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探偵の探偵
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探偵の探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 1~20 1/4ページ
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この作家さんの他の作品も読んだ。 | ||||
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対探偵課というのはとても面白い設定でした。 スリルもあり、読んでいて早く先が読みたくなるような展開。 作品として、とても楽しめたので星4つにしましたが、「ミレニアム」シリーズの「ドラゴン・タトゥーの女」に内容が似ていたしオチまでそっくりだったので序盤からなんとなく先が読めてしまったのは残念な点でした。 | ||||
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対探偵課。奇妙な職場である。 他社の探偵部門に対抗し悪事を暴くといえば聞こえはいいが法律違反は当たり前の仕事だ。 そんな部所に配属されたのが紗崎玲奈。 妹をストーカの殺人で失った原因が犯人側が雇った探偵だったからだ。 複雑な事情を抱える彼女の取り組みに期待したい。 千里眼の岬美由紀と違って抜群の腕力があるわけでもなく悪に立ち向かう姿勢は千里眼より面白い。 一般文学通算2556作品目の感想。2021/07/30 16:45 | ||||
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良かったです! | ||||
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・ガバガバの設定 ・無能キャラを動かしてピンチを作る(しかも何度も) ・女キャラをひどい目に遭わせておけばウケるという底の浅さ ・キャラの掘り下げが足りないどころか、主人公の心の成長や過去の精算がないまま物語が終わっている レベルが低すぎて話にならない。 良質なエンタメを体験したいなら今すぐこのページを離れるべきである。 | ||||
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レビュー遅くなってしまいすいません。 梱包もしっかりしていて、状態がよくて大変満足です。 | ||||
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読んでるときは面白いけども、暗い、 なんでそんな罠に引っかかりまくるか、、。探偵にしては敵がハードすぎるし、エグすぎて。 | ||||
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若い女性探偵を主人公としたハードボイルド探偵小説。 対峙する敵として設定されているのは悪徳探偵。主人公・紗崎玲奈が抱える闇と、その闇に光を灯そうとする助手の峰森琴葉・この二人がお互いを補完しつつ探偵として成長していく姿が想像できる。 新たな舞台設定であり、楽しみなシリーズが開幕した。 | ||||
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ドラマ化もされた本。松岡さんの書いている本は本当に面白いものが多い。 好きなシリーズのひとつです。 | ||||
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主人公がお馬鹿すぎて感情移入しづらいです。 助かる理由なども運が良かったとかそんなんばっかり。 映画化などが多い作者なので、狙っているんだろうなぁと思える部分がいつも多めですが、 今回は特に露骨過ぎます。 全巻買ったけれど2巻で読むのをやめてしまいました。 この作者の女性主人公は皆、少年漫画の主人公並に優秀な設定なのに作中の行動はアホと作者の限界が出てきている感じです | ||||
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玲奈が探偵を目指した動機、そこからの活躍など面白く読めました。 仕事に関しては容赦ないけど、咲良を回想するときと琴葉に時折みせるやさしさが魅力ですね。 印象に残ったのは警官との聴取のシーンでしょうか。 その後の展開をまったく予想できませんでした。 | ||||
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不正を働く探偵を追う対探偵課所属の紗崎玲奈が活躍するシリーズ1作目。 何故、探偵を憎むのか?の背景を充実させたプロローグ的内容ながらも、 阿比留との対決を軸に描かれる内容は、読者を引き付けるには十分。 今後の展開も楽しみなシリーズの誕生と言える。 | ||||
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我欲のために、マッチポンプやっちゃうような下種な輩は、月に代わっておしおきよ! 守りたくても、守りきれなかった想いが、人を突き動かす。 丸腰では、愛する女(ひと)は守れないから、彼を知り己を知れば百戦殆うからず。 でも、戦わずに勝つ理想だね。 愛なくして、止まった時間、感情を動かすことはできない。 | ||||
