未来からのホットライン

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評判

未来からのホットラインの評価:

4.42/5点 レビュー 24件。 A ランク

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平均点4.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 1〜20 1/3ページ
No.48
(5pt)

ロマンスの要素も大切!

チャールズ、エリザベス、アンといえば、1970年代のイギリス王室を思い浮かべるが、2024年現在では亡くなった方も含まれている。
これはホーガンがイギリスに対して抱く敬意の表れかもしれない。
冗談として、マクスウェルはイギリスの著名な物理学者であり、もしイギリス王室の猫の名前だったとしても驚くには値しないだろう。
内容やタイムマシンの性格、理論的裏付けに関しては他のレビューがあるため、ここでは触れない。
しかし、ロマンスの要素については悪評はなく、作品の重要な要素と考えられている。
E.E.スミスの「宇宙のスカイラーク」では、ロマンスの要素が古風であるとしても、作品に導入されたことがどれほど評価されたかが分かる。
ホーガンは仮想理論の記述が面倒だと感じていたかもしれないが、ただ便利に理論を使うだけではハードSF作家としての良心に反するだろう。
翻訳が硬いのは、一般的な表現ではないためで、「量子テレポーテイション」に関する辞書が翻訳当時には存在しなかったと推測される。
少なくともKindle版の最後にある小隅黎・柴野拓美両氏の解説は、購入して読む価値がある。
ホーガンも古典SFのファンだったと今になって思う。
ぜひ購入を検討してほしい。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.47
(5pt)

ロマンスの要素も大切!

チャールズ、エリザベス、アンといえば、1970年代のイギリス王室を思い浮かべるが、2024年現在では亡くなった方も含まれている。
これはホーガンがイギリスに対して抱く敬意の表れかもしれない。
冗談として、マクスウェルはイギリスの著名な物理学者であり、もしイギリス王室の猫の名前だったとしても驚くには値しないだろう。
内容やタイムマシンの性格、理論的裏付けに関しては他のレビューがあるため、ここでは触れない。
しかし、ロマンスの要素については悪評はなく、作品の重要な要素と考えられている。
E.E.スミスの「宇宙のスカイラーク」では、ロマンスの要素が古風であるとしても、作品に導入されたことがどれほど評価されたかが分かる。
ホーガンは仮想理論の記述が面倒だと感じていたかもしれないが、ただ便利に理論を使うだけではハードSF作家としての良心に反するだろう。
翻訳が硬いのは、一般的な表現ではないためで、「量子テレポーテイション」に関する辞書が翻訳当時には存在しなかったと推測される。
少なくともKindle版の最後にある小隅黎・柴野拓美両氏の解説は、購入して読む価値がある。
ホーガンも古典SFのファンだったと今になって思う。
ぜひ購入を検討してほしい。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.46
(5pt)

タイムパラドクスへの真っ向勝負

過去を改変することによる影響から目を逸らさずに向き合っている本作。
時間への解釈を深堀せず、ドラマチックな群像劇に逃げている作品が多々あるなかで貴重な作品です。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.45
(5pt)

タイムパラドクスへの真っ向勝負

過去を改変することによる影響から目を逸らさずに向き合っている本作。
時間への解釈を深堀せず、ドラマチックな群像劇に逃げている作品が多々あるなかで貴重な作品です。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.44
(4pt)

タイムパラドックスSF傑作。

"ふたりがいっしょにいられるかどうかさえも、たしかめる方法はない。彼をおびえさせたのは、その思いだった(中略)『忘れてなんかいなかったわ』と、彼女はいった。"1980年発表の本書はSTEINS;GATEの元ネタ、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||でも再注目されている時間SF傑作。

個人的には著者の本はデビュー作の『星を継ぐもの』につぐ2冊目として手にとりました。

さて、そんな本書はスコットランドの古城の地下室で老科学者が開発したタイム・マシン?【60秒過去の自分へ、6文字までのメッセージを送るプログラム】の実験に巻き込まれる、老化学者の孫にして数理物理学者のマードック、そして日本は大阪(!)生まれの親友のコンピューター技師のリーの2人のアメリカ人+猫のマックスウェル)を主な語り部にして、80年代のハードSFとしてタイムパラドックスによる危機が描かれているわけですが。

