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ダイイング・アイ
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ダイイング・アイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 41~59 3/3ページ
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東野作品が好きで、かなり読んでいるのですが…これはあまりいただけなかった。 グロが苦手な人にはお勧めしません。本当にグロいのは序盤のみだけど、読み始めでとても陰鬱な気分になりました。 作者に文章力、表現力があるからこそ、とても辛いです。 謎が多く、それが解明されていく過程は息もつかせぬ展開で、つづきが気になり次々頁を繰ってしまうのですが、どうしても理解できない行動の理由は最後までわからずじまいだったな…。 とりあえず、友人から東野作品のおすすめを聞かれたときに、これを推薦はしないだろうと思います。 ただ、書店では、売上(注目度?)ランキングのかなり上位に入っていたので、このレビューは参考までに…。 | ||||
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東野圭吾といえば 話の好き嫌いはあっても とりあえずは面白く読めるものばかり。心に残ったわけではないけど 読んで損はなかった と思えるものばかりだったのに…。なんでしょうか、この作品は?推理ものでもホラーでもなく、面白くも怖くもなく。ストーリー展開が都合よく進み、尚且つ古臭い。東野圭吾作品から抹消して貰いたいような作品。 | ||||
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東野圭吾といえば 話の好き嫌いはあっても とりあえずは面白く読めるものばかり。心に残ったわけではないけど 読んで損はなかった と思えるものばかりだったのに…。なんでしょうか、この作品は?推理ものでもホラーでもなく、面白くも怖くもなく。ストーリー展開が都合よく進み、尚且つ古臭い。東野圭吾作品から抹消して貰いたいような作品。 | ||||
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2008.7イッキに読み終えました。感想としては ん〜? て感じかな?性描写は圧倒的に男性が好きな感じで効果的ではあったけれど慎二と瑠璃子が肉体関係になる必要性がわからなかったわ。結局【SF】という結末って 私はどうも好きじゃないみたいです。でも 怖かった〜 | ||||
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するくらいつまらなかった。 設定に無理がありすぎで真実味もないし 結局何を言いたいのかわからない。 伝わるものも皆無。 話題性ということで東野作品は容疑者Xに続き2冊目だったが 二度と彼の作品は読まないと思う。 これほどつまらない作品を世に出して支持されているのが不思議。 あまりにびっくりしたので思わずレビューしてしまった。 | ||||
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するくらいつまらなかった。 設定に無理がありすぎで真実味もないし 結局何を言いたいのかわからない。 伝わるものも皆無。 話題性ということで東野作品は容疑者Xに続き2冊目だったが 二度と彼の作品は読まないと思う。 これほどつまらない作品を世に出して支持されているのが不思議。 あまりにびっくりしたので思わずレビューしてしまった。 | ||||
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ミステリーに、中途半端にホラーを混ぜたような小説ですね。 終盤少し前まで入り込んで読めたのは、先が読めないストーリー展開と、東野氏の筆力のなせる業だったのでしょう。 しかし終盤、謎が明らかになるプロセスと結末までが、小手先で作り上げられたような印象がありました。 「あの人は結局、どうなったんだ?」というのも1つあったし。「締めが甘かった」という感じですね。 それまでが非常に練りこまれていただけに、残念でなりません。 あと、性描写について他の方もレビュー書かれていましたが、最初に読んだ時、単にリアルな描写だとしか思わなかったのですが、最後まで読んだ時、「あの結末ならあそこまでの性描写はいらなかっただろうし、あの性描写が必要なら、結末をもっと練りこまないとアンバランス」と感じました。 | ||||
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ミステリーに、中途半端にホラーを混ぜたような小説ですね。 終盤少し前まで入り込んで読めたのは、先が読めないストーリー展開と、東野氏の筆力のなせる業だったのでしょう。 しかし終盤、謎が明らかになるプロセスと結末までが、小手先で作り上げられたような印象がありました。 「あの人は結局、どうなったんだ?」というのも1つあったし。「締めが甘かった」という感じですね。 それまでが非常に練りこまれていただけに、残念でなりません。 あと、性描写について他の方もレビュー書かれていましたが、最初に読んだ時、単にリアルな描写だとしか思わなかったのですが、最後まで読んだ時、「あの結末ならあそこまでの性描写はいらなかっただろうし、あの性描写が必要なら、結末をもっと練りこまないとアンバランス」と感じました。 | ||||
