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ガンルージュ
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ガンルージュの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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最初はうすっぺらい学園ものか?と思うような感じでしたが、どんどん話が展開していき、気づけばのめりこんでいました。映画化してほしいです。 | ||||
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ご都合主義のオンパレードだが、そこさえ気にしなければ劇画的に楽しめる。 | ||||
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ご都合主義のオンパレードだが、そこに目をつぶれば楽しめる。女主人公2人のキャラクターが良い。 | ||||
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元公安の凄腕シングルマザーと元ロックボーカルの女性教師が、某国工作員に拐われた中学生の息子の奪還作戦を繰り広げる。ハリウッドもびっくりな、荒唐無稽のバディものである。 本作品は、細かいことを気にせず、活劇として楽しむべきだろう。一緒に拉致された同級生の女子を労りながら、気丈に振る舞う少年が愛おしくなる。子供へも非情な工作員を、一人また一人と斃していくバディ。 過去の因縁が絡んだクライマックスの対決は力が入る。母親の愛(と教員の信念)は、絶対不利の状況において勝機を見出すことができるのか。 体力勝負だけでなく、頭脳戦を見せてくれたらもっと満足度は高かったに違いない。 | ||||
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とにかく面白い。包丁やバットは無敵。 | ||||
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PTAの主婦と学校教員、二人の女性が韓国特殊部隊と戦うという荒唐無稽なアクション。 とはいえ、そこは月村作品だけに政治的な背景は一応構築されている。 テンポが早いし、キャラがよく出来上がっているので多少の無理なストーリー設定でもぐいぐい読める。 読後感もよく、気楽に読めるアクションに仕上がっている。 月村作品はどれもビジュアルがはっきりしているので、映像化向きとはおもうけど、誰が演じるかとなると難しいだろうな。 | ||||
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主婦と女教師のバディが韓国情報機関の部隊から息子を奪還するというお話。 機龍警察のような官僚組織内の暗闘などもある。奇想天外な設定だけれど十分楽しめた。 あと、女教師の元彼の設定が完全に新宿鮫の鮫島(元キャリア公安警察で現新宿署生活安全課で、恋人がロックバンドのボーカルで、死んだ同僚に手紙を託されたって設定がまんま)で、大沢在昌リスペクトなのか、なんなのかよくわからないけどちょっと笑った。 | ||||
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読んでいる間、ほとんど行間を読む必要のない作品なので、暇つぶしとして読む分には良いと思います。もしくは、本書を原作にして映像の迫力とスピード感を前面に出したアニメか、映画にすれば、ちょうど良いかもしれません。 作品の完成度を下げる要素は、いくつかあります。 一つ目は、意外性がほとんど無いこと。この道具立てだと、なかなか意外性を持たせるのは難しいのかもしれませんが、一番意外だったのは、あまりにご都合主義の度合いが強く、黒幕があっけなかったことというのは、残念かと。 また、ヒロインの片割れのほうの台詞が陳腐すぎて、底だけ浮いてしまっていること。他のキャラクターがまじめな型どおりのタイプなので、主人公格に著者の他作品にもいないタイプを入れたかったのかもしれませんが、本作では失敗だったようです。 ストレートなアクション作品なので、気楽に読めるエンターテイメントを求めているなら、読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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小さなアパートに息子と暮らすシングルマザーと、大家にアパートの万年床を見られてもアハハハで終わらせる女教師が、ダブルヒロインだが、その2人が外国の工作員を相手に死闘を繰り広げる・・・のだが、テンポ的にシティハンターを思い出した。 シングルマザーが野上冴子で、女教師が槇村香でコミカライズされると、イメージ的にしっくりきそうだ。 肝心の冴羽はどこにもいないけど、テンポがそんな感じだろうか。 本格的なスパイものを期待すると裏切られるので、シリアスな攻防と知略を期待する人には不向きだと思う。 | ||||