まず、テクノロジーが飛躍的に発達し、大容量データが飛び交う現在感覚から見ると、タイムマシンはおろか、ラストの五十メガバイト(!)にも【懐かしさや古さを感じるし】実験を繰り返しながら仮説を検証していく【展開もやや冗長に感じる】ものの、こちらがそもそも先で、かつ『セカイ系』ではありませんが。まんまプレイしたこともある人気ゲーム&アニメSTEINS;GATEなので、胸熱というか【おお、これが元ネタなのか】と感慨深いものがありました。

また2021年現在、劇場公開中の新劇場版エヴァンゲリオン4部作の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』英語版サブタイトルとして、【本書の原題『THRICE UPON A TIME』が使われている】ことから、作品解説や考察記事であらためて注目が集まっているわけですが。『存在しなかったこと』と世界をリセットするも【どこかで『ちゃんと覚えている』描写がある】本書。鑑賞済の新劇場版を思い出しつつ、WEB検索での本書と絡めた感想も楽しませていただいていたり。

古典ハードSF、タイムパラドックスSF好きな方。あるいはSTEINS;GATEやエヴァンゲリオンが好きな人にもオススメ。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.43
(4pt)

タイムパラドックスSF傑作。

"ふたりがいっしょにいられるかどうかさえも、たしかめる方法はない。彼をおびえさせたのは、その思いだった(中略)『忘れてなんかいなかったわ』と、彼女はいった。"1980年発表の本書はSTEINS;GATEの元ネタ、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||でも再注目されている時間SF傑作。

個人的には著者の本はデビュー作の『星を継ぐもの』につぐ2冊目として手にとりました。

さて、そんな本書はスコットランドの古城の地下室で老科学者が開発したタイム・マシン?【60秒過去の自分へ、6文字までのメッセージを送るプログラム】の実験に巻き込まれる、老化学者の孫にして数理物理学者のマードック、そして日本は大阪(!)生まれの親友のコンピューター技師のリーの2人のアメリカ人+猫のマックスウェル)を主な語り部にして、80年代のハードSFとしてタイムパラドックスによる危機が描かれているわけですが。

まず、テクノロジーが飛躍的に発達し、大容量データが飛び交う現在感覚から見ると、タイムマシンはおろか、ラストの五十メガバイト(!)にも【懐かしさや古さを感じるし】実験を繰り返しながら仮説を検証していく【展開もやや冗長に感じる】ものの、こちらがそもそも先で、かつ『セカイ系』ではありませんが。まんまプレイしたこともある人気ゲーム&アニメSTEINS;GATEなので、胸熱というか【おお、これが元ネタなのか】と感慨深いものがありました。

また2021年現在、劇場公開中の新劇場版エヴァンゲリオン4部作の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』英語版サブタイトルとして、【本書の原題『THRICE UPON A TIME』が使われている】ことから、作品解説や考察記事であらためて注目が集まっているわけですが。『存在しなかったこと』と世界をリセットするも【どこかで『ちゃんと覚えている』描写がある】本書。鑑賞済の新劇場版を思い出しつつ、WEB検索での本書と絡めた感想も楽しませていただいていたり。

古典ハードSF、タイムパラドックスSF好きな方。あるいはSTEINS;GATEやエヴァンゲリオンが好きな人にもオススメ。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.42
(5pt)

SFの巨匠はやっぱりすばらしい

SFの巨匠はやっぱりすばらしい。原語でも読みたい。商品も期日通りに届きました。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.41
(5pt)

SFの巨匠はやっぱりすばらしい

SFの巨匠はやっぱりすばらしい。原語でも読みたい。商品も期日通りに届きました。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.40
(4pt)

「私はあなただ」と納得させる手紙。・・・どう書く?

