ザ・バット 神話の殺人
評判
ザ・バット 神話の殺人の評価:
3.17/5点 レビュー 6件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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ザ・バット 神話の殺人の評価:
3.17/5点 レビュー 6件。 B ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
ストーリーは、ノルウェーの刑事ハリーが、ノルウェー人の美女がオーストラリアでレイプ後絞殺された事件を追ってオーストラリアへやってくるところから始まります。オーストラリアの警察では、最初ハリーのことを歓迎しませんが、彼のがんばりと能力を認めざるをえなくなり、チームの一員として捜査をすすめます。
ハリーとコンビを組むのがオーストラリアの先住民であるアンドリュー刑事。彼は年はとっているものの、元ボクサーで事件に並々ならぬ情熱を示します。アンドリューや彼の仲間たちから、ハリーは先住民の神話を聞かされるわけですが、それがこの作品の副題となっていて、この作品を単なるミステリーでないオーストラリアの影である先住民と白人たちの歴史問題というテーマを感じさせます。
ハリーが知り合う赤毛のスウェーデン人はバーではたらく美女で、ハリーとのラブシーンは映画を見ているような気分にさせてくれます。訳が素晴らしいのもあるのでしょうが、セリフ回しがウィットに富んでいて大人の会話です。一方、激しいアクションや、ハリーが失意でボロボロになるシーンなど、非常にエンターテイメント性にも優れています。
難を言えば、登場人物が多すぎて誰がなんだか混乱してしまうことが多かったことですが、全体のストーリーを把握するうえで問題にはなりません。