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夜明けのロボット
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夜明けのロボットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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Dadを「おやじさん」と訳すのは何でなの? roblockをロブロックあるいはロボロックじゃなく、如何にも言いづらく語呂が悪い「ロボブロック」と訳すのは何でなの? それは、機械翻訳のない時代にそれを凌駕する違和感の先取りであり、生成AIには決して真似できないであろう、さすがは古典的SF代表作の四半世紀越しの完結編の日本語訳に相応の機智、と見るべきでしょう。 何せ本作ときたら随所に見せる爪の甘さで読む者をハイパースペースに連れ出し、パラレルワールドからよく似た別人を連れ戻してきたかのような感覚を与えて主人公の生理的苦痛を疑似体験させておきながら、読了の瞬間には「アシモフをしてラブ・ファンタジーに頼るのか!?」と落胆を誘い気を抜かせた隙に、その重力の反作用的な返す刀の引き潮で深い哲学的思考のブラックホールに引き込もうとするのですから。 くれぐれも己に何がしかの三原則を見出そうなどとはお考えになりませぬよう。これは紛れもなく「フィクション」なのですから。あくまで娯楽として楽しみたいものです。そう、やはりラブ・ファンタジーSFに分類しておくとしましょう。 | ||||
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あせったあまり、読めもしないのに英語の本を購入してしまった。 | ||||
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とても丁寧にそして厳重にして送られてきました。楽しみにしていた本なのでとても感謝です。ありがとうございました❗ | ||||
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寝て読むのに不便なので、文庫で買いなおしました。ベイリとダニールのコンビは、最初の鋼鉄都市から長篇第3作にあたる本書まで訳者がバラバラだったのに、印象が一貫しています。何十年たっても、第1作から読み返したくなる魅力的なコンビです。 | ||||
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やっと下巻を入手し読みました!上巻で忘れていた部分も多く読み直してのトライでした。読めてよかったです。シリーズ前作までお好きな方でしたらものすごくオススメします。 | ||||
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人類社会についてファウンデーションシリーズで、ロボットと人間の関係性についてロボットシリーズで多数の作品を残したアシモフが、人工知能の専門家などとの交流で得た知見も加え、ロボットと人類社会について考えた形跡が見える、面白い作品だと思います。 下記、読書紹介本でも紹介させていただきました。 現在本書は品切れ中のようですが、ファンも多いので、復刊するといいですね。 IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメ https://www.amazon.co.jp/dp/4764905485 | ||||
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未来の地球では増えすぎた人口を養うため、人々は「シティ」と呼ばれる巨大な鉄とコンクリートで覆われた都市の中に集合住宅を築き、食料とエネルギーを効率的に使うことで生き延びていた。一方、シティが完成する前に宇宙移民した人類は宇宙人と呼ばれ、人口では地球にはるか及ばないものの、ロボットを利用し、非常に高い科学技術文明を築いていた。 『はだかの太陽』から2年後、ニューヨーク市警の私服刑事イライジャ・ベイリと息子のベントリイらのグループは、シティの外で耕作活動をするようになっていた。そんなイライジャの元に、ロボット・ジャンダー・パネルが破壊され、親地球派のロボット工学者ハン・ファストルフ博士が失脚の危機にあるというニュースがもたらされた。ベイリは再び宇宙船に乗り、宇宙人の植民惑星の中でも最強を誇り、クジラ座タウ星を回るオーロラへ向かう。宇宙船の中で、ベイリは、これまでの難事件捜査のパートナーとなったロボット・ダニール・オリヴォー、そして旧式のロボット・ジスカルド・レベントロフに出会う。 オーロラに到着したベイリは、早速、ファストルフ博士と会う。