本作では「未来から実際に通信を受け取ることが出来る」ということを前提にして、
平行宇宙ではなく動的に変化する単一の宇宙という舞台が設定されています。
「大災害が起きるぞ!」という警告を未来から受けて、それに対処して被害を食い止めたら、
実際に被害を受けた世界と、誰かがそれを過去に向けて警告した行為自体が消失してしまうわけです。
しかしそこにパラドックスは生じない・・・何故なら「過去にそういう未来が有った」ことは事実だから。
難解な宇宙観ですが、「未来から実際に通信が来るという前提の上でなら」成立し得るかもしれません。

ホーガンはハードSFの書き手と言われますが、「創世記機械」でも見られるように
「悪い出来事をやり直せないだろうか?」「戦争などという愚かな行為を回避できないだろうか?」といったような
誰もが持っている願いを核にした「物語」を創作する優れたストーリーテラーだと思います。

この物語の佳境で、非常に興味深いシーンが出てきます。

物語では、未来の大災害を未然にふせぐため、それに関係する要人を説得しなければならなくなります。
しかしその人物は「タイムマシン」などというものは有り得ないと思っている。
そこで彼を一発で納得させる方法として採用されたのは、未来のその人自身が書いた警告文でした。
彼がそれを読んでどうしたかは本文を読んでいただくとして、
「これを書いたのは自分自身だと信用せざるを得ない文章」というものをどう書くか?・・・それは大変に面白い問題です。
何故なら「これを書ける者は自分以外ありえない」というような文章を判別できるのは、これもまたその人以外には有り得ない。
つまり、その「証明」はその人本人にだけ有効で、客観的な証明にはなり得ないのです。
それは物語の主旨ではないので、深くは描写されておりませんが、
実際に「未来からの文章を受け取ることが出来る」という事実を大勢の人間に納得させようとすれば、
この小説の何倍も苦労することは確実だろうと思います。

AIの発達が見込まれ、人間の意識をハードウェアに移植して「自分の電脳版」を作ろうなどという話が
SF小説以外でも論じられる昨今、
「自分ならどういう手紙を書いて自分であることを証明するだろう?」・・・と考えてみるのも
この小説のひとつの愉しみ方ではないかと思います。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.39
(4pt)

「私はあなただ」と納得させる手紙。・・・どう書く?

本作では「未来から実際に通信を受け取ることが出来る」ということを前提にして、
平行宇宙ではなく動的に変化する単一の宇宙という舞台が設定されています。
「大災害が起きるぞ!」という警告を未来から受けて、それに対処して被害を食い止めたら、
実際に被害を受けた世界と、誰かがそれを過去に向けて警告した行為自体が消失してしまうわけです。
しかしそこにパラドックスは生じない・・・何故なら「過去にそういう未来が有った」ことは事実だから。
難解な宇宙観ですが、「未来から実際に通信が来るという前提の上でなら」成立し得るかもしれません。

ホーガンはハードSFの書き手と言われますが、「創世記機械」でも見られるように
「悪い出来事をやり直せないだろうか?」「戦争などという愚かな行為を回避できないだろうか?」といったような
誰もが持っている願いを核にした「物語」を創作する優れたストーリーテラーだと思います。

この物語の佳境で、非常に興味深いシーンが出てきます。

物語では、未来の大災害を未然にふせぐため、それに関係する要人を説得しなければならなくなります。
しかしその人物は「タイムマシン」などというものは有り得ないと思っている。
そこで彼を一発で納得させる方法として採用されたのは、未来のその人自身が書いた警告文でした。
彼がそれを読んでどうしたかは本文を読んでいただくとして、
「これを書いたのは自分自身だと信用せざるを得ない文章」というものをどう書くか?・・・それは大変に面白い問題です。
何故なら「これを書ける者は自分以外ありえない」というような文章を判別できるのは、これもまたその人以外には有り得ない。
つまり、その「証明」はその人本人にだけ有効で、客観的な証明にはなり得ないのです。
それは物語の主旨ではないので、深くは描写されておりませんが、
実際に「未来からの文章を受け取ることが出来る」という事実を大勢の人間に納得させようとすれば、
この小説の何倍も苦労することは確実だろうと思います。

