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戦場の支配者 SAS部隊シリア特命作戦
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戦場の支配者 SAS部隊シリア特命作戦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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この本は、クリス・ライアン氏の本は、すごくおもしろい | ||||
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すごく面白いんだけど一箇所だけ不満 こんなにリアルな戦場を書いてるのに、当事者たちがわざわざ危険に首突っ込みに行く場面が嫌 バシーバが死んでクララとバッキンガムが連れ去られて、って当たり前じゃん…アホかとしらけてしまった | ||||
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誰でも必要とするこれらの 売り手は素晴らしいサービスを提供します。 彼女は私をたくさん助けました。 製品は非常に良いです。 おそらく私はもう一つ必要と思う。 品質の製品は、長い時間のために続きます 失望されません 3番目の時間を購入する、悪くはない、品質は非常に良いですが、あなたとの契約は、すべての時間が成功し、幸せです。私は我々がより多くの取引を持っている願っています。あはは | ||||
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作者自身が、元英国特殊部隊SASの所属で、実際のシリアでの経験を 元にしているので、戦場の戦闘場面にリアリティがある。 ダニーという戦闘員の、判断力は、生死をかけた修羅場をくぐった 真実味がある。 トムクランシーのハイテク戦争が、何か机上のお遊びに見えるくらい、戦闘場面の描写が克明に描かれている。 アメリカのガンアクション作品と違った、英国の戦争アクションもので、アメリカ製とは違う趣がある。 キンドルアンリミテッドで、初めて得した気分になった。 | ||||
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はらはらどきどきが好きな読者向き。クリスライアンは長い付き合いですが洗練されてきました。 | ||||
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楽しんで読めます。主人公が危機に落ちるのが大好きな読者には楽しめますよ。 | ||||
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結局、SB文庫は前作1つのみでこのたびは竹書房から上下巻で刊行。現実が小説を追い越してしまっている複雑な世界情勢のなかで、パリでの指導者の暗殺テロを背景に、軍務に忠実なSAS戦士の死闘は、この作者ならではのリアル感とスピード感があり、やはり「特殊部隊敵地潜入モノ」としては第一人者としての安定感すら感じられる。 しかも、今回は生まれた瞬間からテロの洗礼を受けてしまい母親を失い、父と兄には物理的にも心理的にも重い障害が残ってしまった主人公。さらに犯人はいまだに捕まっていない。(ここにたぶん下巻につながる伏線があると思えるが)今回の命令は、MI6の軍事的にはシロウトの情報官をつれて、いまや冒険小説のメッカとなっているシリアに潜入。早々に部下3人を失ってしまい(2人は人質、というところも伏線か?)、決死の作戦を展開、という流れ。上巻読了後、速攻で下巻に移っています。 | ||||
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クリス・ライアンはほとんど読んだが、期待を裏切らない。MI6とSASの関係もよくわかる。終わり方を読むと次を期待する。 | ||||
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久しぶりにクリスライアンを購入。最近は他の著者で同じようなテーマの戦場小説を読んでいましたが、やっぱり大御所は違うなあと思った。訳者がうまいのもありますが、人物の心情描写、情景描写が素晴らしい。フィクション小説にありがちな、「そんな訳ねえだろ」というのがない(感じさせない)のです。銃器は文字なのにディティールが見えるようですし、敵の人数や配置展開から「これでは勝ち目がない」という判断など経験者ならではの説得力があります。(たいていのヒーローは単独で敵をなぎ倒すものですけどね)。 ストーリーは、ああここにつながるのか!という伏線もバッチリな内容で満足。戦場もの、特殊部隊ものが好きな方なら素直に楽しめる作品ですね。おすすめです。 | ||||
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J・ロリンズ作品を一気読みした後に本書を手に取りました。 スピード感、場面展開の頻度、サイドストーリー、人間関係、状況設定、政治、文化、宗教、 戦闘シーン、武器の造詣 etc 全てにおいて「ちょうどいい感じ」なんですね。 特にお尻が痒くなる恋愛話はないところがいい。 戦争犯罪者の残酷、無慈悲さ加減もリアル。 主人公や敵対勢力の、目的や主義も徹底していてこれもいい。 武器の造詣も執拗で過度ではないところもいい。 主人公が非現実的な超人ではないところもいい。 やっぱり、ぶれていないクリスライアンさんは自分にはとてもフィットします。 荒筋は上の方の解説の通りです。怒涛の展開が予想される下巻へ! | ||||
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こ、こんな真相が隠されていたなんて! そして非情の現実が主人公につきつけられ、復讐劇が完結します。 その過程で仲間達が、救出したはずの人々が無残に命を落していきます。 せめてもの救いは、唯一の個性豊かな主人公の仲間達が生き残り、次回作を期待させる ラストを迎えます。 ダニー・ブラッグとクララには、次回作以降でも活躍してもらいたい。 上巻のレビューに書いた通り、クリスライアンさんはとてもフィットします。 文句無しに★個です!( ̄ヘ ̄)/ | ||||
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個人的には、今までのクリス・ライアンの作品は大味過ぎて好きじゃなかったのですが、これはよかったです。 シリアという2015年10月現在でも内戦の終息が全く見えない地域の中で、絶望的な作戦を遂行する男ダニー・ブラック。 序盤からいきなりの大窮地に追い込まれるも、持ち前のガッツと機転で作戦遂行にまい進する。 最後にはどんでん返しが、という所も定番だが、逆に安心して読める感じ。 敵もシリア軍にスぺツナズなど、次々に出てきてなかなか飽きさせない。アクションの連続で、この手の小説好きにはど真ん中でしょう。 お勧めできる作品で、続編もアメリカでは刊行されているので翻訳に期待しています。 | ||||
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前作「孤高のSAS戦士(Killing for the Company)」から2作飛ばして邦訳が登場。 再び版元が変更、訳者も変わりましたがサブタイトルに伏見威蕃氏の名残が(笑) 空母には滑走路はないし、連隊の指揮官(CO)は連隊長、中隊の指揮官(OC)は中隊長、バッティングラムは手動だし「改造武装車両(テクニカル)」、「荷物積載用後部扉(テイルゲート)」なんて邦訳はどうかと思うけど、些事と思えば文章そのものは読みやすいです。訳者というより下訳の機械翻訳に問題があるんですかね。 今作では物語の伏線が早々に想像ついた(何故DNAになるもの残すのかと思った)のは惜しかったですが、複数のストーリーを並行させ、リアルで激しいアクションとボロボロになるまで戦う主人公は相変わらず。著者原作のドラマ「ストライクバック」を小説に取り込んだ感じ。 前作同様、ヒロインもいいです。 訳者あとがきで紹介されている次作「Hunter Killer」は邦訳されるかな(笑) | ||||
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