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死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)
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死と呪いの島で、僕らは(死呪の島)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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魚の怨念は怖いぞ しかしこの手の小説に出てくるヒロインて、必ず美人だよね。 もうちょっとルックスは普通な感じでもいいんじゃないかな。 | ||||
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‘14年の日本ホラー小説大賞、受賞作という事ですが・・・・・・う~ん。 本当にこれが大賞? 読者賞じゃなくて? 一言で言えば、まぁ荒唐無稽ですね。 ブードゥーの呪いだ、魚の怨念だ、老僧の法力だって、ファンタスティックにもほどがある。 そもそもこんなヤバい島に、人が住んでいる意味が分かりません。 さらに、人物描写がいちいち薄っぺらく、稚拙。 例えば、 ・椰々子の美しさを、やたら強調するのが嫌らしい。 ・宗澤はいくら何でもバカすぎる。 ・杜弥が、父と兄を疑うのがアホくさい(読者は疑っていないのに)。 ・老僧はもっと、古風な言葉遣いをするべき。 これ、中高生なら楽しめるかも知れませんが、いい歳した大人が読むのはしんどいっす。 | ||||
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果たして、ここまでの分量が必要であったのかと疑問に感じてしまう… 後半になるまではストーリーはほとんど動かない。 島に関係した土着的着的な恐怖かと思いきや、海外の名も無き村外れのシャーマンによって作り出されたスーパーブードーな赤ん坊が大暴れ! 食用のために殺された魚の怨念は魚肉ソーセージゾンビを作り出し、村人達を襲う! 中盤まではシリアスで、後半はパニックホラー 寿司を食べていたら、ピザに変わっていたような感じですね! | ||||
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一言で言って全く怖くなかったし、小説としての出来も決してよくないと思う。 他の方が的確なレビューをしているので箇条書きにしておくが、 ・ダラダラと長い ・パーツが多すぎる上につながっていない感 ・ベタかつご都合主義な展開 ・察しが悪くてイラつく主人公 ・ゾンビ相手に強すぎる主人公笑 etc... | ||||
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導入部の、謎を散りばめてく部分は面白かったですが、後半はややファンタジーになりすぎた感じがしました。 ファンタジーでも、説得力があれば良いのですが、とってつけたような設定だったな、と感じました。 | ||||
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これが今年の一冊目か~。はっきり言って失敗。何じゃこりゃ、レベルのお話です。中学生が書いた習作を読まされているような箇所さえあり、文才も無さそう。 ゾンビとか、島の古い言い伝えとか、幽霊船とか、呪術とか、これでもかと言う程のホラーアイテムを繰り出してはいるものの、どれも何処かで聞いたようなものばかり。オリジナリティはありません。 ストーリーそのものも、途中で登場する外国人の一団とか、恋人に殺されて鮫になってしまう女性とか、不要なエピソードが一杯で疲れます。消化不良もここに際まれり、です。 そもそも、この程度の作品が何故日本ホラー小説大賞なのでしょうか? エンタメ業界を席巻した『パラサイトイブ』や『黒い家』等、初期の受賞作に比べ余りにもクオリティが低すぎます。 | ||||
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軽いネタバレ有りです。 序盤は土着信仰の残る島。そこに伝わる因習や島の秘密を絡めた和風ホラー。 …的な展開で個人的には面白かったのですが途中から雲行きが怪しくなり 最終的にはC級(Z級かも)ホラー顔負けのトンデモ展開に… 本作は幾つかのエピソードで構成されていますがメインとなるストーリーとそこまで関係が無いエピソードもあります。 個々の話自体は悪くないのに無理に一つの作品内に押し込めてしまったため、まとまりが悪い印象。 それだけなら問題ないのですが物語中盤位からほぼ伏線も無く唐突に現れるブードゥー教の呪術要素が 今までの和風ホラーな雰囲気をぶち壊してしまっています。 後半は島に伝わる災いあり、ブードゥーの呪術あり、島を守護する「大師」ありと 何でもありのカオスな展開が繰り広げられます。 前半の雰囲気が好きだったので正直、後半は読んでいて辛かったです… 色んな要素を混ぜすぎて逆に作品の良さが薄くなってしまった気がするのが残念。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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色んな要素をギュウギュウ詰め込んで、何の話を読んでるのかわけが 分からなくなってると後からココとココが繋がってたとこじつけられた感じです。 審査する人にも問題があるんではないでしょうか。 | ||||