AIの発達が見込まれ、人間の意識をハードウェアに移植して「自分の電脳版」を作ろうなどという話が
SF小説以外でも論じられる昨今、
「自分ならどういう手紙を書いて自分であることを証明するだろう?」・・・と考えてみるのも
この小説のひとつの愉しみ方ではないかと思います。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.38
(5pt)

面白かった

文章が読みやすくてストーリーもよく、引き込まれて面白かった。なんとなく暖かみもあり、よいSF。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.37
(5pt)

面白かった

文章が読みやすくてストーリーもよく、引き込まれて面白かった。なんとなく暖かみもあり、よいSF。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.36
(5pt)

ある程度の科学知識を要求する時間遡上サスペンス・ハードSFの佳作

情報を過去に送れる装置を発明した老科学者と、彼の孫はじめ若く溌剌とした科学者・技術者達が、地球を破滅に導く実験や、人類を絶滅に導くパンデミック/バイオハザードを阻止しようとして戦うスリルとサスペンスの物語…

ではあるのだが、ハリウッド映画のように派手なアクションはなく、数式が出ないだけで、論理学的命題が飛び交い、本腰を入れて読まないと、特に前半は何が問題で何をどう解決すれば良いのかを見失う。読者サービス的に切ないラブ・ロマンスも織り込んであるものの、基本的には物理学全般の論考を下敷きとしたゴリゴリのハードSFだ。

作者ジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作『星を継ぐもの』は、ミステリー的要素を盛り込んだハードSFだった。頭から湯気を立ててホーガンの提示する謎と格闘しつつ読み進む傑作SFだが、あの作品を楽しむには、ある程度の生物学、地質学、天文学等の知識を要する。本作も同様で、量子力学を始め物理学全般に対して初歩的な知識が必要だ。情緒・感性重視の文学系の方には面白くないかもしれない。

その代わりと言っては語弊があるが、ホーガンが本作で展開する物理学理論は、情報の時間遡行の実現のみならず、ブラックホールの解明を経由してビッグバンの謎まで解いてしまう凄まじい威力を持っている。宇宙の成り立ちの根幹に迫る大風呂敷の見事さは、是非とも読んでご堪能いただきたい。

作品が書かれた時代背景(1980年)を反映して、作中の時代は21世紀なのに、研究を担う計算機はDECだし、ソ連は存在するしで、我々の所属する宇宙と、作中の宇宙はずれてしまっている。だが、そんな事は全く問題にならないことは、作中の時間線理論を読めば明らかだ。なぜなら… 詳しくはご一読あれ。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.35
(5pt)

ある程度の科学知識を要求する時間遡上サスペンス・ハードSFの佳作

情報を過去に送れる装置を発明した老科学者と、彼の孫はじめ若く溌剌とした科学者・技術者達が、地球を破滅に導く実験や、人類を絶滅に導くパンデミック/バイオハザードを阻止しようとして戦うスリルとサスペンスの物語…

ではあるのだが、ハリウッド映画のように派手なアクションはなく、数式が出ないだけで、論理学的命題が飛び交い、本腰を入れて読まないと、特に前半は何が問題で何をどう解決すれば良いのかを見失う。読者サービス的に切ないラブ・ロマンスも織り込んであるものの、基本的には物理学全般の論考を下敷きとしたゴリゴリのハードSFだ。

作者ジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作『星を継ぐもの』は、ミステリー的要素を盛り込んだハードSFだった。頭から湯気を立ててホーガンの提示する謎と格闘しつつ読み進む傑作SFだが、あの作品を楽しむには、ある程度の生物学、地質学、天文学等の知識を要する。本作も同様で、量子力学を始め物理学全般に対して初歩的な知識が必要だ。情緒・感性重視の文学系の方には面白くないかもしれない。