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高評価が多かったのとタイトルに惹かれて四巻まとめ買いしました。 しかし、第一巻を読んだ時点でちょっとがっかり。 ミステリーにリアリティーは必須ではないかもしれませんが、あまりに 辻褄が合わないと話に入っていけません。 あと、どう考えても危険だと思われるところにのこのこ出かけて行って 案の定危険な目に合うのは興醒めです。 | ||||
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仕事上の参考文献として必要になり購入。内容的にも面白かったです。 | ||||
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探偵の部分はリアリティがあって面白い。 けど、怜奈の助かり方が不自然すぎ。テレビドラマよりひどい。 暴力の描写自体は、緊張感が出てよい感じなのに残念。 | ||||
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今までとは違う感じで楽しめました。 これからも色々な方向性で愉しませて頂けそうな作品に感じます。 | ||||
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シリーズ第1弾。 余り期待せずにシリーズ全4作をまとめ買いし、読み始めたのだが、非常に面白かった。 何よりも、探偵のすべてを知りたいが探偵にはなりたくない、という主人公・紗崎玲奈の人物設定が面白い。 また、驚くほど過激な玲奈の活劇シーンには驚いた。 まるで、あの傑作『ミレニアム』のリスベット・サランデルを彷彿とさせる。 | ||||
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*中盤に若干ネタバレ有り 千里眼で確立したアメリカの小説のようなアクロバティックな展開をベースに、探偵業という興味を惹かれる主題が描かれていて、それだけである程度面白さが約束されているような題材の取り方が松岡らしく秀逸である。 今作は千里眼を若者や新規層向けに書き直したという印象を強く受ける。 展開の仕方は千里眼に似ているし、強い女性主人公と言うのも同じ。 その上で装丁を二次絵調にしてラノベ購読層を狙う意図が読み取れる。(ただし、ハードカバーは二次絵調では無い。価格が高い=若者向きではないとの判断かもしれない) 若者・ライト層向けを意識したのか、文章がかなり平易で荒削り感がある。 もしくは制作時間が少なかっただけだろうか。 文章量が少ないし、登場人物やシナリオの作り込み等、相当荒い作りである。 松岡得意のどんでん返しも今作は弱い。 千里眼や水の通う回路を読んだ者、目の肥えた読書人にとっては物足りなさを感じる。 また、登場人物の言動や所作が芝居掛かっていて上滑りしているのが気になる。 探偵業に関わる生々しい知識は現実的なのに、登場人物の言動が浮世離れしていて違和感を感じてしまう。 これが漫画かゲームであれば気にならないのだが。 もしくは装丁などから元々サブカル的なキャラクターを意識して書かれた物なのかもしれない。 ネタバレとなるので詳しく書けないが、例えば、初対面の人間に対する社長の言動が高飛車でおかしい。 せめて丁寧語で語り掛けなければ企業人とは言えない。 探偵業の中では清廉さを押している者であるならなおさらそのはず。 また、目立つという理由のみで少女の個人情報を漁り出す行動はトンデモと言われても仕方が無い物である。 この辺りはもっと正当な理由を付けて欲しかった。 まぁ、あえて理由を探すなら、「探偵の探偵」という事で既に主人公が探偵に対して敵意を持っていることを理解している読者に、黒かもしれないという緊張を提供するミスリードであるという事だろうか。 もしくは後々の伏線である可能性はある。 盗撮盗聴が密に関わる探偵業というアンダーグラウンドをベースに置いているのも、心理学を基に読者の興味を惹かせるのが得意な松岡らしい選択だ。 誰の格言だったか忘れたが、作品を際立たせるにはバイオレンス、セックス、上流階級の描写が必要と言う言葉がある。 その3つをよく絡めてある。 バイオレンス、セックスは読み進めていけばわかるが、上流階級に関しては終盤の人物達に加えて、高級車や高級ブランドの名をしばしば出す事によって解決している。 車の製番まで詳細に記述する箇所など、前後の文章と違和感が出ないように苦慮しているのが読み取れて面白い。 総じて荒削り感が拭えない本作だが、主人公の玲奈のキャラクター性はよく掘り下げられており、魅力的である。 その荒削り感(松岡の作品にしては、だが)から、今作が短時間で制作された物だったとしても、ヒットした事から2巻目は本腰を入れて制作されると思われる。 続編以降の展開に期待が持てる。 | ||||
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いま、3冊同時読みで本を読んでいますが。 この作品は千里眼シリーズ以上にぶっ飛びの速度で読み進めれてしまい・・。 テレビドラマを3つ見る感覚ではじめた同時読みのはずが、いちばん先に読み終えてしまいそうです。。 それっ・・くらい! あっという間に、読めちゃう。。 こういう本はめずらしいですよ~~^-^ 松岡圭祐という作家がはじめてのひとにも十分におすすめできる作品です! ちなみにあとの2冊はというと・・、 ●真夏の方程式 東野圭吾 ●悪魔が来たりて笛を吹く 横溝正史 今更?の本もあるかと思いますが。。 これらもこれらで、おすすめです!!></ | ||||
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