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三日間の幸福



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【この小説が収録されている参考書籍】
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)

三日間の幸福の評価: 4.40/5点 レビュー 263件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全221件 101~120 6/12ページ
No.121:
(5pt)

人生の価値とは

最後のタイトル回収で感動しました、こんな幸福な人生が読めたのは嬉しいです。
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No.120:
(4pt)

せつない。。

寿命を買い取るシステムの是非はさておき、期限付きだから、残された日々が素晴らしく過ごせるのかもしれない。二人は間違いなく、幸せです。。。大切に生きたくなります。
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No.119:
(4pt)

感動

後半にかけて涙が止まりませんでした。人生を考えさせられる一冊となりました。非常に良かったです。
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No.118:
(4pt)

素敵などんでん返し

叙述トリックが嫌いなので、気持ち良い伏線回収がとても良かったです。
ラストはちょっと違うけど、
nickelbackのsomedayのPV(DVDの方)を思い出しました。
個人的にはとても好感のもてるエンドでした。
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No.117:
(5pt)

小説があまり得意でない人にもオススメ。

スイスイと読めましたし、話が面白く、難しい言葉もあまりないので、止まることなく読み進めることができました。
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No.116:
(5pt)

最高傑作。

とても感動しました。
今後の三秋縋先生の作品がとても楽しみです。
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No.115:
(5pt)

本を読まない人は人生の半分を損しているといってもいいくらいの作品

このような物語、文を書けるのが同じ人間だと思うと本当に言葉にできない気持ちになる。
こんなに心を掴まれ、次から次へとページをめくってしまうこの作品を書く作者本当に凄い。
この読んだ後の胸のキュッとする感じが好きだというのは共感させれるかわからないが最高。
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No.114:
(5pt)

最後まで読みきる価値のある本だと思います。

最初は不思議な話だと想いながら読んでましたが、そのうち夢中になり、この世界にのめり込んでいました。そして最後に、泣けました。
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No.113:
(4pt)

最後の最後でタイトルの意味が解る

悲惨な30年よりも有意義な30日間よりも、
普通の恋人同士として過ごす幸福なたった3日間のほうが価値があるっていうラスト
イイ話だな~
最後は意外な展開だけどハッピーエンドで感動した

結局、主人公が寿命を売りに行ったことでミヤギと出会い
寿命と引き換えに色んなものを手にすることが出来たな
ミヤギと過ごせたのって結局2ヶ月と3日だけなんだな
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No.112:
(4pt)

私の寿命はおいくら万円?

少し不思議な要素のある恋愛もの。
個人的には寿命の査定方法はもう少しキッチリ開示してほしい。じゃないとさすがに寿命を売る気にはなれないような……。とはいえ、主人公クスノキとヒロインのミヤギの何気ないやり取りは、読んでると何故かスッと心が落ちついてページが進む。どこか歪でヒネくれた性格のクスノキと、最初はクールだけど実はほのぼのとした性格のミヤギの奇妙な関係がちょっとずつ変わっていって、お互い寄り添うような感じになっていく。そうして途中からはお互いのちょっとしたセリフに気遣いが感じられるようになる。とにかく二人の関係性の変化が妙に気になってくるのだ。
そして、読了した後のあの爽やかな余韻……。あえて主人公とヒロインの最後の三日間は描写せずに、二人があの後どんなふうに過ごしたのか、読者に想像する余地を与えているのがまた……。とにかく読んで良かったと思いました。
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No.111:
(4pt)

世の中の儚さを感じることができる作品です。

非常に読みやすく、内容も素晴らしいです。ノンストップで読み進めることができ、終わりも満足です。ただ、非現実的な作品が苦手な方は注意が必要かもしれません。読了後は1日1日を大切に生きようと思える作品でありましたが、そうはいかないのが人の常であります。だからこそこの作品は美しいと感じられます。
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No.110:
(5pt)

最後の3日間が描かれていないところがまたいい!!!

あなたの命は明日までです。というテンプレートの類似系だけあって、とっつきやすく読者にとってわかりやすい題材でした。

主人公がミヤギを救うために奔走する。まぁここまでは予想通りでしたよ。

最初の方は「どうせミヤギ=ヒメノなんだろ。はいはい安直乙」とかひねた感想を持っていましたが、いやーすみません。

それどころかヒメノは物語の中盤でひょっこり出てきて、主人公に衝撃的な話をして消えてしまいます。

この後どうやって主人公は救われるんだ?ミヤギと恋人エンドか?