その代わりと言っては語弊があるが、ホーガンが本作で展開する物理学理論は、情報の時間遡行の実現のみならず、ブラックホールの解明を経由してビッグバンの謎まで解いてしまう凄まじい威力を持っている。宇宙の成り立ちの根幹に迫る大風呂敷の見事さは、是非とも読んでご堪能いただきたい。

作品が書かれた時代背景(1980年)を反映して、作中の時代は21世紀なのに、研究を担う計算機はDECだし、ソ連は存在するしで、我々の所属する宇宙と、作中の宇宙はずれてしまっている。だが、そんな事は全く問題にならないことは、作中の時間線理論を読めば明らかだ。なぜなら… 詳しくはご一読あれ。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.34
(5pt)

このSFを次に読むつもりの人へのホットライン

短いテキスト情報だけを、ごく短い期間の過去や未来に向けて送信できるタイムマシンを開発した老科学者と、それを使おうとする人達。果たしてこの宇宙は平行か直列か、それともひもの断面か。

近い未来をある程度自分の望むように変えるには、正確に未来の予測や予知をする必要は無く、ただ現在観測・測定できるものをよく知って検討し、それによって自分自身の振る舞いを変えればよい。

もしもそれ以上に大きく、多数の人々の未来を変える方法を知りたければ、その詳細はこの本を読む事。それと同時に、読み終わった時間線にいる未来の自分が、今の自分へ緊急連絡を入れて来るのを待つこと。
ただし過去のまだ読み終わっていない自分へこの本の内容を緊急連絡すると、その瞬間に読み終わった自分の存在はその宇宙の中で再構成されてしまう。
たとえ自らの存在を消す事になろうとも、近い過去の自分にホットラインを使って伝えたいほどの事が、果たしてあるだろうか。
もしあるならば、この本は読む価値がある。
もし無いのならば、何か取り返しのつかない失敗をした後に、この本を読むのがふさわしい。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.33
(5pt)

このSFを次に読むつもりの人へのホットライン

短いテキスト情報だけを、ごく短い期間の過去や未来に向けて送信できるタイムマシンを開発した老科学者と、それを使おうとする人達。果たしてこの宇宙は平行か直列か、それともひもの断面か。

近い未来をある程度自分の望むように変えるには、正確に未来の予測や予知をする必要は無く、ただ現在観測・測定できるものをよく知って検討し、それによって自分自身の振る舞いを変えればよい。

もしもそれ以上に大きく、多数の人々の未来を変える方法を知りたければ、その詳細はこの本を読む事。それと同時に、読み終わった時間線にいる未来の自分が、今の自分へ緊急連絡を入れて来るのを待つこと。
ただし過去のまだ読み終わっていない自分へこの本の内容を緊急連絡すると、その瞬間に読み終わった自分の存在はその宇宙の中で再構成されてしまう。
たとえ自らの存在を消す事になろうとも、近い過去の自分にホットラインを使って伝えたいほどの事が、果たしてあるだろうか。
もしあるならば、この本は読む価値がある。
もし無いのならば、何か取り返しのつかない失敗をした後に、この本を読むのがふさわしい。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.32
(4pt)

SF大好きパパ

限られた時間さかのぼりに対する機械の使い方が、なんとなく現実てきで面白い発想でした。
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.31
(4pt)

SF大好きパパ

限られた時間さかのぼりに対する機械の使い方が、なんとなく現実てきで面白い発想でした。
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060
No.30
(2pt)

だめ

2-3ページ読んで止めた。
皆は読んで面白かったのでしょうか?
未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (1983年) (創元推理文庫)より
B000J7F9RI
No.29
(2pt)

だめ

2-3ページ読んで止めた。
皆は読んで面白かったのでしょうか?
未来からのホットライン (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 未来からのホットライン (創元SF文庫)より
4488663060