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掟上今日子の遺言書
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掟上今日子の遺言書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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独特の文体ですが、とても読みやすいです。 謎があってストーリーが進んでいきます。 更に適度なエロスもあります。 次回作の予告も出ています。 すごい執筆速度です。 日本一本が売れた作家、作家別で、と聞きましたが、さすがです。 | ||||
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といったところでしょうか 今日子さんと厄介が自然と連携している感じがしました。 なおかつ今日子さんのお茶目なところが垣間見えました。 そして一番最初に今日子さんにはじめましてした事件と前日の事件が伏線に ドラマの影響もあってか厄介の続投と退職を願う内容でした。 | ||||
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個人的に今回の犯人は好きだ 今後今日子さんの好敵手として再登場してほしい | ||||
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今回の掟上シリーズも面白かったです、 毎回思うのですが?今日子さんて羽川さんですよね。 | ||||
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今までの3作品と違って全1話構成。 さすがに4作目にもなると、「忘却探偵」の説明にあれこれページを費やすのは無駄に思えてくるが、ナンバリングしているわけでもないので本作から読み始める人への最低限の親切だと思えばしかたがないのか。 推理の内容はかなり意外で面白かったとは思うが、もう少し裏付けとか犯人のその後とかの描写が欲しかった。 表紙イラストの制服姿の今日子さんにもちゃんと意味はあるのだが、この姿に至った展開ももう少し詳しく知りたかったかな。 それにしても月刊誌かよって思うくらいにどんどん増えていくなぁ、さすが西尾維新。 | ||||
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読んでる最中は非常に面白かったです。 オチがなんじゃこりゃ?でしたが。 この作者だとそれすらも狙ってるのかな?と思いましたが・・・ 「命中するわけねーだろ・・・」と思いましたまる | ||||
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短いスパンでの刊行が続くシリーズの四作目(この二ヶ月後には五作目が予定)ですが, 第一巻の語り部が再登場,途中には忘却探偵である今日子さんの説明もたびたび入るなど, この巻と同時期にスタートするテレビドラマを意識した構成,話運びのように感じられます. また,前巻から変わって再び長篇となりましたが,一つの章が短いためにテンポが良く, 時にハッとなるセリフや場面で閉じられる章の最後は,先への展開に意識が向くとともに, テレビドラマ化が頭にあるせいかもしれませんが,テレビ的な演出に映って印象に残ります. ミステリとしては,見過ごされていた点を掘り下げと,ここまではありがちながら, 彼女としてはあり得ない『ミス』から急転し,解決へと進んでいく終盤は面白いところ. その真相や動機についても,無理が過ぎるのは否めませんが,著者らしい人物像ともいえ, それを曖昧に済ませず,厳しい言葉を綴る語り部には,不思議と小さな清々しさを抱きます. しかし,『忘却探偵』という点では,今回はそれらしい姿が見られなかったのは残念で, シリーズの開始時に匂わされていた彼女の過去にも,進捗がなかったことは物足りません. ただ,彼女が残していったいたずら書き.これはやはり『そういうこと』なのでしょうか? | ||||
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