博士は、スーザン・キャルビンの昔話を引き合いにだすが、この話そのものが、アシモフの『われはロボット』の短編「うそつき!」を指している。また、映画化もされた「バイセンテニアル・マン」も引用される。 そして、博士は未来を確実に予測できる「心理歴史学とでも呼ぶような数理科学を確立したいと夢みることがある」と語る。また、ダニールやジャンダー・パネルといった、人間そっくりのロボットを開発したのは、「人間形態化(ヒューマンフォーミティ)を通して、さっき話した心理歴史学へ少なくとも小さな一歩を踏みだせるのではないかと思っている」からだという。心理歴史学は、アシモフの『銀河帝国』シリーズの重要なアイテムだ。 これらの作品を読まなくても本作は楽しめるのだが、アシモフ・ファンを呻らせる演出であり、本作の重要な伏線となっている。 次にベイリは、ファストルフ博士の娘で、博士と敵対するロボット工学研究所RIAのヴァジリア博士、彼女に気のあるサンティリクス・グレミオニス、ファストルフ博士の弟子でRIA所長のケルドン・アマディロ博士と続けて面談する。 アマディロは、宇宙国家(スペーサー・ワールド)では個人主義の傾向が強まっていることを指摘し、その欠点を補うためにRIAを設立したという。さらに、個人主義には自己愛がつきまとうと批判する。そして、12時間後にベイリがオーロラを退去するように、議会を動かすと通告した。 アマディロに足止めされたベイリ一行は、雷雨に遭遇する。まだ〈そと〉に慣れていないベイリはパニックに陥るが、ダニールのみに危険が迫っていることを告げ、2体のロボットを逃がす。救出されたベイリは、グレディアと夜を過ごした。 翌日、オーロラ政府の議長、アマディロ所長、ファストルフ博士との会談に臨み、ファストルフ博士の名誉と地球の未来は救われた。 だが、ベイリには頭に引っかかることがあった――「彼がまっさきにあそこにやってきた」とは一体何者なのか。 『はだかの太陽』でも、ソラリアが極端な個人主義に陥っていたことが紹介されたが、オーロラはソラリアと違ってセックス・フリーであるものの、個人主義という点においては似ている。これらの個人主義は、アマディロが言う自己愛を超え、きわめて独善的に描かれている。 ジスカルドは、地球のシティと同じで、オーロラ人もロボットという壁にかこまれて暮しており、それが個人の過大評価に繋がると指摘する。 一方、ベイリはしばしば、「ヨシャパテ!」(Jehoshaphat !)という感嘆語を使うが、これはもちろん旧約聖書からの引用。ヨシャパテ王は、勝ち目のない戦に際し、聖歌隊を送り込むことで勝利したという話が伝わっている(第2歴代誌20章)。イライジャ・ベイリのイライイジャは、旧約聖書の預言者エリアの英語読み。ヨシャパテ王と同時代の人だったとされている。 ベイリが、自からの欠点を克服し、事件を解決していくのは、彼の刑事としての使命感であり、公共の福祉に寄与しなければならないという義務感であろう。 個人主義・自由主義のアメリカで人気を博したSF作家のアシモフが、このような東洋人臭い主人公を描くのは意外なことだが、彼は実はロシアに生まれた。ソ連成立後にアメリカに移民したのである。その生い立ちが影響しているのだろう。本作を含む晩年の作品は、いよいよ「公共の福祉=人類社会の幸福」について深く斬り込んで行く。 ロボット・ジスカルドは、ベイリとの別れ際に「さようなら、フレンド・イライジャ。これだけは憶えておいてください。“夜明けの世界”という言葉を、人々はオーロラに対して用いますが、いまこの時点から、地球こそ、まことの“夜明けの世界”だということ | ||||
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『鋼鉄都市』『はだかの太陽』の続編。矛盾によってロボットが壊された事件を、全2作で実績を挙げた主人公の私服刑事が呼ばれ、再びAIと組んで、解決します。 この3作とも主人公の特徴は、ハッタリレベルの仮説形成(abduction)力。直接会った際の観察力とハッタリと臨機応変さで、相手からヒントを引き出していきます。ロボットを創った博士の思い込みも、主人公が乗り越えて解決へ。 昔、群れない好奇心のある地球人が、ロボットを開発すると共に、宇宙に飛び出していきました。その後、地球人は快適な都市に縮こまり、宇宙に飛び出した人々も徐々に気力を失った時代。その閉塞状態を打破するのは、やはり好奇心のある地球人だと考えたのは、なんと人の心が読めて多少操れる(突然変異)ロボット。ロボットが未来像を提示して、人間を動かすとは...。 登場人物の性格は魅力的で、まるで映画を見ているかのように、さらっと読めます。好奇心とハッタリ(仮説形成力)が人間の最後の価値なのだと、著者はこの3つの作品で言っているような気がします。 | ||||
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まず表紙が見本の映像と違う物でした。 それと全体に経年劣化と日焼けで茶色になっていました。 | ||||