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優れた文章力が構成、内容不足をカバーしているということでしょうか。オカルトがちっとも怖くない。ミステリー部分も薄いかな。東野氏の作品だからということで手に取った読者も多いのではないかと思います。少し残念。 | ||||
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優れた文章力が構成、内容不足をカバーしているということでしょうか。オカルトがちっとも怖くない。ミステリー部分も薄いかな。東野氏の作品だからということで手に取った読者も多いのではないかと思います。少し残念。 | ||||
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東野作品は大好きで、結構読んでいるのですが、 この作品に接すると何だか手詰まり感を払拭できません。 本来、ストーリーテラーとして、特別な(ハリウッドのB級映画のような) 設定など必要とせずに、多彩な人間関係で読者をぐいぐいひきつける、 そういったところに魅力を感じていました。 さらに、工学系の知識、薀蓄にも。 しかしこの作品は、「何でそっち行っちゃったの?」というような、 守備範囲外を扱っているように思います。 ビジュアル化しないと面白くないような、半ホラー系とでも言うのでしょうか…。 それがあまり成功しているとはとても思えません。むしろがっかりでした。 ラストに至るプロットも、東野さんとは思えないような安直さです。 編集者に余程せっつかれたのでせうか(笑) | ||||
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どの場面も印象的でするするっと読める。おしゃれで飽きさせない。でも、読み終わったとき、残る物が少ないんだな…。交通事故に関する意見めいた描写も、軽い説教で終わってる感じもした。この作者のものは、どんな重いテーマでも、読後が重くない。嫌な感じもしない。後半まで盛り上がっていた謎めいた気分も、最後の語りによって一気に解き明かされて「そうか」で素直に納得。反発もないが、また次いくか、程度の余韻。バンバン売れるベストセラーって、こういうふうに書くのかなって、ちょっと学習? | ||||
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どの場面も印象的でするするっと読める。おしゃれで飽きさせない。でも、読み終わったとき、残る物が少ないんだな…。交通事故に関する意見めいた描写も、軽い説教で終わってる感じもした。この作者のものは、どんな重いテーマでも、読後が重くない。嫌な感じもしない。後半まで盛り上がっていた謎めいた気分も、最後の語りによって一気に解き明かされて「そうか」で素直に納得。反発もないが、また次いくか、程度の余韻。バンバン売れるベストセラーって、こういうふうに書くのかなって、ちょっと学習? | ||||
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しかし、主人公が記憶をなくし、しだいに思い出し、 すべてが明らかになるというのは何とも興ざめ。 ダブル身代わりという面白いプロットだっただけに残念な内容だ。 | ||||
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しかし、主人公が記憶をなくし、しだいに思い出し、 すべてが明らかになるというのは何とも興ざめ。 ダブル身代わりという面白いプロットだっただけに残念な内容だ。 | ||||
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ホラー的な怖さを楽しみたいのならいいのかもしれないが、筋立てがご都合主義でリアリティがなく「なんだ?それ?」って感じ。前半が面白かっただけに、後半の展開はなんだか手抜き間がぬぐえません。 | ||||
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ホラー的な怖さを楽しみたいのならいいのかもしれないが、筋立てがご都合主義でリアリティがなく「なんだ?それ?」って感じ。前半が面白かっただけに、後半の展開はなんだか手抜き間がぬぐえません。 | ||||
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記憶を失った男が、自分が起こしたという交通事故の真実に少しずつ近づいていく中で、 不思議な魅力を持った女性と出会う、というお話。 途中までは面白く読んだのだけれど、ラストが非現実的な話で終わってしまったのが残念。 「あ!」っと思わせるものは準備してあるのだけれど、消化不良で終わった感が否めない。 とても好きな作家だけに、「もっと書ける作家だよね」という想いが残った。 | ||||
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記憶を失った男が、自分が起こしたという交通事故の真実に少しずつ近づいていく中で、 不思議な魅力を持った女性と出会う、というお話。 途中までは面白く読んだのだけれど、ラストが非現実的な話で終わってしまったのが残念。 「あ!」っと思わせるものは準備してあるのだけれど、消化不良で終わった感が否めない。 とても好きな作家だけに、「もっと書ける作家だよね」という想いが残った。 | ||||
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