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群青のタンデム
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群青のタンデムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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これらの評では、エトピリカさんの評が一番妥当と思うが、単純だが緻密なトリックを構成する作者だから、これらの批判を予想しないわけがないと思うのだが。読者が気づかない何かがあるようにも感じるのだが。消化不良な感じが否めない。 | ||||
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決して厚い本ではありません。 30年という年月を描いてる割には、むしろ薄い。 短いセリフでの改行も多く、余白ばかりで 読み終えるまでは早いです。 ただ、あまりに状況説明が足りないせいで、 いろんなことが足早に進みすぎ、 こちらの理解が追いつきません。 思わせぶりなセリフや展開からすぐに 次の話にいってしまい、カタルシスもない。 また、警察官、悪事に手を染めすぎでは!? 「傍聞き」「陽だまり~」の2つの短編集は 非常に好みですが、「線の波紋」と本作は どうにも納得できませんでした。 | ||||
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