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全く怖くないです。なのでホラー好きな人は楽しめないかも。 人物もステレオタイプな感じで、正義感あふれる主人公がはかなげな美少女に惚れて、結局両想いHappy end..みたいな。 ミステリー部分も、だれが悪役なのかもすぐわかる。 ストーリーの流れも都合のいい感じで、さわやかテンプレ青春モノが嫌いな人は全く楽しめないです。 君の名は。とかが好きな人ならいいのかも。 あと秀才でもない高校1年生?がいきなり外人と英語でコミニュケーションとるのは無理では。 | ||||
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後半になって唐突にルネという嬰児が出て来たり、観光客がサメに食べられる話、顔取りの話、外国人の話など繋がりの薄い不必要な話ばかりで内容は浅く感じられた。本当にホラー大賞を取ったのだろうかと読んだ人達は思うのではないかと思う。ブードゥー教が根幹となる小説だけど、この世界観について来れる人も少ないように思える。何処を評価したのか知りたいと思いました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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なんか和食食べたいと思ってたのに洋食出された気分です。 おいしいけど、そうじゃない、私が求めてるのはこれじゃない・・・という感想です。 あと、読後感がさわやかすぎるのが、なんか気持ち悪い。 あー、こわかったなー、トイレとかお風呂とかドキドキする・・・ そんな読後感を求めている方には向かないと思います。 いろんなジャンルのホラーに雑食な方は短編集と割り切って読めば楽しめると思います。 | ||||
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孤島の因習という王道な題材、村八分にされている少女が島に上がる水死体を通じて海神のお告げを聞くことができる、という導入の設定はワクワクさせるものがあった。ただ神道や仏教の呪術によって成り立っていた世界観に中盤からブードゥー教も混ざり込み、魚肉ゾンビが島に上陸という完全にB級ホラーな展開を経て最後には『地獄先生ぬ~べ~』や『ゲゲゲの鬼太郎』みたいな不動明王対バロン・サムディのバトルになったのには愕然とした(そもそも仏教を呪術的なイメージで捉えていたところからおかしい気がするけれど)。数百年生きていた大師のミイラが終盤に突然出てきて全てを明かし事態を解決してくれてハッピーエンド。アホすぎる。 最初からライトノベル風な霊能バトル路線であればともかく、序盤の雰囲気からこの展開はひどいと思う。ライトノベル風なら、と書いたけれど、リアル寄りの世界観にあって椰々子の扱いや劇中の怪異への人々の反応には違和感しかない。主人公の杜弥も椰々子もキャラ立ちが弱すぎて印象に残らないので、それに関してはライトノベルやあるいはアスキー・メディアワークス作品に学んでもよかったのでは。 一番理解できないのは、最終的に主人公も島民もあの島で暮らし続けることを肯定的に書いてるところ。即刻退去すべき。ていうか、呪い云々抜きにしてもあの島にそんなに住んでいたくないし、現代っ子の高校生を主人公にしながらあの閉鎖性を「島は家族だ」などと無邪気に称揚してしまうあたり、2014年の新人とは思えない。 こんなもんを大賞に選んだ選考委員三人が今の小説界を代表するような作家だというのは大丈夫かという気になった。もっとスマートに纏まっている作品があるのでは? | ||||
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ホラー大賞を頭1つ抜けて受賞というオビに騙され?購入。 デビュー作とはいえ文章は読みやすかった(普段読んでる本格ミステリーと比べると)。 主人公、ヒロインは高校の同級生。主人公は島の町長の次男でヒロインにひそかな思いを寄せる。ヒロインは島に赤子の時に流れつき島民から距離をおかれ不遇に育った巫女。 沈没船が流れ着いてから島には怪異が起こる。どうやらヒロインの関係者ばかりが死んでるらしい。島にはさらなる怪異が待っていた。主人公、ヒロインの運命は?島の行く末は? …的な話。ミステリーとしても読めるかなと期待したけどバリバリのホラー(しいていえば怪異を操る人物らしき者を当てる程度か)。 ただしホラーとしても怖くない。中盤までいくつかの事件が起きそれについてはまずまず楽しめたがクライマックスにかけての展開が何か唐突すぎるし取って付けたようなオカルト要素を入ってきた。大味な印象を受けた。また終盤は読みながら数ページ先の展開・オチが予想できて(しかも大体は予想の範囲)じれったさを感じた。もっと工夫してほしかった。 あと全編を通して離れ島独特の生活や人間関係の描写が弱く本土からかなり離れた島ならではの雰囲気が伝わりづらかった。漁師が多いのは読んでて分かったが別に本州とかでも海辺なら漁村はあるがそれとたいして変わらない描写だった。タイトルが死呪の島で八丈島近辺の話なのにあまりにもその雰囲気が出てない。最後の島が怪異に襲われてる理由も「えっ」だった。 けれど読みやすく大味ながら無難な話になっているので暇潰しにでも。 | ||||
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