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ミッドナイト・ジャーナル
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ミッドナイト・ジャーナルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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退屈な上に長い。登場人物が多すぎて混乱する。半分まで読んでもほとんどストーリーが進んでおらず疲労感だけが蓄積されます。読解力が無いと言われればそれまでですが読者を退屈させない努力をして欲しいです。横山秀夫を読まさせている感じが最後まで拭えませんでした。やっぱり誉田哲也が好きです(結局これが言いたいだけ)。 | ||||
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筆者の力量に期待して読み始めたが、最初からダメだった。 世紀の誤報ーその誤報というのが「監禁されていた少女が死亡した」というものだ。 少女は生きていた、という誤報で新聞記者が悩んでいるというもの。 この設定には違和感がある、というより無理やりだ。 「監禁されていた少女は生きていた」と記事にして死んでいたらもっと大変な誤報になる。 家族の悲観は死亡ー生還の比ではないのだ。死亡したと書かれても生きていたら 家族は大喜びするだろう。 これは私の考え方がおかしいのか? わずか何時間のスクープ合戦に踊る記者たち。他が追えないような記事を取るのが スクープのはずなのだが、それには触れず小さな世界の描写に終始する。これにも 違和感があった。 自分が経験した社会をそのまま書いている、やっつけ仕事のような本です。残念。 | ||||
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話が平板で、驚きがないです。新聞社や警察の動きは詳しいですが、読んで「お得感」がありませんでした。 | ||||
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