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掟上今日子の遺言書
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掟上今日子の遺言書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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本を好きになってもらうために?いえいえ、中学の読書タイムのためです。やっぱり、人気のあるものは図書館ではなかなか順番が回ってこないので… | ||||
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語り部キャラが巡り巡る忘却探偵シリーズ! 相変わらずの名付けセンスと会話劇を楽しめる物語でした。 | ||||
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動機はいいと思います。思春期真っ盛りの子供ならではのもので面白かったから。東野圭吾さんの某作品を読んでいなかったら、10代の心理を巧みに取り入れた斬新な動機だなとより感心していたかも知れません。 文法や文章表現がおかしかったり語り部のモノローグが冗長過ぎ&面白くなくてうんざりするのは西尾維新作品ではもう慣れているので今更突っ込みません。何だかんだ言って好きな作家だし。 でもねえ。。。 「初めて会った」男の肩に片足乗せて大股おっ広げてスカートだからパンツ丸出し状態で「他にも落書きないかチェックして。。。☆」っていうのは女性読者の自分としてはいただけなかった。ていうか普通にドン引きした。よくネット広告とかで見る三流のエロ漫画かよと。前々からこの探偵の要らんお色気サービスシーンやたらあるなー、この探偵一作目からやたら厄介を誘惑するよなーろくに記憶もないくせにスキモノなのかなーとは思ってたけど、中坊とかモテないエロオヤジの読者なんかはそういうシーンで喜ぶのかも知れないけどこっちは女性なんですよ。西尾さん、あなたの読者には女性もたくさんいることを忘れないでください。ああいう同性って見てて不快なんすよ。汚らしい女だなあって正直嫌悪感湧くんすよ。このシリーズ物語は好きなんで出来ればシリーズ全作読破したいんすよ。どうかこれ以上あの今日子とかいう守銭奴ビッチ探偵を嫌いにさせないでください。 あと余談ですが、今作のあとがき、正に西尾氏が言及していることを題材にした某作家さんの短編ミステリーがかなり昔に発表されてるんだけど、知らないで書いたのかな? まあ誰でも思い付くことではあるけど。とっくの昔に他の作家さんが書いたことをドヤって書かれてもなあ。。。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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久しぶりに隠舘氏、登場です。 しかしながら相変わらずの不幸体質でありまして 飛び降り自殺をした人にぶつかられてひどい目にあわされます。 (命の危険すら及ぶ範囲で) 今回掟上氏はその自殺の真相を追い求めます。 一見するとある作者に向けられてしまったその刃は 深い意味が込められていたりします。 それはその時期というのもあるのでしょうか。 最後に出てくる厄介の言葉、 すごく響くものがありました。 | ||||
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西尾維新先生の小説はどれもストーリーに引き込まれます | ||||
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キレイでした | ||||
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隠館厄介の回です。 今回もとんでもない被害にあう厄介さんですが、今日子さんと二人 どうして少女が飛び降りたのか解明していきます。 | ||||
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隠館厄介(かくしだてやくすけ)がビルの屋上から落下してきた女子中学生と衝突するところから物語が始まるのだが、その女子生徒の動機や行動が不謹慎だし、縁起でもない。 真相解明までに至る過程が冗長で、検討する可能性(場合の数)のくだりは読むのが面倒になってしまった。 次作のプロローグ的ストーリーとなっているが、続きを読みたいと思わせるほどではない。 | ||||
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眠ってしまうと記憶がリセットされる忘却探偵のお話。 今回は女子中学生の自殺について調査を行います。 終わってみれば、そんなバカなという結末でしたが、 まあ、このシリーズならではの顛末なのかなとも思います。 いつも通り楽しめました。 | ||||