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こちらは分冊版ではないため 非常に長いです。 気が遠くなることでしょう。 おなじみのベイリとダニールの 凸凹コンビが再び依頼を受け事件解決をします。 でもベイリは今回はロボットに あまり悪態をつきませんでしたね。 変わったものです。 真相は結構奥の深いものになっています。 ただし犯人の推測は容易なはずです。 ある事件が露呈した時点で 大体わかってしまいますからね。 でもここで気を抜くと… 終盤にガツンと一撃がやってきます。 これは思っても見ないはず。 一応この作品は アシモフの作品を年代順に読んでいけば リンクする項目があるので よりいっそう楽しめます。 上のような真実もそれをしていると よりいっそう驚かされるはずです。 長かったけど満足のいく作品でした。 | ||||
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ロボットシリーズとファウンデーションシリーズを結ぶ第一歩となる傑作。 イライジャ・ベイリは三度目の難事件に挑む。ロボット工学三原則の定義を逆手に取り、敢えてロボットについて有り得ぬ事件が起きることで、SF界にミステリを導入した歴史的作品の完結編です。 今回も、地球人イライジャ・ベイリとヒューマノイド・ロボット・ダニールが活躍するのですが、人間の不思議な独創性や有限の命であるからこその活力等を謳い上げる賛歌にもなっており、奥深い作品です。 イライジャ・ベイリが謎を解き明かす手法は、「相手を揺さぶる」に尽き、展開の意外さにびっくりしますが、最後には、見事な収束を見せ、若干の冗長さはあるものの、名人芸と言えます。壮大なシリーズの中で、重要な鍵となり、また、単独のミステリとしても成立する、正に必読の書と言えます。 | ||||
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地球人の宇宙進出を目指し、その第1段階として<外>に慣れる練習をしていたイライジャ・ベイリにまたまた難事件が舞い込む。何と惑星オーロラで人間と姿形がそっくりのヒューマンフォーム・ロボット「ジャンダー」の陽電子頭脳が機能停止したというのだ。 最先端のロボット工学によって作られた「ジャンダー」の高度な頭脳がちょっとしたことで壊れてしまうということはまず得ない。もしそれが人為的になされたとしたら、それが可能なのは1人しかいない。宇宙最高の理論ロボット工学者であり、そのロボットの生みの親であるファストルフ博士だけだ! そして反地球派のオーロラ人たちは、この事件を利用して親地球派のファストルフ博士の政治的影響力を削減しようと企んでいるのだ!! ファストルフ博士が失脚すれば、反地球派が勢いを増し、地球人の宇宙進出は不可能となり、地球人は永遠に「宇宙人」たちの風下につくことになるだろう。ベイリは自らの地位と博士の地位、そして地球人80億人の命運がかかったこの事件を解決すべく、オーロラに向かい、ファストルフのロボットである「親友」ダニールとジスカルドと共に捜査を開始した。 果たしてベイリは容疑をかけられたファストルフの無実を証明できるのか? ベイリ最後の活躍を描く、傑作SFミステリ。「銀河帝国」やハリ・セルダンの「心理歴史学」の原点がここに明かされる。 | ||||
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前の「鋼鉄都市」「裸の太陽」と比較すると冗長になっている。 同じような内容か、それ以下の内容なのに無理に話を引き伸ばして いるように感じた。 | ||||
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~惑星オーロラでヒューマンフォームロボットが機能停止に陥ったロボット殺人事件が発生し、地球のイライジャ・ベイリ刑事がロボットのダニール、ジスカルドと共に真相究明に奔走します。刑事と言っても”太陽に吠えろ”のように走り回るのではなく、どちらかというと”刑事コロンボ”のように狙いを定めた相手に理詰めでとことん食い下がり、矛盾点をつくとい~~うやり方なのですが、地球とは全く異なる環境やものの考え方、ロボット工学の壁があり、地球の宇宙進出まで一人の刑事の肩にかかっているのでそれは大変なプレッシャーがかかっています。ソラリアの女性グレディアとの再会が物語に花を添え、解決したかに見えた真相のさらに下に隠れたものに驚き最後まで楽しませてくれます。~ | ||||
