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通報者: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希



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通報者: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希の評価: 4.00/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

本格的で女性独特な感性の警察小説

とにかく原麻希警部補がいい!ストーリーも読みごたえあり。このシリーズはどれも面白いが、この本は何層にもなる展開がためらなく面白い。次が楽しみです。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

一気に読みました!

やはり「マキちゃん」が居ないと解決しませんね。
今回のラストは「哀しい結末」でした。

次が楽しみです!
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255090
No.3:
(4pt)

良かったです。

ハラマキシリーズはとても面白く全巻一気読みでした。そのあとの分は買いましたが読み止まってます。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255090
No.2:
(4pt)

2時間サスペンスドラマ

初めて読む作家さんです。
一読して、テレビの2時間サスペンスドラマのようだと思いました。
アクが強くなく、毒がなく、お年寄りから子供までそろってお茶の間で楽しめる。おもしろさもそこそこあって、まずまずの後味。
とまあ、そんな感じでした。
本の裏の宣伝文には「天才捜査官・原麻希」と書いてありましたが、読んでみて、あまり天才という印象はありませんでした。
キャラクターはおとなしめの登場人物が多かったですが、鍋島という、顔はいいが仕事能力ゼロの刑事がちょっとおもしろかったです。

私、あまりいいことを書いていませんが、アクが強くないのに、最後までけっこう引っぱっていかれました。作者の筆力はなかなかのものだと思います。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(4pt)

大賞の価値はある

原麻希のヒラメキガ冴えわたる。
税理士の妻子の誘惑事件、麻希たまたま身代金の取引き現場にいたために、居合わせたことから、介入がバレる。まず、失敗から始まって逆転していく、王道の面白さ。多摩川流域で、次ぎ次に発見される新たな殺人事件。物語が進むにつれて、わくわくしくる。天才捜査官という設定が、何しろ面白いのだ。元恋人で新米管理官広田達也とのやりとりも、エンタテインメント小説らしい楽しさがある。
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