この予想はまぁおおそよ当たりました。

でも単なるミヤギとの恋人ルートに終始していない。

いやー、最後まで泣ける2人でした。
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No.109:
(5pt)

良かったです。

イッキに読んでしまいました。
友達の勧めで読み始めたら止まりませんでした。
他の作品も読んでみたいです。
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No.108:
(5pt)

面白い

最後に題名の意味がわかる。自分の人生を見直すきっかけになった作品。
読むのが苦手な自分でもサクサク読み進めてしまうほど飲む込まれる文章だった。
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No.107:
(5pt)

とても考えさせられる

日本には、大晦日に蕎麦を食べる風習があります。僕は子供の頃、この「細く長く」の願掛けが嫌いでした。子供の頃はむしろ「太く短く」生きたいと願いました。
近頃は「細く長く」の考え方も理解できるくらいには大人になりました。しかし、ただ長く生きられればいいとも思えないでいます。
そんな煮え切らない僕の考えに対して、この本の彼らは、彼らなりの答えを出してくれました。それが正解かどうかは分かりませんし、この問題に普遍的な解はないように思います。ただ、彼らが出した答えは間違いなく一つの真理だと思うのです。
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No.106:
(5pt)

素直に良いと思いました。

万人向けまでとは言いませんが良い作品だと思います。気になる人には気になると思います。
ですが僕は許せたので星5です。
三秋さんの普通の恋愛小説が読みたいなと思いました。設定の詰めが甘く、これはどうなったのかな〜と思う箇所がいくつか。
でも正直、そういうところって明かさなくても想像に任せるって形で良いと僕は思いますね。そっちの方が都合良くできるし。
まあとにかくオススメですね。
星1、2の人もいますが、あれは面白い面白くないというより趣味じゃ無かっただけっぽいですし、あのレビューを見て買うのをやめるのはもったいないな〜と思いますよ。
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No.105:
(4pt)

人生について考えさせられるお話

主人公のクスノキに共感を覚える人は多いんじゃないでしょうか。物語は普通におもしろかったのですが、ミヤギがなぜあそこまでクスノキを好きになったのかが自分の中では納得いきません。そこ以外はあまり気になりませんでした。
最後の三日間を二人でどう過ごすのか気になります。
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No.104:
(5pt)

読み始めたらとまらない

読んで損はないと思います。人生について深く考えさせるいい話でした。ありがとうございます。
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No.103:
(5pt)

幸福は身近にある・・・・かもしれない

隙あらば自分語りで申し訳ないが私は読書を「暇つぶし」としか思っていない。
所詮ひまつぶしであるのでその本が面白くてもつまらなくてもそんなに気にしないし他の用事が出来たらソッ閉じしてそちらを優先する。

しかし、時折、他の用事よりも読書を優先したくなる作品に出会うことがある。
この「三日間の幸福」もまさにそれだった。

根拠もなく自分に高い価値があると思っている主人公が未来に絶望し、自分の寿命を売却してしまい、わずかとなった残りの時間で本当の幸福を探すというお話。
「息をもつかせぬ」というタイプの本ではないが冒頭からラストまで一定のリズムがあって中だるみは一切ない。
主人公はまぁまぁダメ人間なのだが、だからこそ大きく共感できる。
彼には「ヒメノ」という幼馴染がおり、どんな状況でも最後は彼女の存在が自分を救うのだと信じている。
そして監視者として登場する「ミヤギ」、彼女との距離感の変化も見どころ。

この憐れな主人公がどういう道程を歩むのか、そして作品中にちりばめられた「ヒメノ」というスパイスがどう効いてくるのかと先が気になってしまうのである。

こういう「暇つぶし」ではすまない作品に出会ってしまうと、どうしたものかと悩んでしまう。

とりあえずこの作者の次の作品にも興味がわいてきた。
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No.102:
(5pt)

言いたいことはひとつだけ、読んだ方が良い

まだ読んでいない人は読んだ方がいいです。
読んでいての読み進むのが遅くなるような無駄な文がないように感じられた。一文一文が細かくてああそうだったのかって切なくもなることができるとても素晴らしい話です。
父に読んでもらったら、最後が都合よく終わらせられてると言っていました。僕が若いからか都合良いのがむしろ感動しました。時間の大切さ、幸せとは、色々なことを学べるとってもよい話で出会えてよかったと思います!!
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:三日間の幸福 (メディアワークス文庫)より
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