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1日で記憶がリセットされる忘却探偵と言う、凡人ではとても思い付かないアイディアを強引にミステリに仕上げたシリーズだが、今巻は看過出きないツッコミ所が満載で参った。 まず発端の事件だが、私なら2階だって怖くて飛び降りるなんて出気ないし、3階以上だと死を覚悟するレベルと思う。7階から飛び降りたら即死以外あり得ないのではないか。事件を起こした本人が結局証言もしないまま、今日子さんの無理矢理な推理で終わるのは驚愕の構成。いくらタイムリミットがあるからといってもあり得ない業務遂行で、これで納得しろと言うのは無理な話。 今日子さんにセーラー服を着せるのは読者サービスと思うが、その理由もあり得ない。てっきり何かの伏線かと思いきや、何もなし。一体どこの世界の話なのかと、モヤモヤが残った。 事件の動機は西尾維新らしい斬新な理屈で、頭では理解出きた。だが全然納得は出来ず、本作自体にも同じ感想を抱いた。次作に期待したい。 | ||||
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今更感も強いけれど一気読み。 ……うーん、掟上今日子シリーズでは個人的には一番評価が低くなる作品です。 ミステリには一定のルールがあると思っています。 それはキャラ立ちするようなコメディチックな作品でも、そのラインはぎりぎりでも良いから踏んで欲しいなぁと思うんです。 飛び降りを試みた12歳の少女の真下にいた厄介さんは大きな怪我を負いますが、なぜか少女に致命的なダメージを与えた犯人のような扱いをされてしまうという、いかにも厄介さんらしいエピソードで物語は始まります。 その少女が書いていた遺言状には、ある作家の作品の影響が書かれており、それを知った作家が筆を折ると言い出したことから、少女が自殺しようとするに至った謎に今日子さんと取り組むことになるのですが…… なんというか、きっかけになった厄介さんの事件について、どう考えても「それはない」というツッコミどころがあって、それを推理のベースにされるともの凄く萎えます。 今日子さんは忘却探偵であるが故に、推理に偶然性に頼る部分が多くをしめると説得力が薄れてしまいます。コメディチックな話だからいいやんということもあるかもしれませんが、さすがに長編になるとつらいです。 | ||||
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掟上今日子シリーズを読んできましたがこんなにも駄作が、悲しい… ツッコミどころ満載で薄っぺらい中身がない 以前の今日子さんならなぜそういう手段を取ったのか。 動機も異常じゃないですか、そこもきちんと謎解きしてくれそうなんですけど… 毎回新シリーズを楽しみにしていましたが好きだからこそ☆1です 新シリーズが出るたびに内容が薄っぺらく推理も今日子さんの後付けみたいな作品に なっていくのが悲しいです。 | ||||
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文面がダラダラと長いだけ。 また、厄介が心の中で考えていることと、実際の会話とが混ざっている感じで読みにくくもある。 もっと、整理して書けば、半分くらいのページ数になるのではと思ってしまう。 | ||||
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このシリーズ嵌って探してました。見つかってよかったです。あっという間に読みました。 | ||||
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殆どの小説は、ドラマ化されたものより面白いのだが、このシリーズは、原作もドラマ化されたものも同じくらい面白くて、倍以上楽しめた。 セーラー服姿の今日子さんの表紙で、学生時代を思い出した。 私は、自分のことを知ってほしい人間だが、世の中にはそうでない人もいて、難しいけど、生きがいのある世界だな、と感じた。 とても面白かった。 | ||||
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西尾維新ファンなら必ず読んで欲しいシリーズ。 無茶苦茶ややこしい推理小説ではないので、頭にスルスル入って来る感じです。 | ||||
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他の方も書かれていましたが巻を重ねるにつれて話が薄っぺらくなっていきますね 3巻後半からなんかダラダラとなり始めた感が この4巻はシリーズ中1番の駄作じゃないかなと ドラマ観たらドラマの方が面白くよく出来ていたので余計にそう思わせてしまいました | ||||
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長編にするほどの話ではない。 冗漫で途中で読むのをやめた。 テレビドラマ版くらいにまとめたくらいでちょうどよい。 備忘録、推薦文、挑戦状が面白かっただけに残念。 | ||||
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作品内容が相変わらず好きです。 続編も早く読みたいって思っております。 | ||||
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