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バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼



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【この小説が収録されている参考書籍】
バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼の評価: 4.50/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

安定の面白さ!

このシリーズは本当に面白いです。各巻毎に完結してますが、それぞれのエピソードが秀逸。
キャラクターそれぞれ個性が違って魅力的です。
今回はビルが新しい部署に移され少しビルの境遇に同情してしまいますが、そこからどう今後ガルドウネらと戦っていくのか見物です。
バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)より
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No.7:
(5pt)

奇跡も科学的根拠がある場合もある

このシリーズは大好きで通して購入しています。一見奇跡と見える現象も偶然や作為から科学的に起こりえるというのは、推理小説としても科学的な推理としても信ぴょう性があり目からウロコの思いで呼んでいます。
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No.6:
(5pt)

ありがとうございました。

綺麗な本を送っていただき、誠にありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いいたします。
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No.5:
(4pt)

今回はストーリも展開もスピーディー

今回はウンチクに割かれている割合が少なく、そこは◯ ストーリー展開的にも楽しめた。 前数作に比べればスピーディー。 二人ん神父、FBIが二人、怪しげなジュリア司祭。 揃い踏みでいい感じ。 北欧の神話が出てくるのは、このシリーズとしては致し方がないところ。 読み方次第では、それも楽しめる。
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No.4:
(5pt)

ジュリア司祭があいかわらず・・。

お話の内容は他の方のレビューを参考にして下さい
(手抜きですいません)

相変わらずの息の合ったコンビで読みごたえがありました。
ビルにも相棒が出来て、良かったですね。

せっかく苦労して暗号説いてお宝ゲット・・ってとこで、ジュリアさん
登場・・なんだか彼、不二子ちゃんに見えるんですが・・
読んだ方、そう思いません?
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No.3:
(4pt)

神秘的で、文句なしに楽しめます!

年に一回のペースで刊行のため、待ちに待った新作です。密室ミステリーに北欧の氷狼伝説に大企業の陰謀までてんこ盛り。
シリーズ中のオールスターキャストが勢ぞろいしただけでも、わくわくします。新キャラも登場で、揃いも揃ってキャラが個性的なので、全く飽きさせないエンターティメントに仕上がってます。前作とはうってかわって、ライトに楽しめる一冊です。

また、今回は、待ちわびた「華麗な悪役」再登場で、毎回、凝った演出で登場してくれるので、こちらも満足です。トーレス柴本先生の表紙のローレンも、背景も北欧の神秘が醸し出されていて美しいです。同封の、トーレス柴本先生による、ちびキャラさんのイラストだけでも価値がありますね。とても可愛いし、皆の個性が現れています。

初めて読む方も特に謎解きに問題ないと思いますので、シリーズ未読の方も、ぜひ!

麗しの悪役とローレン。。。そしてバチカンの面々との今後、更なる絡みと謎に期待が高まります。

次回の刊行が待ちきれません!
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No.2:
(3pt)

北欧神話テイストの現代ミステリー。叙事詩多すぎ。

氷狼ハティの伝説のある街で、密室氷漬けの変死事件が相次ぐ。
のっけからビル・サスキンス捜査官のオトナの夜???かと思いきや…。

北欧神話を軸にした氷漬け変死と、新の聖杯の有りかが絡む奇跡調査の巻。
サスキンス捜査官の依頼(友人枠)で、平賀とロベルトもノルウェーに飛ぶ。

p.25くらいまでは、ビルのその後の意外な展開が描かれており、スパイもののようなドキドキな出だし。
前半はいかにもミステリアスですが、最後はこのシリーズのお決まりである科学解明で解決されます。
相変わらず、話自体はよく練ってあり、面白いです。

主人公である平賀とロベルトの二人が、ともに大活躍する、ファンには嬉しい筋立てでした。

タイトルにも記載しました通り、とにかく、叙事詩部分(多分、北欧神話がネタとなったオリジナル)が多いです。
北欧神話のユミル、オーディーン、スクルド、フェンリル、ヨルズ、フレイヤ、フレッグ…など、
ゲームなどでもよく見かける名前ですし、その世界が好きな人には興味の持てる内容かもしれません。

ただ、個人的には、期待したほどそれらが関わってはいないと感じ、ひたすら叙事詩に読み疲れる巻でした。
面倒に思って読み飛ばすと、面白さが半減するかと思い、必死に文字を追いましたが、
それらにあまり重要なヒントは無く、叙事詩自体が文学的に独立できるかと言うと、そういう感じでもないですw
謎解きにやや関わっている部分はあるものの、斜め読みして十分に感じました。

脳外科部分は、たまたま調べていたことが描かれていたので共感でき、興味を持って読めました。

また、変死の謎に【液体@@】が関わっているだろうことは、初版からピンと来ると思います。
終盤のお約束、平賀が実験披露して、全容がわかり、解決☆
そして、最後に聖杯の行方が明らかに…えええ???

という感じでした。

今回は登場人物も増え、念願の『例の悪役』さんも登場、チャンドラ・シン博士の人物像(これまた意外)もハッキリとします。
エピローグでは、次巻への導入部分があり、期待度大。

十分おもしろいですが、シリーズ中ではさほど印象に残らない、好き嫌いが分かれる巻だと思います。

昨年度の冬は厳寒で一瞬にして凍った生き物が話題になりましたし、その辺から生まれた話なのでしょうか。
近年の事象を絡めたテーマになるとしたら、次回作は噴火で埋もれた古代都市とか、隆起した島???そんなんだったりして。

ところで、表紙はローレンなんでしょうか。自分のイメージと大きく違っていて、やや残念。
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4041019699
No.1:
(5pt)

まだ読んでいませんが

奇跡調査官シリーズの最新刊です。9巻目でしょうか、まだ読んでいませんが期待大です。バチカンに奇跡認定の申し出があった事象について主人公二人が現地に出向いて摩訶不思議な現象を科学的に検証するのですが、理工系の人間として楽しめました。文系の人も楽しめるように作者が小難しい言葉を使わずに表現していますから。
バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)より
4041019699

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