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下巻では目次の章タイトルを見れば分かるとおり、 ファストルフ博士の娘・ヴァジリア博士、 グレディアに何度も迫ったヘア・アーティスト・グレミオニス、 ロボット研究所所長・アマディロ への尋問によって物語は展開していきます。 まさしく本格ミステリの王道ですね。 地球と惑星オーロラの運命は? そしてジャンダーを機能停止せしめたのは誰/あるいは何か? それらの謎は当然明らかにされるのですが、 前者に関しては妥当すぎるし、 後者に関しては意外すぎる、 と懸念しました。 私個人としては意外性があればいいので、十二分に楽しめましたが。 映画にすると映えそうな/決まりそうなタイプのトリックです。 映画『アイ・ロボット』も、これを原作にそのまま仕上げればよかったのに…。 あまり書くとネタバレになるでこれくらいに。 『ファウンデーション』シリーズに繋がる心理歴史学などが出てくるなど、 アシモフ作品のファンにはうれしいしかけも入っています。 そのあたりのアシモフ作品世界へのガイドは、高橋良平氏の解説に詳しく書かれてます。 | ||||
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『鋼鉄都市』『はだかの太陽』でお馴染みのイライジャ・ベイリが三度活躍するSF探偵小説第3弾。 こんどの舞台は惑星オーロラ。 殺ロボット事件の容疑者である依頼人は最高のロボット工学者ファストルフ博士。 ふたたび地球から宇宙へと旅だったベイリが、ファストルフ博士の最高傑作でもあったパートナー・R・ダニールとともに事件の真相を探ります。 殺ロボット事件といっても、ロボットが完全に破壊されたのではなく、その知能だけが停止した“マインド・フリーズ・アウト”という状態になった、ということが単なる殺人とは違うところ。 ほとんど会話主体で展開するのですが、350ページほとんど退屈しないで読み進めるところは、さすがアシモフ。 最初はファストルフ博士の容疑は疑い得ないもののように思えたのですが、聞き込みをしながら着実に推理を積み重ねて行きます。 そして大きな手がかりを得たところで下巻に続く、となります。 | ||||
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やはり、鉄腕アトムの世代の私にとってはロボットがたいへん好きなんです。でもここに出てくるロボットはアトムなどとは違って、自分の意志と言うものがなく常に人間に対して危害を与えてはいけないと言うようにプログラム(ロボット3原則)されてるので、お話の後のほうですが色んなジレンマがロボットにもでてくるところは、すごくかわいそうに思えました。どうしても私はロボット側から見てしまうので、人間のエゴなどにちょっとムカっとくる事もありました。けどもアイザック アシモフの作品はほとんど すべて読みましたが面白いものが多いと思います。 | ||||
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大昔 ASIMOVはロボット刑事DANEELの話を書き、そして丁度三十年後、続編が出た。DANEELはより人間らしく、そしてASIMOVも20才代の前作より、より円熟し、彼らしいヒュウマンタッチが楽しめる。 続編のROBOTS AND EMPIREは もう一人驚きのロボットが登場し、私の中では ASIMOV最高傑作です。 | ||||
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(上巻と同じレビューです)作者の若き傑作SFミステリ「鋼鉄都市」「はだかの太陽」から30年という歳月を経て発表された続編。できれば前2作を読了した後,読まれると味わい深い。 宇宙の殖民惑星で生まれ育った人間たちが地球すらを支配する未来社会において,劣等民族である「地球人」の刑事イライジャ・ベイリと,相棒の「宇宙生まれの」人間型ロボット”ダニール”が,今回は殖民惑星の中心地,惑星オーロラで起った人間型ロボット殺害事件の解明に挑む。 支配者達に地球の鋼鉄都市に押し込められ広場恐怖症にかかった地球人たち。地球生まれのベイリもまた,惑星オーロラで,ほとんど初めて体験する大自然の脅威に震えながら,ふとしたことから複雑なこの事件のある特殊性に気がつくのだった・・。 ベイリの描写が素晴らしい。到来しつつある人類の神経症時代を,そしてわれわれ個人の強さも弱さもあわせて深く描いてみせる。相棒のR.ダニールもまた相変わらず頼もしい。しかしこの作品の素晴らしさは,アシモフの久しぶりの本格サイエンス・フィクションであるからでも,最後にどんでん返しを見せてくれる上質なミステリーであるからでもないのだ。 この本の本当の素晴らしさは,終結部の最後の最後になって,わたしたち人類のあるべき輝かしい勇気と未来,新しい夜明けを見せてくれるからなのである。その鮮やかさと力強さは,アシモフの傑作群の中でも比類のないものであり,読者はそこに至って初めて本書の壮大さに気がつくのである。 読み終えた後に,ふと遠い未来をみつめるまなざしになる,そんなすてきなすてきな本である。推薦。 | ||||
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