呪葬



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    初公開日(参考)2000年03月
    分類

    長編小説

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    呪葬 (A‐NOVELS)

    2000年03月01日 呪葬 (A‐NOVELS)

    『姉さん、助けて…はやく、はやく戻って来て。ぼく、このままじゃ…』突然、届いた弟からの手紙に不吉な予感を憶えた沢瀬亜希子。約束した父の法事に現われなかった姉を探す警察官、触沢史郎。二人は家族を捜すため、岩手県最北端に位置する鄙びた農村、津谷瀬へと向かう。だが、村はいつも見せていたのどかな表情から衝撃の変貌を遂げ、五三年の時を経て、甦った死霊たちが二人に襲いかかろうとしていたのだ!高橋克彦氏激賞!気鋭、北上秋彦の真骨頂―暗闇の中に紡がれる驚愕、恐怖、戦慄の連続。究極のノンストップ・ホラーサスペンスがついに登場。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    う〜〜〜〜〜〜〜〜ん

    非常に惜しい作品。物語自体はハリウッド・ホラーの様で分かり易いし、所々ハラハラするシーンもある事にはあるのだが、全体的には大雑把。

     まず、主人公の1人である触沢刑事だが、彼は暗闇恐怖症であるという設定。そして本編で襲い掛かってくる亡者(この正体は◎)は闇の中で襲い掛かってくるという、映画好きにはたまらなくワクワクする設定が為されているにも関わらず、それがあまり機能していない。

     登場人物も何のために出てきたのか解らないまま死ぬ人物がいたりで不必要に長い。特に主人公の弟の扱いはあれでいいのか?

     大人な主人公2人より、10歳の子供の方が頑張っていて、1番の見せ場になっているのは本末転倒な気がする。

     いろいろな意味で残念な作品。
    呪葬 (A‐NOVELS)Amazon書評・レビュー:呪葬 (A‐NOVELS)より
    4757207638



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