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四重人格: SROVI



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【この小説が収録されている参考書籍】
SROVI - 四重人格

四重人格: SROVIの評価: 4.05/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

針谷がかっこいい!

SROメンバーの尾形、針谷、芝原の家族など個人的な話が大変興味深く、それぞれのキャラクターに親しみを感じました。特に尾形は、家庭問題を抱えているため、職場での毒舌も理解できました
SROVI - 四重人格Amazon書評・レビュー:SROVI - 四重人格より
4122061652
No.14:
(5pt)

続編を期待

今回の犯人も、近藤房子のようにスピンオフを書いて頂きたいです。
林葉某の本当の名前・出生から生い立ち、多重人格になってしまった原因やその人格全てが何故みんな殺人者なのか。
そういった物語を読みたいです。

そして、腹立つおっちゃんだけど、尾形さん一家も心から笑い合えるように幸せにしてあげてほしいです。
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4122061652
No.13:
(4pt)

新たなシリアルキラー

人気のある近藤房子は、個人的にお腹一杯なので新たなシリアルキラーは新鮮でよかった。
山根室長も麗子も大活躍。
ただ、室長がなんの迷いもなく真相にせまり行動している。
メンバーの捜査、何か発見、疑問、さらなる捜査・発見
それを元に室長の斬新な推理
、、、というように
真相にたどりつくまでを少しじらしつつ読者も楽しみながら追わせてくれた方が
驚きや爽快感があると思う。
あと、やはり室長と麗子以外のメンバーが特性を生かしきれていない。
針谷の出番は多かったけど、ガンマンたる活躍ぶりはなく(何も毎回人を撃たなくても
射撃の腕をいかす方法はあるはず)
川久保は何のためにいるのかわからない。
巻を重ねてメンバーの私生活がかなり描かれているが、ちょっと比重が大き過ぎる。
だったらその分犯人の分析や攻防などをもっと盛り上げてほしいと思った。
とはいえ、麗子がある事件によって自分を取りもどしていく下りは感動したし、
今回の殺し屋キャラはなかなかよかったので星4です。
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4122061652
No.12:
(5pt)

SRОシリーズ

SRОシリーズ最初から読んでます
出たなら読まないと
色んな怖い話です
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4122061652
No.11:
(4pt)

ページをめくる手が止まらなかった

全体的に面白かったですが、ラストはあっけなく(弱すぎて)少しもの足りませんでした。次作に期待します。
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No.10:
(4pt)

4重人格の人間の複雑性を表現し切れてはいませんが

変人揃いの登場人物の活躍を楽しみにずっと読んでいます。 個人的には、結果(犯人射殺複数回)は別として、本来は地味で単に刑事オタクで真っ直ぐな針谷さんが、もっとも不似合いな政治家になる、というあり得ない展開も面白いかな、と思っています。 彼を外部において、新たなキャラ投入でもいいか、と。 最終章、プロの殺し屋と闘って何人もねじ伏せてきた(しかも、犯人怪我一つしてなさそう)犯人が、最後は余りにあっけないというか、情けないというか、(作者が)手を抜いた終わり方では、とは思うのですが、次作をとても楽しみしています。
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No.9:
(5pt)

面白かった

今までのSROとは違った味があって面白かった。 ただ犯人の4重人格の書き方にはちょっと違和感がある。
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No.8:
(5pt)

面白い

とても好きなシリーズですが、本作は、SROのメンバーも復帰してきて、1作目の雰囲気に戻ってきました。 今回対決する犯人も近藤房子とは違ったサイコキラーで面白かったです。 次作も期待したいシリーズです。
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No.7:
(5pt)

SROVI - 四重人格

富樫倫太郎氏の「SROVI - 四重人格 」は、期待通りの面白い作品でした。
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No.6:
(5pt)

近藤房子くらい魅力的なシリアルキラー

今回は存在感たっぷりの近藤さん不在の回。 正直このシリーズは近藤さんありきだと思っていたのですが、今まで出てきた近藤さん以外のシリアルキラーの中では最も魅力的で、どんどん出てくる新しい展開、アイデアにとっても楽しませてもらいました。 近藤さんに続き、このシリアルキラーもこのシリーズの常連になったら面白くなるだろうなあという期待があります。
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No.5:
(4pt)

今回のシリアルキラー

待ってました新刊!!

房子おばちゃんの件は解決してしまったので今回は一体どんなシリアルキラーが登場するのかと楽しみでした

感想は、もちろん面白い!!
前作を読んで残った消化不良たちにも触れていきながら今回の主役であるシリアルキラーも人物設定細かに描いていてすぐ世界にひきこまれました

例えばですが
普段生きている中で他人のマナーが悪すぎて腹立つことがあると思います
大体は怒りを留めたり心の中で悪態ついたり、実際相手に文句言うとか注意する人ってあまりいませんよね
ましてや死んで当然だ、よし殺そうなんて思って行動に移すなんてあり得ない!
だけど今回登場するシリアルキラーはやってしまうんですよ
状況的にこれは私も腹立つななんて共感しそうになるけどそのあとの展開でいやいやいや無理無理無理無理駄目だろってなりました

すごくスピーディーな内容だったのとタイトルにもなってる四重人格設定が新鮮で今までのシリーズ同様一気読みしたほどだったんですが
前半は状況描写や心理描写が丁寧でゆっくりだったのに後半になり始めたら最後までが怒濤の展開であっさりした終わりだったのがなんか今一つに思いました
せっかくの四重人格がもったいなかったような
脳内会議みたいなの良かったし
どうせなら次の巻に続くでも全然よかったような
いやでも本当に面白かったです
早く次が読みたい!!

個人的にずっと花子さん気になってるんですけど普通の女性で終わるはずないですよね?
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No.4:
(5pt)

相変わらずの面白さ♪

今回は偶数巻ということで近藤房子の話から外れていますがやはり面白い作品シリーズです。 できればサブタイトルを半ネタバレストレートに「四重人格」とするより別のサブタイトルのほうがよかったかなと思ったります。 あとは意外にもラストはハリーがお決まりのドンパチして解決するのかと思いましたが・・・結末は御覧ください。 冒頭にも書きましたが次巻は奇数巻ということで房子が来るのかそこがまた楽しみです。
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No.3:
(4pt)

最高に面白い!

捕まった房子の様子が気になるが、相変わらずのストーリーの展開は思わず夢中になって読み進んでしまう。
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No.2:
(5pt)

麗子を

相変わらず夢中にさせていただきました。 次回は 麗子の活躍をする
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No.1:
(4pt)

シリーズ第6弾。

シリーズ第6弾。最凶のシリアルキラー・近藤房子が捕まり、物語はどのような展開を見せるのか非常に興味があったのだが

長らく戦列を離脱していた木戸沙織が復帰し、さらにはボディーファーム事件で深傷を負った芝原麗子、家庭の問題で休職を余儀無くされた尾形洋輔も復帰し、久々にSROのメンバーが勢ぞろいする。そんなSROのメンバー前に立ち塞がるのは新たなシリアルキラーだった。

本作に登場したシリアルキラーは近藤房子ほどの強烈なインパクトは無いものの、相変わらず二転三転の展開に山根新九郎の名推理とストーリーは面白い。

なお、『SRO episode0 房子という女』は、2016年春に文庫化されるようだ。
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