運命は、、、村で生き残った少女の運命は・・・。 そして、里の長老から語られる里の秘密・・・。 山深い里、深い闇、雨、闇の中を俳諧する謎の生き物、生き物の気持ち悪さ、、、 気味の悪さ、、気持ちの悪さ、満点です。。。 | ||||
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「吸血鬼」伝承に対する新解釈など、モチーフそのものはなかなか魅力的でした。ただ、それを展開する「語り口」の陳腐さに読破意欲を殺がれてしまう読者も多いことでしょう。登場人物の設定職業に対する考証が甘いうえ、各人の台詞回しも紋切り型のヒーロータイプに終始するなど、人物背景の薄っぺらさが終始鼻につく感があります(悪く言えば学芸会的印象)。題材には興味を感じるだけに、この点残念でなりません。 そもそも、明らかに時効になっていると思われる事件に関して刑事が自首を勧めるシーンがある、というのは…。 | ||||
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