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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 81~100 5/11ページ
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映画で見ていろいろな面で腑に落ちなかったので、読んでみました。 今読んで良かったと思っています。中古ですが速攻で注文しました。 作者の考え方に完全に同意するわけではないんだけれど、生と死。世界。人との繋がり、普段あまり考えないような事に考えるきっかけを与えてくれる良書だと思います。これからも時々忘れた頃にパラパラと読んでみたいそんな感じかな。 (自分の場合、そうとう感情的な反発を感じなければ⭐️一つはつけないし、現にそんな感じのコメントが多いんですが、 この小説のどこがそれほど人の気持ちを傷つけたのかちょっと不思議です。 | ||||
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読みやすく、すぐに読み終わりました。面白かったです。映画も、みたいです。 | ||||
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淡々と飾らない言葉で、紡がれる、最後の7日間。 悲壮感はなく、さっぱりとした読了感ながら、確実に胸に残るものがあります。 | ||||
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たぶん小学生から年配の方まで読める内容で、人それぞれ環境や置かれた状況によって違った感想をもつと思います。間近に迫った死を淡々と受け入れようとする主人公と死を意識して初めて感じる様々な感情、感謝。本を読みながら自分を重ね合わせるといろいろな思索が浮かんでくると思います。 | ||||
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現状の当たり前の環境がいかに大事で大切なのか。 人、モノのつながりの大切さとかを改めて考えさせられる一冊でした。 ちなみに、映画化されて、上映中のタイミングで購読しましたが、スクリーンではまだです。 | ||||
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読みやすく、大切なことに気づかせてくれる作品でした。人間の生きる意味、ガラクタが存在する意味。命や愛についても考えさせられました。人間、生きていれば必ず何かを失い、後悔する。それは当たり前の事だけれど、当人にとってはとても辛いこと。そんな辛いことが私にもありましたが、それをじわーっと滲むように、優しく包み込んで受け入れてくれる作品でした。また読みたいです。 | ||||
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小説で初めて号泣しました。 毎日毎日を大切に生きなければならないと感じさせられる内容だと思いました。 とても感動させられました! | ||||
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前半は普通に読んでいましたが、後半に入ると止まらなくなり一気読みでした。他の作品と同様にどんでん返しの面白さが良いです。 | ||||
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映画を見てから、小説の方を読ませて頂きました。 もう、小説なんてものは10年以上手に取っていない自分ですが、まだまだ短い人生の中で、響くものがあったので、読んでみようと思いました。 凄く、酷評している方も沢山いますが、セリフがどうこう、文面がどうこう、いったい何を持って評価をしているのか分からない方々が多く、心が薄汚れた人が増えたなと思いました。 自分は、猫が大好きで、20歳の時に、レタスが無くなったように、大好きだった愛猫とお別れしました。それから何年か経ちましたが、あの日が人生で一番泣いた日だと思います。 そんな事を思い出しながら、母の言葉『猫が人間の側にいてくれている』という言葉に凄く心打たれました。実際そうだと思うし、猫が人間を必要としているのではなく、人間が猫を必要にしている、全くその通りだと。 作者が伝えたかった事は、自分自身うまく理解できているかどうかは分かりませんが、僕はこの作品を手に取って、自分の生き方を見直そうと思う事が出来たり、親に、もっと感謝の気持ちを伝えようと思いました。 もし、自分がいなくなるときに、、、悔いのない生き方をしていきたいと、この作品に教えてもらえました。 | ||||
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タイトルやプロモーションなどのうまさはありますが。タイトルのような話ではないです ビジネス本と小説の両方を書いている川村元気さんの文章アプローチが気になって読んでみました 読書に何を求めているのか とか いつも小説をよく読んでいる方なのかとか 評価にはいろんな要素が含まれてくると思いますけれど、 一文でも切り取れる何かがある本だったと思います 友人間では読んでよかったと話しています | ||||
