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宇宙消失
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宇宙消失の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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海外の文庫にありがちなのか、意味のわからないオリジナルの単語が説明もなく行きかい、それが頭の中でへだたりとなって全く世界観に入り込めない。変な単語がでる度に現実世界に戻される。 訳が下手とはいわないが、やたらまどろっこしい文章がつらなり読んでいて萎える。 ストレスだけがたまっていく本。 | ||||
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読めばわかりますが、まず世界観が理解しにくく、説明不足のように感じます。 というか、訳者の力量不足? 以下、ややネタバレが含まれているので注意。 宇宙消失とタイトルがついていますが、このタイトルも謎。 量子力学的な要素が素晴らしい技巧で合わさっていると聞いたので読んでみましたが、時間の無駄でした。 内容に進歩がなく、ただ一人の主人公がトンデモ能力を実験によって手に入れて今の現状を打破していく話。 その方法がまた意味不明なもので、簡単に言えば最も効率のいい世界を選ぼう!というもの。 しかも、解決されたかどうかはわかりません。物語はその直前で終わってしまいます。 あらすじを書けば100文字以内に収まってしまう、中身がない作品だと思いました。 | ||||
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最初は少女の誘拐についての調査を依頼される 探偵ものと始まり、途中までしっかりミステリーが進み 徐々に宇宙的なSF世界が展開されていくのだが。 途中から量子観測の不確定性原理?的な説明と対話が 延々始まり、最後は結局何が何だかさっぱりわからなくなる。 そもそも主人公は元刑事の探偵であり。 せめて主人公が物理学者だ、というならわかるのだが なぜ元刑事の探偵が量子力学について延々と謎解き 検証しているのかさっぱりわからない。 自分の任務が何なのかさっぱりわかってないし 周りのキャラクターもなぜ主人公とそんな話をしてるのか さっぱり。 ミステリーはさっぱり収拾ついてないし。 世界がどうなったんだかぜんぜんわからないし。 量子力学の多世界解釈なのでこんな結末です、といわれても 量子力学がどうこうの前に、小説という作品なのだから ちゃんと結末を用意しておけよと言いたい。 こんなのがありならどんな小説でも、多世界解釈ですとか 言われたらどうするんだよと。 グレッグイーガンっておススメだというので初めて読みましたが まったく面白くなかったです。 | ||||
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最初に感じた違和感が、遂に最後まで消えなかった。本格的な海外のSFが久々だからかと思ったが、どうも違うような気がする。別段、訳に問題はなく、設定も十分理解できるのだが、えー?という感じ。他の方の評価は高いので、単に合わなかっただけなのかもしれないが、少なくとも名作ではないと思う。 | ||||
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