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通報者: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希
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通報者: 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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とにかく原麻希警部補がいい!ストーリーも読みごたえあり。このシリーズはどれも面白いが、この本は何層にもなる展開がためらなく面白い。次が楽しみです。 | ||||
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やはり「マキちゃん」が居ないと解決しませんね。 今回のラストは「哀しい結末」でした。 次が楽しみです! | ||||
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ハラマキシリーズはとても面白く全巻一気読みでした。そのあとの分は買いましたが読み止まってます。 | ||||
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初めて読む作家さんです。 一読して、テレビの2時間サスペンスドラマのようだと思いました。 アクが強くなく、毒がなく、お年寄りから子供までそろってお茶の間で楽しめる。おもしろさもそこそこあって、まずまずの後味。 とまあ、そんな感じでした。 本の裏の宣伝文には「天才捜査官・原麻希」と書いてありましたが、読んでみて、あまり天才という印象はありませんでした。 キャラクターはおとなしめの登場人物が多かったですが、鍋島という、顔はいいが仕事能力ゼロの刑事がちょっとおもしろかったです。 私、あまりいいことを書いていませんが、アクが強くないのに、最後までけっこう引っぱっていかれました。作者の筆力はなかなかのものだと思います。 | ||||
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「アゲハ」「スワン」「マリア」「エリカ」「ルビィ」「女性犯罪…」「5グラムの殺意」ときて、ハラマキシリーズ8弾目。 とにかく今回は事件が多いし、関わる警察官も大勢出てくるので、片手間に読んでいると、何の事件の誰だったっけ?という具合になってしまうほど読み辛いものがありました。 女性班が話のメーンになると個人的には面白く感じるのですが、今回はその中でまともに出てくるのは3人のみ。しかもチームで、というよりハラマキばかりが目立っているような印象でした。 この主人公のハラマキさん、人妻なのですが、元カレは男前で、周りから不倫を疑われ、年下のイケメンからも好意を寄せられて、と羨ましい限りなのですが(笑)、個人的には、どうしてこの人がそこまでもてるのかがいまいち伝わってこないので、そこばかりを強調されてもなあ…と。もっと女性班をメーンに描いてほしかったです。 | ||||
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原麻希シリーズの第8作。 女性犯罪捜査班の原麻希が税理士の妻子誘拐事件の捜査に加わり、この難事件を解決するというのが大筋。最悪の事件展開を描いている割りには、全体を通してストーリーに緊張感が無いように感じた。また、女性犯罪捜査班という割りには麻希の昔の同僚とのしがらみばかりが描かれて、新シリーズの意味が無いように思う。 女性秘匿捜査官時代のリクルーターとの対決の方がドラマがあり、面白かったように思う。 | ||||
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原麻希のヒラメキガ冴えわたる。 税理士の妻子の誘惑事件、麻希たまたま身代金の取引き現場にいたために、居合わせたことから、介入がバレる。まず、失敗から始まって逆転していく、王道の面白さ。多摩川流域で、次ぎ次に発見される新たな殺人事件。物語が進むにつれて、わくわくしくる。天才捜査官という設定が、何しろ面白いのだ。元恋人で新米管理官広田達也とのやりとりも、エンタテインメント小説らしい楽しさがある。 | ||||
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