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探偵の探偵
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探偵の探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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この作家さんの他の作品も読んだ。 | ||||
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対探偵課というのはとても面白い設定でした。 スリルもあり、読んでいて早く先が読みたくなるような展開。 作品として、とても楽しめたので星4つにしましたが、「ミレニアム」シリーズの「ドラゴン・タトゥーの女」に内容が似ていたしオチまでそっくりだったので序盤からなんとなく先が読めてしまったのは残念な点でした。 | ||||
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良かったです! | ||||
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レビュー遅くなってしまいすいません。 梱包もしっかりしていて、状態がよくて大変満足です。 | ||||
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若い女性探偵を主人公としたハードボイルド探偵小説。 対峙する敵として設定されているのは悪徳探偵。主人公・紗崎玲奈が抱える闇と、その闇に光を灯そうとする助手の峰森琴葉・この二人がお互いを補完しつつ探偵として成長していく姿が想像できる。 新たな舞台設定であり、楽しみなシリーズが開幕した。 | ||||
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ドラマ化もされた本。松岡さんの書いている本は本当に面白いものが多い。 好きなシリーズのひとつです。 | ||||
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玲奈が探偵を目指した動機、そこからの活躍など面白く読めました。 仕事に関しては容赦ないけど、咲良を回想するときと琴葉に時折みせるやさしさが魅力ですね。 印象に残ったのは警官との聴取のシーンでしょうか。 その後の展開をまったく予想できませんでした。 | ||||
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不正を働く探偵を追う対探偵課所属の紗崎玲奈が活躍するシリーズ1作目。 何故、探偵を憎むのか?の背景を充実させたプロローグ的内容ながらも、 阿比留との対決を軸に描かれる内容は、読者を引き付けるには十分。 今後の展開も楽しみなシリーズの誕生と言える。 | ||||
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我欲のために、マッチポンプやっちゃうような下種な輩は、月に代わっておしおきよ! 守りたくても、守りきれなかった想いが、人を突き動かす。 丸腰では、愛する女(ひと)は守れないから、彼を知り己を知れば百戦殆うからず。 でも、戦わずに勝つ理想だね。 愛なくして、止まった時間、感情を動かすことはできない。 | ||||
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仕事上の参考文献として必要になり購入。内容的にも面白かったです。 | ||||
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今までとは違う感じで楽しめました。 これからも色々な方向性で愉しませて頂けそうな作品に感じます。 | ||||
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シリーズ第1弾。 余り期待せずにシリーズ全4作をまとめ買いし、読み始めたのだが、非常に面白かった。 何よりも、探偵のすべてを知りたいが探偵にはなりたくない、という主人公・紗崎玲奈の人物設定が面白い。 また、驚くほど過激な玲奈の活劇シーンには驚いた。 まるで、あの傑作『ミレニアム』のリスベット・サランデルを彷彿とさせる。 | ||||
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いま、3冊同時読みで本を読んでいますが。 この作品は千里眼シリーズ以上にぶっ飛びの速度で読み進めれてしまい・・。 テレビドラマを3つ見る感覚ではじめた同時読みのはずが、いちばん先に読み終えてしまいそうです。。 それっ・・くらい! あっという間に、読めちゃう。。 こういう本はめずらしいですよ~~^-^ 松岡圭祐という作家がはじめてのひとにも十分におすすめできる作品です! ちなみにあとの2冊はというと・・、 ●真夏の方程式 東野圭吾 ●悪魔が来たりて笛を吹く 横溝正史 今更?の本もあるかと思いますが。。 これらもこれらで、おすすめです!!></ | ||||
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全シリ―ズではこれが一番面白かったです。 初めて読むかたはここからどうぞ 今の社会で身近に起こる事件の裏側、それに対して何もできない現実の歯がゆさがわかりました。勉強しました | ||||
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テレビキャストと、本の人が今のところずれてなく サンタマリアの中途半端?な悪探偵ぶりも良いのに 視聴率が何故とれないのかな | ||||
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ハラハラドキドキで好きな本です。 久しぶりにヒットでした。 良いね! | ||||
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人物設定物語展開起承転騙結戦闘背景状態感情描写全部秀逸是非読続編 | ||||
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松岡圭祐さんの作品は千里眼など何冊かよんでおり好きな小説家の一人です。 今回は北川景子さん主演でドラマ化と言う事もあり、ドラマが開始する前に読みたいと思いKindle版を購入しました。 大変、面白かった! 玲奈の境遇が不憫で・・・ 頑張ってくれ~・・・でも無理しないで~・・・うわ~!やり過ぎじゃないかい・・・年甲斐もなくハラハラしながら、のめり込みました。 続けて読みたいしドラマも楽しみです。 | ||||
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松岡氏は、Jホラー全盛期の90年代末から0年代に「催眠」や「千里眼」でブレイクした小説家です。人の死なないミステリ、万能鑑定士Qや特等添乗員αあたりからまた読みはじめていました。そんなQやαの間逆の作品が本作「探偵の探偵」です。 ちなみに小説本体に関しては、未読の方もおられるので、「面白い」とだけ言っておきます。637円でこの内容なら安いものですし、氏の小説は、どれも明晰な文章力により非常に読み易く構成されていて、膨大な知識量や雑学を苦もなく読者が吸収し、物語が止まらないと薄々感づいていながら、気づけば小説は半ばまで読了してしまう。 よくリーダビリティのある小説をお書きになると評されますが、まったくその通り、本作「探偵の探偵」の有意義な文字情報量と読み易さは相反するようでいて、うまいこと頁の上で両立しています。また、既存の探偵捜査ものに叛逆するようなリアリティとエンタテインメントの境界線は、読者を呑み込んでしまうだけの現実味を帯びており、現代探偵業の倫理観をエンタテインメントに昇華させてしまう松岡氏の慧眼に畏れ入ってしまいます。 北川景子さん主演で、川口春奈さんや井浦新さんも共演しているTVドラマ「探偵の探偵」は7月9日(木)夜10時からフジTVでスタートします。ハードボイルド&ヴァイオレンスな本作がTVドラマでどう調理されるのか、そちらも楽しみにしております。 | ||||
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良い意味で、先が気になりサラサラと読めます。昨年の秋ごろから気になっていて読めずにいました。テレビドラマ化されるのを聞いて正直どうかな?と思いましたが、面白いです。あっとゆう間に3冊読めました。細かい状況設定や、描写など実際の探偵を知らない自分の知識欲も満足させてくれる作品だと思います。紗崎玲奈が7月の新刊でどうなってゆくのかを見守りたいと思います。 | ||||
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