戒厳令1999



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    初公開日(参考)1999年03月
    分類

    長編小説

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    戒厳令1999 (カッパ・ノベルス)

    1999年03月01日 戒厳令1999 (カッパ・ノベルス)

    「東京駅構内で爆発事故―」2月22日午前二時すぎ警視庁に110番通報が入った。さらに七分後、第二報が…。「内幸町で乗用車が爆発、帝国ホテルと日生劇場の一部が損壊―」警視庁公安部は早々に極左過激派組織によるテロ事件と断定。しかし、警備部企画課長・神津邦彦は、直観的に、手口が過激派とは違うと感じ独自に動きはじめた。一方、自衛隊本部付警務隊の伊達宗佑も、一連の爆破事件に不吉な予感を覚えた。さらに二日後、地下に埋設されている九段坂共同管道も爆破され、首都・東京は騒然!相次ぐ組織的爆破テロは誰が何の目的で…!?注目の大型新鋭が放つ書下ろし謀略サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    とてもスッキリ読める作品でした

    作品の時代設定から、もう12年も経ちますが、今読んでも全く色褪せません。

    自衛隊の治安出動に乗じたクーデター計画という、よくある題材ではありますが、これまで読んだ作品の中では一番無理を感じず、すんなり読めました。
    この著者の、東京都心の情景描写がとても好きです。2月の雪が降る時の寒々しさや、戒厳令状態の都市の異様景色が、目に浮かんできます。

    先の東日本大震災で、再び注目を浴びた自衛隊ですが、どのような存在となっていくのか気になるところです。
    戒厳令1999 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:戒厳令1999 (カッパ・ノベルス)より
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