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読み方としては、突っ込みながらページをめくるのが正しいのかなと読了後思いました。 新宿鮫のあの方のオマージュ作品なのでしょうか。その元カノに対する突っ込みは多数です。 「バットで弾を打ち返すって何なの!」「プロの工作員相手にちょっと無敵すぎるのでは…」 もう一人の主人公も無双なのですが、著者の機龍警察シリーズのようなお話を期待して読むと肩透かしをくらいます。 肩の力を抜いて読める作品ですが荒唐無稽すぎる部分もあるので、好き嫌いはわかれるかもしれません。 | ||||
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龍機シリーズと同じ作者か?と疑ってしまう内容でした。 設定はよいのですが、話の展開があまりにもご都合主義で特に後半以降は付いていけませんでした。 韓国特殊部隊なるものがどういうものかはよくわかりませんが、こんなことで殲滅されてしまうとは… 特に女性教師の設定・人物描写に現実味がなく、某有名小説を連想させる内容ににおいてはかなり引きました。 ”槐”という作品に近い印象ですが、内容としては数段落ちます。(あれもギリギリの設定でしたが) 文庫になったとはいえ、値段を考えるとお薦めできません。 | ||||
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槐、影の中の影も、謎の犯罪集団vs意外な主人公、という構図で、圧倒的な敵を倒すストーリー。 今回も基本路線は全く同じ。 しかし、元公安の主婦と学校の先生が、韓国の精鋭中の精鋭の特殊部隊と死闘を繰り広げるところからして漫画チック。 公安の主婦と敵との戦いは面白く読めたのだが、豪放磊落な女教師の敵の倒し方は滅茶苦茶を通り越して唖然です。 そこだけは、ギャグ漫画より滅茶苦茶な展開なので、それでも大丈夫な方は楽しめるのではないでしょうか。 決してつまらなくはないし、影の中の影よりは、敵がはっきりしているのでその点はよかったです。 月村了衛信者は何でもべた褒めですが、本当に星5つの内容か否かはご自身で確かめてください。 | ||||
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おっぱいの大きいロックバンドのボーカルと付き合っていて、組織を揺るがすような秘密を知ったためクビにすることもできず新宿署の生活安全課で飼い殺しにされてる元キャリア警察官って「新宿鮫」じゃないか。最後にちょっとぐらい顔を出すのかと思ったが出なかった。リスペクトなのかオマージュなのか。 続編書いて | ||||
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前回読んだ「槐」とある意味似た設定であり、期待して読んだ。 普通じゃない経歴の主人公である主婦。その息子が開始早々に危機に放り込まれる。 このあたりの電光石火の展開の速さはいい。恐ろしい敵と、主人公の鬼気迫る戦いもよい。 だが、相棒としてひょっこり出ている担任の先生。 金属バットを武器にどんどん敵を倒すのだが、いやいやちょっと受け入れがたかった。 もちろんコミカル要素を取り入れている感じではあるが、それにしても…。 先生のターンだけ、無敵キャラに仕上がっているので安心して読めたのではあるけど、緊張感は削がれたかな。 | ||||
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当作家はよく読ませて貰っているが、私の思いの内容とちょっと違う感じだった。でも内容はいいです。 | ||||
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土漠の花を読んでいたので既視感を覚えた。無理矢理な展開だがシリーズモノにしてくれると嬉しいです | ||||
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槐と言いこの作品といい、手に汗握る攻防は飽きさせません。 女性が主人公なもの面白いですね。 | ||||
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面白いの一言に尽きますね… シリーズがあったら嬉しい感じかも? | ||||
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エンタメなので、そんな事云うのはヤボでしょう。二人のヒロインが結果的に武装グループを追い詰めていく。先生が危機的状況になる場面では、どんな不運が敵を襲うか楽しみになりました。元カレにベタぼれなのも可愛かったです。 登場人物はどれも魅力的で一気に読んでしまいました。 続編があれば楽しみです。 | ||||
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月村先生はやはり機龍警察てましょうかね。これはただのどんぱちしてるだけの、かる〜い、これといって、含蓄もない娯楽小説です。 | ||||
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