■スポンサードリンク
(短編集)
デブを捨てに
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
デブを捨てにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平山さんの作品の中ではグロさが控えめな作品でした。 個人的には表題作の デブを捨てに が良かった。 読み終わる頃にはデブとおっさんに愛着が湧いてました。 どうか幸せになってほしい、と思わせる二人です。 この作品、映像化してほしい。 監督は三木聡さんがいいなあ、 なんて想像してはニヤニヤしてました。 他の作品も面白かった。 しかしボリュームは少ないので買ったその日にサラッと読めてしまいました。 なので、ちょっとお値段が高く感じる。 もうちょっと平山ワールドに浸っていたかったのです。 おかわり!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人物の描写が定型どおりというか、テンプレートな感じがして、そこで読むのが苦痛になる。 デブを捨てにで、大食いチャレンジを繰り返すなど、展開にひねりがない。 一応最後まで読むと、そこそこ感動する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平山夢明先生の作品は大好きで、新刊が出たら必ず読ませて頂いてます。 が、今回のデブを捨てには平山先生の鬼のように緻密な設定描写や、エロ、グロなどは控えめであっさり風味な仕上がり。 ミサイルマンのような全てのストーリーにある、背筋のつるような残酷描写は殆んどありません。全体の文章の文字数から少な目で、少し物足りない一冊でした。 が、胸糞の悪くなる小説節はやはり健在! グログロのドロドロな平山小説を望む人にはお勧めしにくい作品だと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!