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自分はいま大学一年生なのですが、この本を買ったのは確か高校1年くらいのときでした。 名前に惹かれて買ってみて初めて読んだ時は「あまり面白くないな」と思いました。 でも高3のとき気になってもう一度読んでみたら 涙が止まらなくなりました。 なんてゆうか色々経験して自分も変わったんだと思います。 だから個人的にはとてもオススメです。 昔読んでみて面白くないと思った人でももう一度読んでみてください。この本に対する想いが何か変わるかもしれません。 | ||||
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私はこの小説とても好きです。 映画が公開されてから書店でも目立っていて気になっていました。 なぜもっと早く買わなかったのだろう、と後悔するぐらいとても素敵なお話でした。 買うか迷っている方がいるならオススメしたい一冊です。 読みながらぼろぼろ泣きました。小説で泣いたのはこれが初めてです。 またゆっくり読み返したいと思います。 | ||||
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とても読みやすいし内容もすっとはいってくると思うのでオススメです | ||||
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ラジオで紹介されていて、おもしろそう!と思ってそのまま書店で買いました。 確かに文章は拙いかもしれません。 でも色々と考えさせられる部分はありました。 僕は猫を飼っていません。 最愛の命を失う悲しさも、消えゆくモノの尊さも、実感したことがありません。 だからこそ、突然余命を告げられた主人公のように困惑と迷いを抱きながら、大切なものや自分の人生の深みのようなものを感じて読めたのではないかな、と思いました。 あとがきにあったように、この作品の映画化はちょっと想像できません。 読み終えた余韻としては、小説で満足したので映画はいいかな、という感じです。 | ||||
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死が近づいてきてはじめて母の自分への想いがわかる。 母が出せなかった手紙、、、読むことができて本当に良かった。 「人間が猫を飼っているのではない、猫が人間のそばにいてくれるだけ、、、」、これまで何匹もの猫と暮らし、別れていったわたしには、とても心にしみる表現でした。 涙が止まりませんでした。 | ||||
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主人公が軽いとのレビューが多めですが、実際死に直面したらそんなものなのではないかなぁ 普段あまり読書をしないのでわかりませんが、読書好きとかなら物足りないのかな? でも私は小説でこんなに泣くとは思いませんでした | ||||
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レビュー書くのが随分遅くなりましたが、映画化ですもんね〜 よんでいて良かった これはかなり泣きました | ||||
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低評価のレビューも多いですが、凄く良かったです。久々に本を読んで泣きました。 読み進めていくうちに自分だったらとか考えさせられたりしたけど、読み終わった後は優しい気持ちになれる本です。 | ||||
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あまりに評価が低くてびっくりしましたので、初めて本のレビューを書きます。 とりあえずある程度の人生経験をした方が読むべきでしょう。私にとっては小説ではなく、哲学書でした。 人生の意味…とか深く考えても仕方ないなと思ってましたが、この本を読んで、限りなく正解に近いヒントを貰ったような気がします。 文章が読みやすかったので、読みながら自分に置き換えたり、両親を思い出したり、友人や恋人を思い出したり…。また、自分が考えこんでいるところに、パッと寄ってきてスリスリしてくるようなネコの存在がまたユニークでした。シリアスなシーンの後に笑いを持ってくるような、映画のような感じで。 とにかく人を選ぶ本だなぁと。 中古も安いので、読んでみると良いと思います。 | ||||
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店頭で見かけて「映画になるんだ~」と猫が付く題名にも愛猫家としても惹かれアマゾンで購入。読んでいるうちに頭の中に主演の佐藤健が離れない!少しずつ読もうと思っていたのに幼い頃に読んでいた童話のように今度は何を消すのだろうと次の章節が気になる…出掛ける直前に読んでいたらヤバい!泣けてきそうで強制中断。その帰宅後は一気にラストスパート!映画も楽しみだわ。 | ||||
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